新型インフルの話ではなく

宮崎県の牛豚の話。

「口蹄疫」
宮崎県と農林水産省大臣の対話が「やっと」始まったらしい。

報道では国が全面補償して?めでたしめでたし?
しかしツイッタ―上はブーイングの嵐。

これだから「表の」報道は信じられない。

会議に出た人のつぶやき
自閉の子供への代替医療。

やりたい人は、基本的に好きにすればいいけど、
注意すべきことがいくつか。

①末期がんと違って、死までの期間が長い。従って
代替医療の結果後遺症を負った場合、後遺症を抱えたままの人生が長い。

②決定権が親にあり子どもにはない。
しかし、副作用が起こった場合 とばっちりは子どもに来る。

代替医療に EBMはないでしょ。
子育てですから。
関連するファクターが多すぎると思われます。

代替医療ではないけど 唯一のEBMがあるといわれるロバース法。
アウトカムはなんとIQの伸びですよ。

IQが高いのと 人生を送っていく上で必要とされる能力とは
何の関係もありません。

それに発達検査をみればわかりますが
発達検査というのは 人間のごくごく一面をみているのにすぎない。
そこででた数字に あまり価値はありません。
行政上の手続き上、知的障害のあるなしの物差しにとりあえずなっているだけです。

或る意味、アスペルガーも一種の知的障害でしょ。




起訴された元広島少年院主席専門官だった向井義さま。

その後のニュースがなかなか出ないので
心配していたが

2ちゃんねるソースで元記事がどこかわからなかったけど

広島少年院の元首席専門官が収容少年に暴行した罪に問われている裁判で、
発達障害の教育専門家がきょう、証人として出廷し「少年院という特別な環
境では指導の範囲だったとも考えられる」などと、意見を述べました。…
…被告は「矯正教育の一環だった」などとして無罪を主張しています。きょ
う広島地裁で開かれた裁判では、弁護側が立てた発達障害の教育専門家が証
人として出廷。「被告は『人の死』について理解させようと、少年の発達の
程度にあわせ、体験型の指導をしたと思う」と意見を述べ、少年院という特
別な環境の中では、絶対にしてはならないことではなかった」という認識を
示しました。


首を締めたら死んでしまうとか
洗剤を飲ませたら死んでしまうかもとか
確かに 彼らにはわからないよね・・・

安部夫人のブログにも

逆説の十カ条

同じ考えの方がおられて嬉しいです。
私も講演の時に感じた向井氏の熱意を信じています。

最近。検察の暴走が明るみに出ることが多く、また報道も偏向していることを考えておかないといけません。
真実をそのまま知りたいです。