あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
3年ぶりの実家での正月
今年もなるべく親の顔を見れるように少しでも帰ろう。
91歳。
じいちゃんが死んでもう何年も経つけど、
力強く最後まで長生きしてくれて、
じいちゃんがいなくなってからもずっと、
ばあちゃんが生きていてくれるだけで嬉しかった。
近年はもう長くないと言われていて、
何も恩返しできないうちに死んじゃうばあちゃんに、
本当に申し訳なかった。
ばあちゃん家は大きくて、
うるさい親もいない、
小さい頃からの友達と、
週末はずっとばあちゃん家で過ごすのが僕の学生生活だった。
じいちゃんは仕事でもどこへでも連れてってくれた。
ばあちゃんもどんな時も俺を可愛がってくれた。
本当に僕はじいちゃんばあちゃんっ子だった。
もうこの世にいないことが本当に悲しい。
ばあちゃん、天国でじいちゃんと仲良くね。
僕を育ててくれて本当にありがとう。
大好きなばあちゃんでした。
母さんおめでとう。
もう63だって。
信じられないよ。
俺を産んでもう40年も経ってるんだもんな。
幸いなことだけど、
本当に元気で、
歩くと膝が痛いとか、
そんなことはあるみたいだけれど、
本当に元気なことが幸いです。
ちゃんと買ってやった靴履いて、
バタバタ歩かずゆっくり歩いてくれたらいいんだけど。
というわけで、
お誕生日おめでとうございます。
来年はもうちょっとよいプレゼントがしたいな。
自分の頑張り次第か。
では
お久しぶりです、竹雄です。
皆様お元気でしょうか?
2019年もあっという間にもうすぐ10月。
2月に40になり、少しずつ少しずつ自分らしく、
マイペースに、とにかく自分の歩幅で、ゆっくり過ごしていました。
少しですが写真と合わせて。
4月、遂にジム始めました。
運動大嫌いだったのに。今では朝5時に起きて走っています。
変わるもんですね、人は。
千綿さんバースデーワンマン横浜。
完売で満員のお客様。本当に元気な兄さんです。
正直に話しますが、本当は断っていました。
少し書きましたが、実はもうギターの仕事は受けていません。
もう少し整理できたらちゃんと報告しようかなと思ってますが、
素晴らしい仕事、誰もができるわけじゃない。
本当に出会いと仕事に恵まれた天職だったと思ってます。
千綿さんおめでとうございます。
おかげで、ちゃんと福島の両親にも会いに行ける時間が増えてきました。
両親と、山菜食べて、お参り行ったり、
弟と、母がずっと行きたいと行っていたゲーセンに連れってて。
こんな日が来るなんてね。
母の日に花を贈り、父の日に酒を贈り、ずっとできなかった親孝行です。
本当に、余裕なんて全然なかったからなぁ。
甥っ子たちや親戚とBBQ。
ここは妹の家の庭。
ちゃんと報告していませんでしたが、
両親も無事、最終仮設を出て、新しい場所に実家ができました。
ずっと避難先であった福島県の新地町です。
新地も本当に甚大な被害を受けた場所です。
実家から少し歩けば、海まで建物一つない景色です。
ここも津波の底だった場所ですが今では花が咲き、人の生活が。
両親、弟、妹も徒歩ですぐの場所にいます。
甥っ子姪っ子達との時間は、本当にかけがえのない時間だなぁ。
小さいうちにいっぱい遊んでやりたい。
もう上は社会人、高校生、中学、大っきくなりました。
みんな僕の仕事も知っていて、芸能人だと思ってる。笑
あとは、BBQに行ったり、キャンプしたり。
そうそう、久しぶりにGLISS時代のメンバー達と遊んだり。
貴也の誕生日も祝うことができました。
19の時からもう20年も友達してる俺たち。
今じゃ二人とも会社経営の社長さん。
そうそう、本当に良いご縁あって、大きなお仕事にも参加。
ギター弾いたわけじゃないんですが、素晴らしい経験に。
あとは特にないですが、自宅の作業部屋のモニター4Kにしたり。
そう、「ところで曲作り進んでる?」って話ですが、
本当、今回は深く長い洞窟でしたね。笑
ブログ書いてるってくらいですから、
なんとなくですが、ようやく長い暗闇からは抜けたかなと。
半年で抜けたなら、自分としては今回は結構全然早かったかな。(笑)
というわけでそんな2月からの半年。
もう表に立つ時間は本当に無くなったけど、
僕は元気です。
表には出ていませんが、
相変わらず仲間達を中心に、やりたいと思えるものだけはやっていこうと、
結局気づけば忙しいほど、作品は沢山作っています。
これらも改めてお知らせできるものはしますね。
こんなところです。
また書きますね。最後に
アルバムは出ます!
