588㌘でこたちゃん産まれました!

588㌘でこたちゃん産まれました!

平成22年3月11日に24週4日で588㌘で生まれた息子「こたちゃん」。慢性肺疾患&肺高血圧症&PVLがありましたが一緒に過ごせた時間は神様からの最高の贈り物。H25年8月16日レースを終え一足先に天国へ戻りましたが、こたちゃんはいつも一緒です。

Amebaでブログを始めよう!
Heven is for real   天国は本当にある

先日久しぶりに会った牧師先生が、「是非読んで欲しい本があってプレゼントしたいと思っていたのですが、、、何処かへ行ってしまい、自分の書き込んだものしかなくて、、、」

「いえいえ!教えていただいてありがとうございます!自分で買いますから~  」


と、早速購入し一気に読んだ。

素晴らしいよ。ありがとう。絶対絶対天使ママ達には読んでもらいたい!と、思っていたら12月13日から映画公開だって!

本は聖書と照らし合わせて書かれているから人によっては読みにくいかもしれないけど映画だと誰にもわかりやすく伝わるように描かれているだろうから、是非見に行って欲しい。

天使ママ達にとってもだけれど、特にクリスチャンにとっては衝撃では? 実際牧師先生がどこにマーカー引っ張ってるのかすごく気になる。

私も家族連れて見に行こうと思ってる。
ネタバレになるからまだ言わないで!とこたパパに言われているので詳しい感想についてはまた後日。








{12C82EC2-3304-4CCA-B0DB-0B4487647915:01}

イエスはしぃぃぃんじられないくらい子供達を愛しています。

{7810CD65-1F45-44C6-AD9F-E32F660F53E1:01}

こんなお口をとがらせているあなたもです!

{2EA944BA-6FB3-43BB-B665-C23D1934DDFB:01}

あなたは知らなくてもイエスはずっと一緒にいます。

{42A46098-4FB3-4775-AAD7-D5F58750B5CE:01}

イエスはあなたに辛い事がある時は一緒に泣いてくれています。天国で皆があなたの為に祈ってくれているのです。

{33CA8F3E-2895-4E44-AC90-326435CE904B:01}

すぐに忘れてしまいそうですが、いつかはみんながこの世界を去ります。自分の本当の家である天国へ帰る時、、、

{04304E31-DCF2-40F3-9897-50E28BD760FA:01}

天国で初めて会う人はイエスです。

{F52AF25D-7ACB-4570-AB9C-FFCE5C38CE12:01}

天国は本当にあるんだって!
嬉しいね!

最近ブログの更新もあんまりしないからメッセージを受け取る機会も無くなったのだけれど、久しぶりに「メッセージが届いています」のお知らせに


「誰だろう?また商売系のやつかな?」って開いてみたら入院中にお友達になったママさんからだった!


何とママさんもブログを書いていて、お友達の病気の事やママパパさんの頑張ってきたこと、嬉しかったり落ち込んだりしたことたくさん書いてあった。いろんな事を自分とコタロウさんとの時間を重ね合わせおいおい泣きながら読みました。


当時はあまり詳しい話は聞いていなかったので、こんな事があったんだ・・・と今までよりも何倍も身近に感じられるようになれました。 これからもブログを通して一緒の時間を過ごせると思うとほんと嬉しいな。


毎日朝から晩まで一緒に過ごしたお友達とママパパさん達。今どうしているんだろうか、、、ってよく思ってました。


 あんなに身近だった医療機器、機材達が今では遠い存在になり、写真に写っている色々なものが愛おしくて。 当時は調べ尽くして最先端の情報だと思っていた私の知識も一昔前のものになってしまいました。先生や看護師さんたちも異動等で変わって行き知らない顔の方が多くなっただろうし、どんどん変わっていくのが何だかさみしいね。

でもコタロウさんも、天国幼稚園で一緒のお友達も、私達といつも一緒にいるからね。 見えないけど一緒にいるからね。 





おばあちゃんに買ってもらったIKEAのマット



動物がたくさんいて楽しい感じ。密かにトラもいるし。



頭上のお猿さんとお話中?




何だか超短足になってるけどw




ママの意地悪ーっ!

