先月末の我が家大イベント！子連れ・旦那連れでの里帰りは
久しぶりの成田ーインチョンでもありましたが、
久しぶりの韓国の航空会社利用でもありました。
チョピット思い出のあるコリアンエアーならもうちょっと盛り上がったかも知れませんが、
一番安いということから今回お世話になったのはアシアナ航空。
3年ほど前娘と2人で乗ったとき、チャイルドミールに娘が大変喜んでいたので、また楽しみにしていました。
チャイルドミールは事前にリクエストがなければ、大人と同じ食事になるそうです。
（会社によって違いがあるので要！確認。）
こちらは↑インチョン行のときのチャイルドミール、ハンバーガ。
娘は自分でパンにお肉を挟んでパックと食べあげました。
そして、帰りの成田行のチャイルドミール。↓
ハンバーグのデミグラソースに温野菜と、シーチキンサラダ、パンとバナナ。
行きよりよかったです。
野菜が美味しかったみたいで娘が本当によく食べてました。（息子は体調不良でずっと爆睡。）
コリアンキッチンが思う、アシアナ航空の機内食の大きな特徴！は、
１．日韓という短い便でも、ちゃんと温かい食事を提供する！
ということです。
（★これは大韓航空も共通）
日韓便などの短いフライトでの食事はあってもなくても、と私は思ってるくらいで、
たぶん多くのお客さんもあまり期待はしていないのではないでしょうか？
とはいっても最近までの日○航空の機内食は不味くてたまらないものでしたね。
個人的には、作るだけお金の無駄と思ってた。（正直すぎてすみません
）
去年あたりから美味しくなってよかったですが。(*^▽^*)
そして、
２．どんなメニューであれ、コチュジャンをサービスする！
ということです。
（★これも大韓航空共通）
しかも、今回初めて気づいたのですが、
このコチュジャン（韓国の唐辛子みそ）サービスは韓国人のみ対象というか、
外国のお客さんは自ら頼まなければ提供されないみたいです。
今回食事を受け取ったら、私のテーブルにそっと置かれるコチュジャン。( ﾟ ▽ ﾟ ;)
無言で渡されて驚いき、CAを見上げると、静かな声で‘もうちょっと差し上げましょうか？’って。
そして、旦那には食事だけおいてスルー。
コチュジャンをもらった食事は魚フライの甘あんかけで、思いっきりコチュジャンとはミスマッチ。
でも、辛いもの好きな韓国人への気遣い
はいいサービスですね。 納得！
最後は、
３．子供の食事でもボリューム感がたっぷり！
であることです。
（★大韓航空のチャイルドミールは経験なし）
なぜか大食いの
うちの子供たちは、日本のお子様セットは2歳で卒業です。
機内食は特に物足りなくて、食事というよりはおやつ感覚。
そして親の食事まで食べるというわが子ですが、
アシアナのチャイルドミールなら、量的には大人のとあまり差がなく、満足してくれるようです。
とにかくお腹いっぱいになれるチャイルドミールは大食い我が子にグットです。
以上は個人的な感想にすぎませんが、
こうやってみると機内食（日韓便の場合）は韓国の航空会社のほうがよさそうに見えます。
大韓航空は子供と利用したことがないので、次回はぜひ子供たちと乗ってみたいですね。
アシアナ航空で行くソウル、
4人往復込み込みで、10万円弱でした～。
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