モモは4月に無事進学しましたが、新型コロナウイルスの影響で通学2日で休校になり遠隔授業、先月2週間の分散登校を経てまた遠隔授業を受けています。


たまたま仕事が早く終わる日に、帰ったらやってる体育の授業。感覚過敏のモモはイヤホンやヘッドホンはしないので、授業の内容はダダ漏れです。

毎週の楽しみです。

だって、体育の遠隔授業ですよ!

先生がモニターに映るのかなと思ったら声だけ。
ストレッチのやり方に始まり、だんだん座学ではなく、筋トレや運動タイムがあります。

真面目にやっているか見えないし、何回やったとか聞いても微妙だなぁと思っていました。


そこは先生も悩みどころだったのか、生徒の報告内容で実際にやっているか把握できそうなものになりました。


それは!


メトロノームアプリに合わせて1分間の足踏み。

ただ足踏みするだけでなく、前後で呼吸数を測り報告です。


なるほどねーと思っていたら、開始になっても足踏みの音聞こえずえー?
サボってるのかと覗いたら。

足を開いて立って、かろうじて足が3センチくらい上げて、膝を曲げずに全身横揺れしているモモの姿が。。。ポーン
しかも、メトロノームはさらっと無視でゆるっと揺れてる。。。



それって足踏みじゃないよね。。。



足踏みってこうでしょ?ってやって見せたら、

「足踏みってそうやるんだぁ」

って呑気な答え。



視覚優位だとか、想像力が乏しいとかで思わぬハプニングが生まれます。

真剣な顔でやってるから面白くて、笑いを堪えるのが大変でした笑い泣き



遠隔授業、教科書映したりホワイトボード映したりしてるんだから、運動の見本も見せてくれるといいのにな。