「産休育休明けで仕事復帰した」  事は職場の方もなんとなく知っているみたいで ちょくちょく  


「お子さんはまだ小さいんでしょう?」


「子供にもう長袖着せてる?」


と、話しかけられることもしばしばで、


同じ部署の方だったらちゃんと話すんだけど、

顔合わせるくらいの人だったら、言葉をにごすか、「いやいやいないんですよー」と答えている。


とても「生きていれば4歳です」なんて言う度胸はナイ

言われた向こうも一瞬凍りつき「ごめんなさいー」とものすごく謝らせてしまうし

こちらも話している内に涙ポロポロになってしまうし。


でも後でちゃんと話した方が良かったのかなぁと思う事が多い。


友達も赤ちゃんが出来た、生まれた報告はしにくいみたいで

ずいぶん後から知る事が多い。


きっと言っていいのかどうかわからず、最終的に報告しないのも変だし・・と言う葛藤の末に伝えてくれたんだよね。


気を使わせてしまってねぇ。でも気をくばってくれて本当に感謝だよ。


ありがとさーんドキドキ




バレンタインデーでチョコレートをもらっています。



本当にチョコを食べることは無かったけどね。

食べさせたかったな~



頭コツンコツン(笑)



相変わらず佐川急便のこたろうさんです音譜














コタロウパパは歴漢(をとこ)なので、毎回大河ドラマは見る。


日本の歴史に全く興味の無い私はいつも「 はやく別のが見たいのに・・・」と思うけど、今回は違うね。今回の黒田官兵衛は岡田君がやってると言う事もあるんだろうけど、面白いね。


歴史を知らなかったら大河ドラマとは本当に面白くないものなんだけれど、隣で詳しい解説が一時停止して頻繁に入ってくるから、少しづつ興味も出てきた。


いや、私が歴史に興味が出てきたんじゃなくて、こたちんが聞きたいんだと思う。 


でも実は天国では織田信長とか豊臣秀吉とか徳川家康とか名だたる武将達とはとっくに会ってお話してもらっているだろうから、真実はコタロウの方が知っているんだろうけどね。 パパの解説聞きながら「それ違うよねー」ってたぶん言ってる(笑)


コタロウは今、黒田官兵衛と遊んでもらっているに違いないねw


如水さまありがとうございますw




お洒落が大好きなおばあちゃんドキドキ



お洒落ゆえに、お化粧前と後では息子もビックリするほど別人のようになってしまいます!



それは病室でも有名な話で、ON⇔OF の後では

周りのママたちが「今のはいつものおばあちゃんなの!?

と驚いてカーテンから飛び出てくるほど。



ある日お化粧したおばあちゃんがいつものように

「こたち~ん」と入ってきて抱っこしてくれました。


いつも声が聞こえると嬉しそうに笑うのですが、その日は

抱っこされても何だか落ち着かない。キョロキョロしています。



なんとコタロウさんお化粧したおばあちゃんがわかりませんでした!

完璧に「声は聞こえるのにちがうひと・・おかしぃなー」と思っている!

今でもしょっちゅう話題に出てくるエピソードですラブラブ







先日出張でホテルに泊まった時、隣が小学校で


窓から運動場で元気に遊んでいる子供達が見えた。


12階だったからよくは見えなかったけど、あの遊び方からして小学校低学年。


一輪車やったり、ドッジボールやったり


本当に可愛いなと思って朝からずっと眺めていた。 


やってる本人達はお友達と喧嘩したりだとか、学校の勉強が難しいとか習い事多すぎとか、あいつは足が早いのに自分は遅いとか、自分の洋服は可愛くないとか、色々悩みももっていてそれぞれに必死なんだろうけど


上から見ていると「みんなそれぞれ頑張ってるな~」って

微笑ましく大きな心で見てる自分がいて


天国からもこんな風に見られているのかも?と思い、

また精一杯生きなければ~と考えたのでした




枕をしっかり握っていつものポーズ




家のベッドでご機嫌に チュッチュしてる



何が楽しかったのかなー



嬉しそうw



チュッチュからの~



の~



エイっ



やー





かいてーん!



ふーw

8月15日の事ですが・・・精霊流しでした。


長崎では初盆を迎えるとお船を作り、爆竹&花火をドンパチやりながら街を練り歩くという行事がありまして漏れなく参加いたしました。


大きな行事ではこれが最後になるから皆で精一杯してあげたいキラキラ




おじいちゃん・・・やりましたキラキラ

コタロウ船作りました!アンパンマン号です!



コタロウスマイルくまモンもいますキラキラ

船の横は何度も何度も聞いたハッピーバースデーの音が流れてくる大好きだった消防車ですキラキラ



   


皆でお花の飾り付けをしましたキラキラ5

アンパンマン飛んでますぱんまん



みんなでお揃いのシャツも作りました。

Tシャツ屋さんとは1時間もマックでデザインで話し合って(笑)

おかげで満足の物が出来ました!ありがとう!


    


ハッピの後ろが何だか見たことあるロゴだな・・と思っていたら、あれ?院長じゃね?なんと奇遇な事に我々の前を行くのは大学病院の船!


