ゆ~路MAPづくり&旗づくり
昨日、本日太陽がサンサンと照りつける中、
ゆ~路MAP作成のために中組散歩をしてきました!
こすげにはヒト・モノ・コト、見どころがいっぱい!
農作物
雑木林
御嶽神社
山沢神社
わさび田
三つ子山
小菅の湯
ツリーハウス etc...
さらなる見どころを探してお散歩をしながら色々とお話をききました。
お散歩しながら
たくさんこすげの見どころを集めてきました。
本日の見どころの収穫はMAPに反映されます。お楽しみに!
さてさて本日の
午後にはみんなで旗づくり。
取れたてのトマトを食べながら、
着々と準備を進めています。
そして!
こすげお散歩ゆ~の路のテーマカラーが決定しました!
緑 ー 悠 - 緑
黄 ― 遊 - 若者
空色 ー 湯 - 川・空
ピンク ー 結 - つながり
それぞれの色にゆ~の思いが詰まってます。
ぜひ素敵なゆ~体験をしに遊びに来てください
ストリートパフォーマー&何かやりたい人!
この「こすげお散歩ゆ~の路」のコースの中で、
演奏やパフォーマンスをしてみませんか。
田舎ののんびりした雰囲気に合ったミュージシャン・パフォーマーの方々を募集しています。
青空と源流の森に響く、優しい音楽を奏でてくれる方、
こどもたちからお年寄りまでみんなが楽しめるパフォーマンスをしてくださる方、
ぜひゆ~路に参加してみませんか!!
大変申し訳ありませんが、今回は無償でお願いいたします。
投げ銭はもらってもOKです。
今年度は「多摩源流トレイルラン」との同日開催で、
多くの人手が見込まれています。
興味がある方は、ご連絡を頂けたらと思います。
お問い合わせ先:
kosugeosanpo@gmail.com
0428-87-7055
NPO法人多摩源流こすげ 担当:石坂・菅井
1万個の積み木で遊ぼう
いま、1万個の木の積み木で遊ぼう企画を検討中です。
1万個の積み木で遊んだことありますか?
1万個の積み木って想像できます?
小菅村は、95%が森で覆われています。
森はいろんな木が集まって、森になってます。
とある先生は、森と林の違いは何か分るかと、質問した答えに・・・・
「木が2本あれば林、木が3本あれば森だ」とおっしゃっていました(苦笑)
小菅村にも、いろんな木があります。
ドングリのなる木だっていっぱい種類があります。
ミズナラやコナラ、ブナ、シラカシ・・・・
東京より標高が高くて涼しい村には、ミズナラが多いかな。
また、秋には赤、黄色、橙に色づき森を鮮やかに変身させるモミジも
いっぱいあります。
春先に、皆さんを困らせるスギやヒノキだっていっぱいあります。
でも、昔からスギやヒノキは住宅の建築材料だったり、樽になったり生活に一番密着した身近な木なのです。
そんなスギやヒノキを使った積み木
もっと木で遊べる木会(機会)を・・・
上野原市西原地区で開催された「はたけっとまーけっと]
での 積み木体験の様子
当日は、小菅村物産館前の受付周辺で、積み木専用の特設テントを立てて遊べるように設置する予定です。
この企画は北都留森林組合と共に実施していく予定です。
supporttd by 北都留森林組合
チラシが出来ました~☆
2011年の「こすげお散歩ゆ~の路(みち)」のチラシが完成しました
今年のチラシは、表紙に昨年参加していただいた村民の皆様や、学生委員会をメインに、ウラにはゆ~路のミドコロなどを盛り込んだチラシになりました!
今年は、自家用車がない方のためにバスプランも企画しました
「こすげお散歩ゆ~の路 1日満喫プラン」
奥多摩駅から小菅の湯(ゆ~路受付)までの往復送迎と、温泉の入浴券が付ついて、なおかつお楽しみのオマケもついてなんと
おとな 3000円
学生 2500円
普通に定期バスと温泉入浴を利用するより、断然お得です
しかし、限定25名なので、お早めに
申込は、kosugeosanpo@gmail.comまで (@を小文字にh変換して送信してください)
今年の村一番のイベントは・・・
9月18日(日)に開催される、
第3回多摩川源流トレイルラン
と
小菅お散歩ゆ~の路(みち)
去年開催の様子 です!
