小倉2歳ステークスの予想2020。傾向と分析ブログ。

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小倉2歳ステークス2020(G3) 【2歳オープン 1,200m (芝)サマー2000シリーズ】出走馬、軸馬、レース傾向などの情報を無料で提供します。

第33回 小倉2歳ステークス(GIII) 【2歳オープン 1,200m (芝)サマー2000シリーズ】
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9/06(日)に小倉11R・芝1200mにて
小倉2歳ステークス2020》が開催されます。

 

 

 


短距離戦線の素質馬が集う
小倉2歳王者決定戦。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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小倉2歳Sの出走予定馬と予想オッズ
==================
 

人気 馬名 予想オッズ
1 モントライゼ 2.1
2 ルクシオン 3.5
3 メイケイエール 6.0
4 フォドラ 6.9
5 フリード 9.0
6 セレッソフレイム 16.9
7 カシノレオ 36.8
8 リサコーハク 50.1
9 アルムファーツリー 72.5
10 アールラプチャー 136.9
11 ラマルセイエーズ 198.1


以上、出走予定馬11頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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モントライゼ

馬体重に変化はなかったが
2戦目のほうが明らかにシャープで
気持ちも前向きになっていた。

テンションが高くなり過ぎると微妙だが
リフレッシュ放牧を挟んで調整されており
少頭数も歓迎だろう。

この馬の力を発揮できるはずだ。


ルクシオン

特別登録をしていた先週の
九州産馬限定のひまわり賞を回避し
重賞挑戦を選択。

1週前追い切りでは古馬を相手に
負荷をかけた調教を敢行した。

小柄な牝馬だけに再度の長距離輸送でも
前走時の馬体重は維持したいところ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


メイケイエール

トモが少し甘いように感じるが
牝馬でもしっかりとした馬格のある馬。

中1週のローテーションでも
肉体的にこたえることはないだろう。

しかし、精神的な部分は
当日になってみないとわからない。

前走のように落ち着いてパドックを
周回できるかどうかが鍵になる。


フォドラ

気候や馬場だけでなく
長距離輸送を克服する必要がある小倉での
レースに対応できるかもポイント。

特に気候の問題は鍵で
涼しい函館と残暑の厳しい小倉では
消耗度が違うかもしれない。

馬体重をはじめ当日の気配チェックは必須だ。


フリード

返し馬の雰囲気などに
デビュー戦との違いは感じられたが
馬体重自体の増減はなし。

もうひと絞りできそうな
雰囲気もあっただけに
中2週での参戦は問題ないはずだ。

短距離馬らしい体つきは
豊富なスピードの証し。

特徴を生かした
レース運びをしたいところ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


~~~~~~~~~
人気データ考察
~~~~~~~~~

1番人気【3-3-0-4】
2番人気【3-2-1-4】
3番人気【3-0-1-6】
4番人気【0-0-2-8】
5番人気【0-1-0-9】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【0-1-4-25】
10番人気以下【1-2-1-60】


1~3番人気が馬券圏内30頭中16頭と
半数以上を占めており、上位人気を軸に
下位人気を絡める馬券がオススメ。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


~~~~~~~~
枠データ考察
~~~~~~~~

1枠【0-0-1-13】
2枠【1-1-1-13】
3枠【3-1-2-13】
4枠【3-1-1-14】
5枠【0-0-3-17】
6枠【1-1-0-18】
7枠【1-4-1-16】
8枠【1-2-1-20】

 

 

追い切り考察はコチラ

 


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-2-0-8】
先行【7-3-2-27】
差し【3-4-6-53】
追込【0-1-2-36】


馬場が良ければ、
内枠の逃げ先行馬に有利。

反対に馬場が悪くなると不利になり
外差しが決まりやすくなる。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


===========
レース分析班の総括
===========

 

 



 