4年ぶりに出したそうで、いっぱいいると思ったら総勢100名くらいいたんだって!


    


嬉しい事に入院中ずっと応援し続けてくれた研修医のしょうこ先生もテレビで見ていてくれたんだって!終わった後すぐメールくれたよw

良かったー!先生には見て欲しかったんだー!

 

 そのしょうこ先生のお友達の女医さんも最後に駆けつけてくれて、初対面だったけど「お会いしたことはありませんでしたが、お話だけ聞いて知っていました。本当によく頑張っていましたね」と言ってくれました。


 
   
             
親戚の皆さんも駆けつけて参加してくれましたキラキラ


    


中華街の前を通ります

おばあちゃんも鐘を鳴らして歩きます。


その内自分の病院の船も見えてきたりして

精霊流しってやっぱり長崎では大イベントやね。


実はこの後大雨で、みんなずぶ濡れになっちゃんたんだけど

すぐに止んでくれたので帰りには乾いてた。 驚いたのは雨でも爆竹が鳴り続けるって事!


その日の夜にローカルテレビで精霊流しダイジェストがあるんだけど、バッチリ撮ってくれていたお陰で、後日本当に色々な方から「見たよ、見たよ!」と声をかけてもらいました。テレビの力ってすごいね~。


そのダイジェストの中で、もう一つアンパンマンのお船がありました。

一歳の男の子だった。名前全然知らなかったから別の病院だと思うけど、すごく気になったなぁ。。いつかママと話せたらいいな。


もう8月のお話ですが・・・


 昨年天国に帰っていった教会の方々を思い皆でお祈りする礼拝で、お盆に合わせて毎年あります。

 

 時を同じくして常盤台教会へ映られた牧師先生ご夫婦にもお祈りしていただこうと、東京にいる妹に写真を送り、礼拝に出席してもらうつもりで、確認の為に教会の方へ確認したら、


「昇天者記念礼拝・・・みたいなのはイースターにやってますが?」


あーなるほど復活祭でね・・・


当然どこの教会でも同じようにやっているのだろうと思ってそうでもなく


「この日が記念礼拝だから忘れずに行ってね!」 が

「どの日曜でもいいから行っておくれ」になってしまった。


しかしながら妹ちゃんは、こちらで記念礼拝が行われている日曜日にちゃんと礼拝にコタロウ(写真)と共に参加してくれて、東京と長崎で時を同じくしてお祈りする事が出来ました。


牧師先生からも、「妹さんがコタロウ君の写真を携えて礼拝に来てくださいました。天に召されてもう1年になるのですね。。。一緒に覚えてお祈りする機会を与えて頂き感謝でした。」と連絡をいただきました。


長崎教会でも、「教会の子供であるコタロウ君」と牧師先生が紹介してくださった事はずっと私達を支えてくれる言葉になりました。


記念礼拝で飾った写真には、誠に、まこーとに勝手ながら

ずっと一緒に頑張ってきたお友達のお名前も入れさせてもらいました。(無断で本当にスミマセン)


皆本当によく頑張った、エライ子達ばかりです。

ずっと一緒にお祈りしてきたので、みんな兄弟みたいに思ってます。だから天国幼稚園でもいつも一緒でしょ?


勇敢な赤ちゃん達。 


わかっていても来てくれたんだよね。それでもママたちを選んで来てくれたんだよね? 


普通天使は人間には見えないけど、ママたちに見えるようにやって来てくれた。


一旦は天国に帰ったけど、またママたちの側に帰ってきて、いつも側にいるよね。






わかってるよーw





去る3月11日は4歳のお誕生日でした。


ずっとupしようと思っていたのに、もう半年もたってしまい今日は9・11・・・(>_<)。


天国で暮らすようになってからも、なお、お誕生日をお祝いしてくれた皆さんには本当に心から感謝です。


そんな贈り物の中にどうやらコタロウさんご本人から私たちへ贈られたプレゼントがあったのです。


ブロ友ママから


「 コタロウ君からパパとママにプレゼントを届けるように頼まれているのでお誕生日に送りますw 」


「???」 よくわかりませんでしたが、何が届くのか心待ちにしていました。


「写真を飾ってほしくて写真立てかな~本を読んで欲しくて絵本かな~」なんて色々空想を膨らませておりました。


そして届いたものは何だか平たい物。 なんか予想と違うなーと思いながら開けてみたらなんと出てきたのは




言うまでも泣くその場に泣き崩れるの図。


しかもお手紙も入っていて


「 大好きなパパとママへ 


 ぼくは みんなのおかげで


 たくさんの つらいちりょうを のりこえて そつぎょうできました


 とても しあわせな まいにちでした


 ずーっと だいすきな パパとママが しあわせでいられますように


 ぼくは てんごくから いのっています 」


 

