ゾンビ体操」をやるのに、
すっごく良いことを思いつきました。


と言っても、そんなに大した事では
ないですけど。


「ゾンビ体操」は、1分間を3セット
やらなければならないじゃないですか?


ただ、手足をぶらぶらと1分間続ける
だけの、とてもシンプルな体操ですが
それでも、やらない人はやらないんです。


私は、普段座椅子に座って、作業を
しているのですが、わざわざ立ち上がって
「ゾンビ体操」をやるという行為が、
段々面倒くさくなってくるんですよ。


それでも、「やると言ったことはやる」と
決めたので、続けているのですが。


1度、外を歩いている最中に「ゾンビ体操」
を、やったことがあったのですが、
やっぱり傍でみているとおかしく見えるので、
ちょっとはずかしいんですよね~。


やっぱり、家の中でやることになるのですが、
私は、家の中でもうひとつ面倒くさいことが
あるのに気が付いたんです。


それは、面倒くさいけど今まで欠かさずに
やり続けてきたことです。


それは、「小便」に行くことです。


トイレに行くのは、どんなに面倒くさくても
行かないわけにはいかないじゃないですか?


だから、同じ面倒くさい作業なら、一緒に
やってしまおうと思ったんです。


トイレの行き来に「ゾンビ体操」をやりながら
行くんですよ。


片道30秒かけて、トイレに行くようにしたんです。


そうしたら、これが大成功!!


かみさんには、「気持ち悪い」と、笑われましたが、
かみさんに見られても、全然はずかしくは
ありません。


こうすることによって、「ゾンビ体操」は1日
5回から7回は、全然余裕でできるようになりました。


座椅子ではなくて、普段から椅子に座る習慣が
あれば、もう少し楽にやることができるのかも
しれませんが、座椅子から立ち上がるという作業が
まず、面倒くさいんです。


面倒くさいということも、行動力を身に着けるためには
克服しなければならないことですが、創意工夫を
しながら、最終的にはすぐに行動できる人間を
目指して行こうと思っています。


トイレの行き来に「ゾンビ体操」は、自分的には
名案でした。


私と同様に、「ゾンビ体操」を面倒くさいと思われている
方は、1度試されてみてはいかがでしょう?


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