この世に起きる出来事全ては偶然ではないことは、もう既にこのブログで何度も伝えてきました。又、この世に存在する全ての万象万物は何も無駄なものはないとの事実も、同じく、何度も伝えてきました。その中で、現在、世界を脅かせているCOVID-19(新型コロナウイルス)も、例外ではないことを、ここで申しあげておきます。確かに、多くの皆様はCOVID-19の犠牲者/被害者との認識でこの事件を迎えていると思います。しかし、この事件が発生した原因は、この地球に依存する全ての人類に責任があります。今後、数回に亘って、私なりの論説を投稿することにしました。それを信じる、信じないは、一人ひとりの読者様にお任せします。

先ず、この世全てが大宇宙大自然法に基づいて生存していることも、このブログのタイトル如く、誰も否定することは出来ない。又、その法に逆らえば、その都度、現象的に結果が生じてくるのです。人間が作った法律の有効には限界があります。他人、又は相手に裁かれない限り、逆らい、誤魔化すことが出来ます。しかし、大宇宙大自然界法では、遅かれ、早かれ、限りなく結果として表現されます。 これが「作用反作用の掟」です。

この現象世界では、全てが二つの抵抗力で成り立っています。プラスとマイナス如く、男女、熱寒、善悪、水火、昼夜(光影)等々。これらがお互いに存在してからこそ、相手の存在が実感できるのです。 仮に片方だけしか存在しなかったら、どちらも実感できないのです。

 

次回に続く。。。。