 ブロママ友が教えてくれました


 なぜか何度もコタちゃんが夢に出て来ました。

 コタちゃんはいつも本当に楽しそうで、おしゃべりも上手で

 あ~こんな声なんだなぁって、ホント夢をビデオで撮って

 見せてあげられたら良いのにと思いましたよ。 

 

 そしてパパとママに伝えて欲しいことがあると言うんです。

 ボクが言ったって事は内緒で伝えて欲しいと言うんです。

 その夢を見た時はなぜか汗だくで飛び起きたんです。

 

 伝えてほしい事、それは


 「 ボクなにもつけてないよ 」


 そうパパとママに教えて欲しかったそうです。

 

 ブロ友ママはクリスチャンではありませんが、私が教会へ行っている事        をご知っていたので、近くの教会へ行き牧師さんにどう伝えたら良いのか相談までしてくれていました。


 鼻からカテーテルを入れて鼻水吸引されるのが、かわいそうでかわいそうで、何とか別の方法は無いものかと必死に探していた時にオリーブ管を教えてくれたママでした。 わざわざ見本も送ってくれて、耳鼻科の看護師さんと言うことからその後もずっと色々と知恵をくれて応援し続けてくれたママでした。初めて連絡取る時にロッテリアから緊張しながら電話したのは今でもハッキリ覚えています。


 あの手紙は実際はママ友が書いたものではありますが、これは天国からコタロウ本人からの手紙だと確信しています。


 やっぱり心に気にかかっていたのは、コタロウは生まれてきて幸せだったのかな・・・楽しい事あったかな・・・と言う事でした。


 だから、「 とても しあわせな まいにち でした 」と言ってもらえて本当に救われました。


 お祈りするのはこの世の人だけで、天国で聖人は祈られる方で祈る方では無いというイメージが強いのだけど、聖書では天使も精霊もめっちゃ祈っていて、今もなお私達の為に祈ってくれている。


 大好きな方のお坊さんも

「ご先祖様達がみんな手を合わせてコタロウ君の為に必死に祈ってくれていますよ。子供のご先祖様までも祈ってくれています」

と言っていたから仏教の視点からも同じ。


 「ぼくは てんごくから いのっています」


だから これは確かにコタロウさん本人からの手紙なんです。


ちょうど数日前にこたパパと


天国と携帯電話で話せたらいいのに・・・もしくは手紙くれるだけでもいいのにねぇ


なんて話していた矢先にもらったお手紙でした。


もちろんカラーコピーしておばあちゃん達の側にもいますw


似顔絵は今まで結婚式とかでしか目にする事がなかったのですが


呼吸器をつけたりの障害をもった子供達を元気な姿に出来るのは絵だけなんです。


フォトショップで限りなく近づける事もできるんでしょうけど・・・


だからコタロウの、私達の大事な大事なお友達が天国に帰った時


兄弟皆で楽しそうにしている絵をご家族に今度は私がプレゼントしました。


その絵を見たときは私も本当に嬉しくて胸がいっぱいになりました。


お願いするときも事情をよく説明したので、描き手さんも理解して描いてくれたのでしょう。中々一緒にいる事が出来なかった三人が絵の中ではみんな笑顔で嬉しそうで本当に見ていて幸せになる絵でした。 


ママも本当に喜んでくれて私も本当に嬉しかった


私にコタロウの絵とお手紙と伝言と、何やらたくさん役目を請け負ってくれたママ友にはもうお礼のしようが無いから


もらった愛をこんなふうに返していけたらなと思います。


しかしーなぜママ友の夢に出てくる?霊感ある人は家族にもいるのにね。きっとオリーブ管のお礼がいいたかったんだろうねw


にゃごみんママありがとードキドキ

(up遅くなってごめんねー)


 



今日の礼拝でチョ牧師先生のスピーチ


*****************


神様がもし見えるなら信じるけどねぇ

と皆さんよく言われますが、神様の働きがよく見える方法が一つあります。


携帯のアドレスに登録されている人達一人一人を思い返して見てください。もしこの人がいなかったら私はこのように道を進む事ができなかったかもしれないと気づく事はないでしょうか。 出会いを通して神様は祝福をくださいます。