キャリアの浅い2歳馬が1200mで戦う
小倉2歳ステークス。


老練な立ち回りなど期待するべくもない。

まずはポンと出て位置をとれるかどうかが問題だ。


必ずしも先行する必要はないが
勝負所で後方にいたのでは間に合わない。


その意味では、絶対的なスピードで勝るか
ポジションを上げる器用さが
求められるレースでもある。


早めの競馬ができるなら枠はどこでもよい。


台風10号の影響を考えると
何が起きても不思議はないが
なんとか開催が先に終わりそう。


接近が早まるなら中止になるだろうし…。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【メイケイエール
============

このコースのデビュー戦で
5馬身差の圧勝。

先行勢には厳しい流れの3番手を進み
差し込んでくる後続馬を
千切ったのは立派のひとこと。

1.9倍の人気に応えた点も評価できる。

土日とも2歳ステークスに乗る武豊にも期待。


対抗は【モントライゼ
===========

新馬の取りこぼしが痛かった。

とはいえ、相手は3連勝を決めるヨカヨカで
九州産といっても強い馬だから悲観する必要はない。

2戦目で大差勝ちを収めたのだから
ココでも有力馬の一頭となる。


そして【フリード
=========

このコースに替わって
余裕の逃げ切り勝ち。

馬場やペースの違いはあっても
1分07秒5のタイムは威張れる。


最後に【フォドラ
=========

新馬の勝利が人気通りホンモノで
あることを前走で示した。

欲をいえば馬券になってもらいたかったが
クビ・クビ・ハナなら上々。

今度も上位進出だ。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 8.メイケイエール
○ 9.モントライゼ
▲10.フリード
☆ 2.フォドラ



上記4頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

 

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9/01(日)に小倉11R・芝1200mにて
《小倉2歳ステークス2019》が開催されます。

 

 




夏の小倉開催のラストを飾る2歳重賞。


果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。


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小倉2歳Sの出走馬
==========


枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 ローランダー 54.0 松山弘平
2 2 テーオーマルクス 54.0 浜中俊
3 3 ラウダシオン 54.0 武豊
3 4 ヒメサマ 54.0 岩田望来
4 5 トリプルエース 54.0 和田竜二
4 6 ヒバリ 54.0 福永祐一
5 7 カイルアコナ 54.0 川田将雅
5 8 ホープホワイト 54.0 酒井学
6 9 シゲルミズガメザ 54.0 岩崎翼
6 10 マイネルグリット 54.0 国分優作
7 11 グランドデューク 54.0 西村淳也
7 12 カリニート 54.0 幸英明
8 13 ゼンノジャスタ 54.0 田中健
8 14 ミントティー 54.0 秋山真一郎


以上、出走馬14頭になります。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
==============


カイルアコナ

祖母にアンブロワーズがいる血統で
父がキンシャサノキセキということもあり
スプリント適性はかなり高そうな1頭。

デビュー戦は3コーナーで先頭に立つ
積極的な競馬で4馬身差の圧勝と
今回も同じ芝1200mだけに
人気でも逆らえそうにない。

鞍上は東西リーディング快走中の
川田騎手が引き続き騎乗する。


ラウダシオン

新種牡馬のリアルインパクト産駒で
騎乗する武豊騎手は、函館2歳Sも含めて
土曜日の札幌2歳Sはゴールドシップ産駒
サトノゴールドに騎乗ということで
新種牡馬産駒での2歳重賞参戦が続いている。

キズナ産駒で大物を!という
競馬ファンの願いはあるが

栗東・斉藤崇厩舎と武豊騎手という
コンビで重賞に挑むのも珍しい
印象もあるだけに注目したいところだ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


トリプルエース

父シャマーダルは日本ではなじみがない血統だが
母の父サンデーサイレンスというのが光る血統。

前走はクビ差の接戦を制しており
斉藤崇厩舎はラウダシオンとの2頭出し
かつトリプルエースのほうが
本番で人気を下回りそうなだけに

2頭出しは人気薄からの格言を考えると
馬券からは外しにくい1頭だ。


ヒバリ

祖母まで母系をたどるとダートで活躍した
クラーベセクレタにたどりつく牝系で
芝にはなるがローカル重賞なら侮れない。

父エピファネイアの主戦だった福永騎手が
ラウダシオンと2択でこちらを選んだのかは
定かではないが、デビュー戦では芝1200mを
8番手追走から追い込む競馬を魅せており
単なるスプリンターではないように思えるだけに
今回が試金石ともいえる。


