今朝の体重:70.0㎏
昨日ストレッチ&筋トレをしたので全身が筋肉痛です
まぁ、翌日に筋肉痛になるということは、まだ若いってことにしておきます
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ここ最近、ジェンダーレスが注目されています。(もう古い?)
時々旦那と話をするのですが、ノーマル中のノーマルな旦那は受け入れられないようです。
私自身は、なぜ性別にこだわるのか?それが不思議でなりません。
過去には女性の恋人がいたこともあります。
好きになる相手にどちらかの性でいてほしいとは思いません。
男女差の前に、まず人としてどうあるべきかが重要だと思えるからです。
確かに、男性である不便さ・女性である不便さはあると思います。
でも、肉体的にすべて平等になんてできるわけがないと思っています。
お互いに人として尊重できれば「男だから」「女だから」などという言葉は出てこないのではないでしょうか?
私自身、自分を女性と認識することはあまりありません。
恋愛対象が同性でも気にしません。
「この人は、この人だったから好きになったんだろう」
そう思えばいいのではないでしょうか?
レズビアンだからと言って女性なら誰でも良いわけではないですし、ゲイだからといってみんなが女性を敵視しているわけでもない。
ノーマルな人だって異性なら誰でも良いわけではないですよね?
確かにノーマルな人が大多数を占めているわけですから、世の中の基準がノーマルの人に合わせたものでも仕方がないと思います。
だけど、同じ人間です。
異性でも同性でも、恋愛は自由です。
ただ、結婚制度になるとやはり話は変わってくるのでしょう。
基本は結婚とは家族を作り育てていくこと。
そのために負荷があるから優遇制度があるのだと思っています。
もちろん、ノーマルな結婚をしてもお子さんのいない家庭もあります。
なので、私は配偶者への優遇は子育て世代に限定でいいのではないかと考えます。
例えば、妊娠初期(不妊治療の期間含む)~子供が18歳になるまで とかでもいいと思います。
里親や養子縁組されている人も同様で
もちろん、同性婚の方々にも里親や養子縁組も可能にしてもらえれば、施設に入る子供たちも減るし、「子供産まないから生産性がない」なんていわれなくて済みます。
少子化と言われていますが、子供が増えても施設などで過ごす子供たちが増えて少子化改善とはならないし、なってほしくないです。
いろんな家庭で育った子供たちが増えれば、それが価値観の多様化につながるし、みんな(自分)とは違う部分があって当たり前になっていくんじゃないのかなぁ。
「〇〇君のおうちはお母さんが二人なんだって」
「△△ちゃんのおうちはお父さんが二人だよ」
そんなことが当たり前になる世界が見たいです。
仕事に関しての平等は、体力的にも難しいと思っています。
また、会社として雇うにしても、経営者としてならやっぱり女性よりも男性を雇用すると思います。
なぜなら、女性には妊娠・出産があるからです。
男性と同じように機会が与えられても、大事なプロジェクトの途中で「妊娠しました。出産で休みます」となると会社としては大きな痛手になります。
出産を終えても、体の回復があります。
一説には「全治8か月の大けが」とも言われています。
その傷が癒えるまで、少なくとも動けるようになるまで仕事はできません(ここでは育児については考えていません)
今、私のしている仕事でもオメデタで産休に入る人たちがいます。すぐに別の人を補充してくれるので、仕事的にはそこまで困ることはありません。
とても助かる環境です。
言葉を換えれば、言い方は悪いですが「誰にでもできる仕事」なんです。
「絶対に子供を産みません」というのであれば、会社としても雇いやすく重要なポジションにいけるのかもしれませんが、どうなるかわからないのが人生です。
男性だから、女性だからというのではなく、お互いのことを思いやり助け合えればいいなぁと思います。