  2004年日本人が韓国での宣教を夢見て建てた教会があり、そこに多くの韓国の若者が集められました。


 色々と日本の話がされる中、殉教の地でもあり、原爆が投下された土地でもある長崎に多くの人が興味を持つようになり、是非おとづれてみたいと思うようになりました。 


 しかしながら受け入れてくれる教会が中々みつからず福岡(おそらく西南学院大学があるから)に問い合わせてみたところ長崎教会が受け入れに手を上げました。 2年間彼らは長崎で色々な働きをしました。 


 その後韓国の教会で当時長崎教会の牧師だったT先生を招いて何度かセミナーを開きました。


 そして長崎教会は韓国チームから宣教師一家を2年間受け入れる事を決めました。  


 しかし実際来てみると、日本語は全く離せないし、子供はまだ小さく、しかも奥さんは妊娠中でした。

 

 教会員は「やっていけるのだろうか」と当初はとても心配していましたが、

多くの支えの中、一家は2年間無事に過ごすことが出来ました。


 が、この一家は2年経っても帰りません。ずっと残っています。

さて誰の事でしょう?


**************************

 

答え → チョ牧師先生一家の事です!


 このように誰かの出会いの繋がりで、私達の教会はこの素晴らしい牧師一家を迎える事が出来ました! 


 今朝教会へ行こうと思ってドアを開けたら、犬を散歩中のお洒落なおばあちゃんとバッチリ目が合って、それから20分くらい話し込んでしまい(捕まってしまい?)、ただでさえ遅れていたので大遅刻になったけど


「家近くだから、遊びに来てね~コーヒーご馳走するよ~♪」

これも神様が用意してくれた出会いかな、と。。。


「人を見たら泥棒と思え」 → 確かに世の中そうかも


でも、「もしかしたらこの人は天使かもしれない」 もアリ




コタロウ氏、今は天国で神様や天使達と賑やかに過ごしておりますが、

写真はまだまだまだまだ大量にあるので使う事にしました。




こ~んな風にお家でリラックスして




穏やかな時間もありましたが~




リハビリの先生が抱っこしてお口のマッサージなどすると


非常に嫌がり



大泣きで訴えていたコタ氏でした。

なつかしや~w




5月25日3時21分


Gの頃からずっと一緒に頑張ってきた大事な大事なお友達が天国へ行きました。


出会った頃、気管切開&胃瘻&酸素に繋がって動けない赤ちゃん達が多かったGの中、何もつけてなかったアキ姫は看護師さんに抱っこされて皆に挨拶していたね。


ビックリするくらい大きな声で元気に泣いてたね。


男の子ばっかりの中で唯一の花だったよ


特にパパの愛情表現が大で


家も大概だけと、アキちゃんところも相当やね(笑)


ってパパ比べしてたよw


Gの頃はママ同士あんまり親しく出来なかったけれど、それぞれ小児病棟に移ってからは今までの分取り戻すように仲良くなれた。


必要な情報は病院からではなく大抵ママ達からもらった。


真夜中の吸引、注入、はたまた点滴ルート取り直しは当たり前


みんなイルリガートルがベッドの横にぶら下がってる


みんな頑張ってるんだ、私だけじゃないと思えた651号室


それぞれの重い病気で集まって来た子供達。 


おばあちゃんは始め周りの子供達の状態を見て正直ビックリしたらしい。


でもそれと同時にママたちが本当に明るくて本当に優しい事にも本当に驚いたって言ってた。


そりゃ入院しないに越した事は無いけど、一人家で不安と戦いながら過ごしている時は651号室が恋しかったよ。


「 楽しかった 」 葬儀が終わった後、ママが言ってくれた


 ちょっと目を離しただけで死んでしまうかもしれない、いつ急変してもおかしくない、トイレに行くのもヒヤヒヤ、自分の子を見れるのは自分だけ、そんな状態でも私達は大事な子供達と一緒に頑張れた事が本当に嬉しかったし山あり谷ありも全てが楽しかった


天使ママ達と話す時、最近必ず聞く言葉「 楽しかった 」 


「 そうだね楽しかったよね 」


アキちゃん、ママたち、もちろんパパ達も、アキちゃん達がママとパパのところに来てくれて本当に嬉しいんだよ。


本当によく頑張ったね。


自慢しきれないくらい自慢の子供達だよ。


身に余る光栄だよ


神様からのこれ以上の贈り物は無いよ




天国ではお友達いっぱいでビックリしてるでしょ?


神様からいっぱいご飯もらった? かけっこしすぎでちょっと疲れた?


お歌もいっぱい歌おうね



天国にいるけど、いつも側にいるよね


ママたち気が付きにくいけど、頑張って耳を澄ましてわかるようにしてるからね


これからもよろしくね


大好きだよ