トレイルランは、600名ものランナーが、多摩川源流の森を走破する過酷な山岳マラソンです
お散歩~ゆ~路は、そんなランナーを応援するために来村した人たちのために、小菅のお散歩コースと古民家カフェや、木工体験、軒先喫茶店などを開催して、地区をめぐって一日村人体験ができちゃうイベントです。
子どもからお年寄りまで楽しめる、イベントです
走ったあとも、歩いたあとも、やっぱり最後は温泉で
美人の湯で名高い、小菅の湯 で汗を流していってくださいね(=⌒▽⌒=)
これから、このブログで両イベントの進行状況お知らせしていきま~す
最年少市長になった物語
小菅は梅雨空のドンヨリとした曇りで、まさに「いまにも雨がおちてきそうな」天気です。
今日は第5回目の座学があるので、午後からまた東京に向かいます。
さてさて、いつも実習の話などしておりますが、今日は最近読んだ本の紹介でもしてみようかと思います
今回ご紹介するのは、「首長パンチ最年少市長GABBA奮戦記」樋渡 啓祐著 です。
著者は武雄市出身の現職市長(以下、樋渡氏)。
2006年、現職を破り当時の全国最年少の36歳で市長として当選した東大卒の元・総務省キャリア組。
総務省に勤めてたけど、軽く口にした言葉(本心?)で一発沖縄左遷。がむしゃらで無鉄砲な感じだけど、すっごいアイデアマン。
そんな成果が認められまた中央へ。
叩かれてもまた起き上がるその姿勢とたくましさ。
樋渡氏は、高校の時に町長の講演を聞き、いつか首長になりたいと思ったそうです。
この本は、さすがにツイッターとかブログをよくやっているだけあって、読みやすくて解りやすい!ドラマか映画の小説を読んでいるような感じで、スラスラと読み終えることができる。また市民病院問題に関わるドロドロとした裏事情は、本当にこんなことがあるんだなぁ~ こんなことまで書いてるんだ(^^; と思う一文も・・・・
いま就職とかで悩んでいる3・4年生にも、これから大学進学する高校生にも、まだ夢や将来のやりたい事なんて考えてないよって思っている中学生でも読める一冊。
印象に残った一文を引用して・・・
「僕が沖縄で学んだことの中でいちばん大切なこと、それは、人は人と人との間に入っていかなければならないということだ。人と人との間で生きていくからこそ。人間なのだ。」
そしてふと思ったこと・・・
源流大学は、村人と村人の間にはいれているのだろうか?
インターンに来る学生は、村人と村人の間にはいれているのだろうか?
協力隊は、村人と村人の間にはいれているのだろうか?
樋渡氏は、市民病院の民間移譲で医師会と、チョーもめてるみたいだけど、それは既存のやり方を変えようとする樋渡氏に反発する力。
本当に町が良くなるのは、どっちなのかはっきり言って分らないと思う。樋渡氏の民間移譲が上手く行けば、成功事例になるだろうけど、失敗したら地域医療は崩壊し町の財政も破綻。。。。
一寸先も闇
だけど、己の信念を信じて突き進む時は、進まなくちゃいけないんだな。
ここにはそれを応援してくれる地盤はあるのか?
それとも、出る杭はうたれるのか?
杭が出る前に、埋められちゃうのか。
源流大の実習が始まったよ
今年も、なんんとか源流大学の実習が始まりました。
震災でどうなるかと思いましたが・・・・
さてさて、実習も始まり新しい学生も村内にドンドン入ってきたり、地域づくりインターンの会の説明会も始まり、ゆ~路(9月18日実施)もちょっとづつ動き始めてきました。
今年は地域おこし協力隊も入ってきて、一段と動きが活発になって(なってそう?)ます。
ま~なんだかんだありますが、これからの小菅が面白くなるかツマラなくなるか、今年一年の動きがヒジョーに重要になってくるだろうと感じております。
今までの経験と実績が試される。
このブログを見ている皆さんにも期待してます。
5月の新緑がまぶしく輝く三つ子山を眺め、爽やかな白沢の風を受ける事務所より
2011年「多摩源流まつり」中止のお知らせ
昨年より準備を進めてきた源流まつりですが、現在の状況を鑑み、
2011年の源流まつりは中止!
と、昨日決定しました。
愉しみにしていた方、準備を進めていた方、申し訳ございません。
学生の皆さんと、年に1度大集結する貴重な機会だったのですが・・・
そんなボランティア精神に溢れ、いつも小菅にきてくれる学生の皆さんは、きっと「この大震災で何か出来ること」を各々で考えたり、行動しているのだと思います。
そんな中で、さすがに村で祭りをやるからボランティア募集をしてもねぇ~
それより、やることあるよね。
ま~いまは一人ひとりで出来ることを、粛々と進めていきましょう!!