今年もよろしくお願いいたします。
と、昨年と同じ出だしでww
つまりまたまた昨年もブログUPしてなかったなー
POIファイナルの感想とか… ←まだまだムリw
相棒とかとか… ←なんか2月の映画怖い
去年けっこう映画の新作円盤も見たでw
さぼりましたm(__)m
そしてこの時季もう今度の土曜センターです。
我が家最後の受験。んん?あれ?
そう!なんでか受ける娘。
国立は受けないのに。
たぶん近くの大学行くのに。
とにかくがんばってー(∩´∀`)∩
そしてセンター=関西中学受験開幕ですね。
最後までがんばってください。
がんばったみなさんに桜が咲かんことを
お祈り申し上げます。
お決まりの西宮戎に行ってきましたー。
おみくじひいたら「凶」だったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そそくさと結んできました。
相変わらず今年のブログも
そんなダメな感じで
すすんでいくと思いますが、
昨年同様、ご縁がありましたら
のぞいてくださいませ。
たまーにがんばってUPしてるかも
知れません
ってか今年はちゃんとUPしろっ(๑•̀д•́๑)ノ叱咤
POI5の放送が始まりました。
おひさのブログでございます。
新しく垢つくってツイッターに感想あげちゃったりしているので
ブログをおろそかに…(といつもサボってるけどねw)
思いついてすぐUPできるので楽な方に…つい(ダジャレじゃないよw)
が、古いのは読み込んでくれなくなってるのと
ちょっとネタバレじゃなくって書きたいことが
できたのでこちらに。
POIは信頼をテーマにしたドラマ
と言葉にしたかった。
S4でかなりキャラブレというか物語ブレを
感じていてすごく受け入れがたい部分など
合ったのだけど、503まで見て
いろんな方の感想など読み
総じて信頼をテーマに見ると
物語はぶれてないのかもしれないと思った。
AXNのPOIファイナル番宣でインタビューが
流れるのだけどそこでフィンチ役のエマさんが
「この物語は犠牲をテーマにしている」的な事を
おっしゃっていて、うーん?という思いもあり書く。
(しかしあのインタビューどうしてカヴィさんいないの?
とヨコミチそれましたm(__)m)
この物語の根底は人間の信頼を描くということ
ではないかと。
信頼は双方向に行き来する精神的なもの、
1人では体現できない。
単純にコイツは信頼できない(最初の方のファスコw)
自分を信頼してほしい(№の出た人物に近づくリースくん)
またその信頼において誰かが誰かを信頼する
という単純な対方向だけでなく
誰を信頼するのか?
どの情報を信頼するのか?
自分は信頼に足る人物なのか?
自分に寄せられる信頼にどうこう応えればいいのか?
こういったテーマで一つ一つのepを見れば
POIは物語ブレをおこしてはいないのだと
思った。
信頼における関係の成長、変遷、衰退
その場その時その相手でせまられる決断。
そのときのその人の決断の基軸はなんなのか?
人間の決断の基軸は人生の中でそうやって
蓄積された信頼なのではないか。
蓄積されたデータや過去の行いで行動を推測するとこが
マシンであり、サマリタンでもある。
彼らそれらから秩序をもって決断をしめす。
そこには感情はない。
ファイナルはマシンvsサマリタンと銘打っていたけど、
やはりチームマシンvsチームサマリタンだと思う。
最後を、信頼すればこそのそれに応えるべく行動する
人間のすごさを描いて決着してもらいたいと思っている。
とりあえず、なぐり書く。
ほんとはもっと練って書きたかった。
というか書くべきと思う。
ただS5が始まる前に。
S4、最初は良かった。
S3からの流れで、別のIDをそれぞれがもらう。
そこからの展開、めぐりあい方、
通信方法のゲットからもう一度
セーフ基地を得る。
考えてあった。
しかし、ショウの退場は想定外では
なかったのか。
本来フィッシャーさんはRinchiという造語を
掲げていたはずであるし
その方が人気も得れたのではないかと思う。
そこは例えそれぞれの創造の世界に任されていたとしても。
それがショウさんの中の人の妊娠という退場を
受けての
突然のshoot押しは実は相当な??であった。(私の中で)
というかすごい軌道修正&作り手交代の
意思疎通のなさを感じた。
もちろん、俳優側の意向もあれば
海外をとりまくそういった圧力や
ジムさんも敬虔なクリスチャンとかはetc.
あるのかもしれない。
それらは海外事情に疎い
わたしにはわからない。
しかしあそこでもしショウさんの役割が
リースくんであったなら、
(ep lastがハロルドとKissとまではいかなくとも
ハグで表現できたのでなかろうか?)
リースくんが攫われる、コントロールの話を入れても
フィンチさんの本気の奪還。
リースくんが洗脳されてたとして、
話数的には描けたのではないか?
S1~3までの中盤のリースくんの危機、
終盤はMachineを含みのハロルドの危機と苦難
そのスタンスが二人が主役であり軸ではなかったのか?
もっともっと厚みのあるドラマが展開できたのでは?
と思わずにいられない。
それでの視聴率不良、シーズンの更新ならず
なら全然悲しいけど米ドラならあるよね?
って思えた。
そういった諸々の話を後半に持ってきての
イライアスのリベンジ含みでのラストの
welcome machineになっておかしくなかったと思う。
リースくんファンであるがep20の
「見知らぬ場所で」は1話だけ見れば
いいのかもしれないがわたしには
S4、リースくん活躍しなかったよね?
存在感なかったよね?
って作られた気がしてならなかった。
S3の終わりにMachine VS サマリタンであるならばアーサーが
作ったことが救いになればと書いたが
S4は実質最初とラストの2話くらいしかMachine VS サマリタンになってなかった。
サマリタンを率いるグリア爺に翻弄される話な
ばかりであった。
つまりS4の展開はS1ー3を受けてるように感じられなかったのだ。
ハロルドは最初の方でイライアスに地下鉄で
このゲームには必ず勝たねばならないと
言っていたのに。
普通のドラマってオイオイそんなわけないやろ?
からだんだん現実にあるかも?にすりよってきて、あるかな?あるかも?ないわな!
的なのが多い気がするんだけど、
POIは最初からよくできてて、
えっ?こんなことって…あったら…
あるかも?あるかも?
って話がどんどん進んでいくうちに
現実に近づいて近づきすぎたために
現実から離さなければならなくなった
ドラマではないかと思っている。(勝手に。)
もし最後、Machineがハロルドによって
(で、あってのほしい)あるべき形で
終わらせられるなら
リースくんを終わらすのは死であるべきだと
、思う。
(うう、言っててなにを言ってんだ?って気持ち(TT))
S5。。。なにをどう言ってもファイナルなのである。
絶対Machine vs サマリタンで13話って
声高にいわれてるのでそんな話なんだと
信じてる。
そしてそれが、「ともに死ぬだろう。」
の二人の物語であってほしい。