情報漏えい被害の脅威 | さんらいとの冒険(晃立工業オフィシャルブログ)

情報漏えい被害の脅威

日本最大の防衛部門を抱える三菱重工業が、社内83台のサーバーやパソコンがコンピューターウィルスに感染し、情報漏えいの危険性が判明したと発表しました。


潜水艦や原子力発電プラント、ミサイルなどの研究・製造拠点11箇所でウィルス感染が確認されたということで、「企業にとってウィルスの脅威がより深刻になっていることを示した」と、日経新聞記事には記載されています。


情報漏えいは、まさに企業にとって脅威です。

しかし、ここ最近、情報漏えいが頻発しているように思えてなりません。


三菱重工業の件はウィルスが原因ですが、同じく「防衛に関する情報」ということで、先般管制官による米大統領専用機の飛行計画情報漏えい事件が発生しました。この原因は、管制官の意識の低さ・気の緩みであり、ウィルスよりも対策が難しいと言えるかもしれません。


情報漏えいには、色々な原因があります。

それぞれ、的確な対策が必要です。



当社では、記録メディア類を原形すら判別できない粉々の状態に物理破壊する、マルチメディアクラッシャー・マイティセキュリティシリーズ をご提供することで、メディアからの情報漏えい対策をご提供しております。


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また当社における社内情報管理対策の一環として、当社へご来社頂く皆様には「秘密保持契約書」への署名をお願いしております。


ご来社時にはご不便をおかけいたしますが、ご理解頂きますよう何卒よろしくお願いいたします。



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