息子は歩けるようになったけど、
脳の一部が萎縮しているため
体が色々普通の人のように上手く動かせません。
脳性麻痺までは行かないんだけど。
そして一歳の頃からずっと
訓練、リハビリ、作業療法、色々な言い方するんですが、今の施設では訓練って言うのを受けていて。
半年訓練して
半年お休みします。
それだけ訓練受けたくて待ちの人も多くて。
今回半年受けた訓練が終了となり、
「発達相談」という名の診察を受ける事に。
小児科のお医者さんと母親が話しするだけですが。
発達相談というのが何か今までよくわかってなくて。
でも3歳から入った通園施設が自閉症のお友達が多くて。そんで自分の子も自閉症なんじゃ?って錯覚するように思ってきて。
でも今日のお医者さんは
そういうの専門のはず!
と思って聞いてみた。
ヨボヨボの80くらいのおじいちゃん先生で何度も休養されたりしてるんだけど。
じゃあ、はっきり違うって
自閉症の大きく3つの定義を教えてもらった。
●コミュニケーションが取れない
●対人関係がうまくいかない
●強い拘りがある
今まで、自閉症の子に対する接し方とか色々学んできたつもりなのに基本的な事わかってなかったな。
でもやっぱり障害のある子って、
種類の名前で区切るとかでなく、
その子がどうしたら助かるか、やりやすいか、何が得意かとかわかってあげる事が一番なんだなと改めて考え。。。
息子の遺伝子系の疑いのことをお話しした。
そしたら、先生はその症状の子に今まで一例だけ接した事があるって。
そんで、「ずっとお母さんとお話しばかりして、本人を全然見てなかったなあー!」と何度もおっしゃって。
先生はその手の専門家ではないからあまりわからないらしく、その場でインターネットで色々検索したり。
先生が知ってらっしゃる事で教えてもらった事は、
過成長で、ホルモンが過剰に出たりすると、顎がドンドン出てくるとか。アントニオ猪木がその例だと。手足が大きいのも。
遺伝子科を受けてそれがハッキリしても特に何もならないって
以上覚え書きでした。