大人の階段を
また一歩登りましたw
ひとり映画に行ってきた!
絶対観たかった映画
キャリアもプライベートも大充実のキャリアウーマン、マーリー(ケイト・ハドソン)に、突如訪れたガン宣告。周りには自分の病を明るく告げ、何も起こっていないかのように振る舞おうとするが、刻々と進行するガンを目の前に次第に動揺を隠し切れなくなる。そんな彼女を受け止めてくれたのが、主治医のジュリアン(ガエル・ガルシア・ベルナル)。ふたりの心が寄り添うにつれ、マーリーは素直になる大切さに気づいていくけれど……。
病気と余命半年で出逢った恋によって、人生を見つめ直したマーリー。この切ないラブストーリーは、女性なら誰しも共感できる点が見つかるはず。
いろいろと考えたな~
共感出来たな~
告知の時とか
周りに明るく振舞う様子とか
家族、友達の大切さとか
自分がいなくなった後の心配とか
わかる
いっぱい
泣いた
予想通りの展開&結末なんだけど
泣いた
いっぱい
泣いた
タオルを持って行っていてよかった(笑)
パラ美もあんなふうに明るいお葬式
ってゆーかセレモニーにしてもらいたいな
みんなが笑顔で思い出を話してくれるような
おばあちゃんになっても
そんなお葬式にして欲しいな
でも、ある意味“幸せ”とゆーか
自分の死を準備できるっていい事だなって思った
後悔(未練)が残るから人は成仏できない、あの世に行けないと聞いた事がある
最近、葬儀屋さんの映画、ドラマ、最後のドキュメンタリーをよく目にするようになった
私たちが死ぬ頃はお葬式も多種多様になっているのかもしれないね
生きている以上、人は必ず死ぬのだから
生まれた瞬間から死に向かっているのだから
死ねないほうが怖いと思う
みんなを見送って最後になるのって
そのほうが怖いもん
ひとりで観てよかったと思う映画でした。
お一人様多かったよ
どーやら小説も出ているようなので、それも読もう!!
『神様がくれた最後の恋』