今野竹雄名義として、歌モノ、ギターインスト、
それぞれ出します。
やりたいことが多すぎてまとまらなかった、
っていうのが一番の遅れた理由です。
自分が、アーティストとして歌うならやりたい音楽と、
自分がギタリストとしてやりたい音楽が全然違うのと、
誰かのためじゃない、
自分が納得できなくちゃ意味ないんだから、
ってことで、こだわった部分や準備、トレーニングやスキルアップに、
本当に時間がかかったのもありますが、
ようやく重すぎる腰を上げた感じです。
勉強が好きで、気がつくと、勉強するために、勉強してる。
そんな人間が、あまりにも板につきすぎてしまって・・。
ではでは。
また書きます。
みんな元気でしたらコメントくださいませ。
お待たせしました。
明日3月2日、Dessin 7の発売です。
新曲 [Good-bye]、
そしてしゃべりまメンバーのソロ代表曲それぞれを3曲、
そして、僕のお休み中のグループAINEから、
初期からずっと僕らのステージを支えてくれた「Pedal}
(あくまでお休み中ですからね)
計4曲を含む5曲入りの新作になります。
【詳細】
Dessin vol,7 ¥2,000
収録曲
1.Good-Bye (新曲)
2.逆転のパンチ from コボリツトム
3.会いたくてfrom 亮二
4.かけがえのないもの from ねっちぼっち
5.Pedal from AINE
本日より通販でもゲットできます!!
送料無料でお届けします。
会場限定ではとても寂しいですね。
しばらく竹雄のギター聴いてないなー、
そんなみんなへ。
ぜひ全国から!!
お待ちしてますので、どうか楽しんでもらえたらと思います。
今野竹雄オンラインショップ
さて、そんなわけで、
なかなかみんなに会える時がないので、
このタイミング逃すと、またみんなに直接届けるチャンスを逃すと思い、
急いで仕上げましたがとても気に入っています。
新曲Good-Byeですが、
昔仲間と作った曲のリメイクで、
新しく歌詞を書き下ろして録音した作品。
UKロックとかブリットポップとか好きな人には、
きっと気に入ってくれるんじゃないかな。
3コードのシンプルな爆音ロックです。
音が若い(笑)40ですが気にせずやります。
最後に歌詞を載せておきます。
デモCDなので歌詞カードないので。
ではでは!明日は楽しみましょうね。
名古屋でお待ちしてます。
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Good-bye
Do you remember when you were kid?
I guess a lot of things that you had
But still you’ve nothing to change anything
But so many things that you could get
Now I can stay here cuz you were there
If you were last moment on your life
What can you do for your loves?
Maybe the things that you can do is
You just cry all day long
I think I’m glad that I met you
I think I wouldn’t be who I am
When we were smile When we were cry
Guess you couldn’t describe that feeling
Cuz we were young there was nothing to fear
All I could do was to believe
It’s time to say good-bye to me
Now it is time to go on my way
Do whatever it takes
Bye everyone
I think I’ve nothing to do anymore here
やり残してきた事があるとするなら
それはここに生まれて ここまで歩けた
人達を想う事
When we were smile When we were cry
Guess you couldn’t describe that feeling
Cuz we were young there was nothing to fear
All I could do was to believe
It’s time to say good-bye to me
Now it is time to go on my way
Do whatever it takes
Bye everyone
笑っていてくれよ こんな俺のぶんまで
どこかで俺も笑ってるさ きっと
When we were smile When we were cry
Guess you couldn’t describe that feeling
Cuz we were young there was nothing to fear
All I could do was to believe
It’s time to say good-bye to me
Now it is time to go on my way
Do whatever it takes
Bye everyone
Do whatever it takes
Bye everyone
大変ご無沙汰してます。