漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をスマホで立ち読み 無料ダウンロード

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秋本治さんの名作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が大好きで、子供のころから読んでました。両さんをスマホにダウンロードして楽しむ方法です。

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「こち亀」の登場人物には、

古き良き日本を感じさせるキャラがいっぱい!







「一人前になりたいと言う情熱が出ることがあり

 その努力はいつか実力に変わっていくんだよ」

 
擬宝珠夏春都 談



両さんも、同じ趣旨のことをよく言う。

男は、ナニクソと思ってリベンジをして一人前だと。



そんな悔しい思いをバネにして

自分を鼓舞してきた、日本の男の文化も


いつしか、遠い思い出となってしまったのだろうか・・・










「親も教師も見離したこいつら

 誰が目を覚まさせてやるんだ」





いつしか失われた絶対的な「父性」。



結婚もしていない、家庭を持っていない両さんに

「父性」を求めるのは間違った発想かもしれないけれど、


間違いなく、両さんにオヤジの背中を求めている自分がいる。



昔読んだ本だったかにあったんだけど、

学校で教師に、たいした意味もなく殴られた学生の話があった。


その学生は、実は嬉しかったそうだ。


私も含め、今のひとには理解できない感覚だと思う。


ところが、殴られた夜に、教師がやってきて

やりすぎたと両親に謝罪したそうだ。


そして、殴られた学生は、号泣した。

絶対的な「父性」が崩壊したからだという。






「男が口にした事は何があってもやらねばならん」




確かに、やせ我慢かもしれない。

けれど、やせ我慢しなくなったら、オシマイなのかもしれない。


自分の言葉に、逃げ道を作る癖を見つけてしまった時

こう思った。





「いいじゃないか実力なら。何人抜いたって。」


                      擬宝珠纏



幼稚園に行ってる息子の運動会で気付いたこと。


かけっこの順位を示す旗が「1」、「2」、「3」 でなく 

「ロケット」、「飛行機」、「新幹線」になっていたこと。



これって、競争感や順位性を薄めるための知恵なのだろうか。



気持ちとしては分かるんだ。

やたらに競争心を煽ることがいいことじゃないってことが。

けれど・・・・

実力的な評価は、堂々とやった方がいいのかも。。。
と思ってしまった。







「離せ!子供だからと言って許される時代は終わった!」






子供が子供だからという理由で保護された、

古き良き時代は終わってしまったのだろうか。


確かに今は、単純に「子供だから」という理由で

大目に見てあげられない事件も多い。



聖書には、「万人の万人に対する戦い」がおこると書かれているが

そんなことないなんて、果たして言えるのだろうか?




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