こたうさの気ままにブログ♪

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2014年7月 39歳で直腸癌。ステージⅢa。術後、縫合不全になり一時的な人工肛門。術後抗がん剤治療を半年間行った後、約9ヶ月後に人工肛門閉鎖。2019年8月に5年は経過したが、経過観察継続中。

入院初日は麻酔科の説明ぐらいで特にやることもなく暇でした。お腹の痛みもなく、ひたすらゲームしてました😅


胆嚢摘出の手術は朝一番の手術

私はいつも朝イチの手術だなぁ…なんて思いながらいざ手術室へ。


あの暖かい手術台へ上がり点滴準備。毎度の事…なかなかルート取れず…😭💦選手交代。

そしていよいよ硬膜外麻酔の準備!これまたなかなか上手く行かず…選手交代。

もう、嫌になり痛みを我慢してたら痛いときは痛いと言いなさいと…言われてしまいました。


無事手術は終わり直ぐに病室へ戻るときいていましたが、リカバリー室へ暫く居たようです。

何故だかわかりませんでした。


病室に戻り、あれ?お腹のそんなに痛くないなぁ?

硬膜外麻酔きいてるから?なんて思いながらもウトウトしていたら…

主治医登場…なんとか腹腔鏡で出来たよ!!

そう言うことか!と納得。

硬膜外麻酔は明日取るからね~と言って退出。

あらら、取ってしまうのか…なんて思いながら眠気に勝てずぐっすり寝れました。

翌日から歩行練習。お腹の痛みはあるものの開腹に比べたら全然元気。

ガスは?排便は?と毎日聞かれるけど出ない…

三日目ぐらいにはとうとう下剤の処方。

仕方なく服用。

そうしたら、トイレ通い。

いくら腹腔鏡と言えどもお腹を4か所?切られてるし1ヵ所は5cm以上切られてる感じでトイレ通いが辛かった。

主治医は毎日顔をみに来てくれるがその都度開腹の痛みよりましでしょ?と言ってきますが…

それなりに痛みはありました😤


後日、胆石の写真を家族から見せてもらうと、まぁまぁ大きなメークインと、その子供と小石がじゃらじゃらと胆嚢に入っていました。

胆嚢の病理検査結果も問題なしで三週間の入院予定も10日程で退院でき主治医に感謝です。


今は仕事復帰もして、元気に過ごせてます😊