マイネルグリット

距離短縮でさらによくなるという判断が
吉と出たのが前走のフェニックス賞だった。

デビュー戦の芝マイル勝ちから
スプリント路線というのは
先週の新潟2歳Sもあっただけに
今後のローテを考えると
難しい判断だったのではないだろうか。

2Fの短縮でも3番手追走で抜け出しているだけに
対応力も高そうだ。

主戦だった和田騎手がトリプルエース騎乗のため
テン乗りとなる国分優作騎手にとっては
想定外のビッグチャンスがまわってきたと
いえるだけに注目したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
~~~~~~~~~

1番人気【3-3-0-4】
2番人気【4-1-1-4】
3番人気【2-0-1-7】
4番人気【0-0-2-8】
5番人気【0-2-0-8】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【0-1-4-25】
10番人気以下【1-2-1-60】


1~3番人気が馬券圏内30頭中15頭と
半数を占めており、上位人気を軸に
下位人気を絡める馬券がオススメ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


~~~~~~~~
枠データ考察
~~~~~~~~

1枠【0-0-1-13】
2枠【1-1-2-13】
3枠【3-1-1-14】
4枠【3-0-1-15】
5枠【0-0-3-17】
6枠【0-1-0-19】
7枠【2-4-1-14】
8枠【1-3-1-19】


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-2-1-7】
先行【7-4-2-25】
差し【3-3-6-55】
追込【0-1-1-37】


馬場が良ければ、
内枠の逃げ先行馬に有利。

反対に開催が進み、
馬場が悪くなると不利になり
外差しが決まりやすくなる。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


===========
予想情報局の総括
===========

 

経験の浅い2歳馬による夏の戦い。


小倉1200mという条件がある以上
前へ行ける馬を買うしかないのが
小倉2歳ステークスだ。


差す競馬をするにしても
先行勢を見る位置にいなければ間に合わない。


よほど前崩れの展開にならない限り
追い込みタイプには厳しいだろう。


直線で鮮やかに飛んできた
イメージのある馬でも
実は道中前目にいたというケースも。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【カイルアコナ
===========

小倉開幕日の新馬戦で
果敢に飛ばして4馬身千切った。

このとき2着に退けたのは
未勝利を5馬身差で勝つことになる
メイショウベンガル。

諸々加味して検討した結果
普通に走ればココは連勝で
重賞ゲットを見込める。


対抗は【マイネルグリット
=============

中京マイルのデビュー戦を差してきた
距離の融通性や対応力が魅力。

その力を見せ付けるように
フェニックス賞でも完勝している。

カイルアコナをピッタリマークするような
展開になれば逆転も十分だ。


そして【ヒメサマ
=========

牡馬と同斤量で走った前走が
いま一歩の3着だった。

とはいえ、内容は悪くなかったし
他の状況次第ではココでも
勝ち負けに食い込める。


最後に【ラウダシオン
===========

阪神でのデビュー勝ち以来となるが
じっくり調整できて力を出せる状態。

土曜の新潟2歳から小倉での重賞ゲットを
狙う武豊騎手の乗り方に注目。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 7.カイルアコナ
○10.マイネルグリット
▲ 4.ヒメサマ
☆ 3.ラウダシオン



上記4頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

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9/2(日)小倉11R・芝1200mにて
《小倉2歳ステークス》が開催されます。

 

 




伏兵にも注意しておきたい
小倉の2歳王者決定戦。


果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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小倉2歳Sの出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 チュウワフライヤー 54.0 川又賢治
2 2 エイシンノホシ 54.0 酒井学
3 3 ルチアーナミノル 54.0 浜中俊
3 4 セプタリアン 54.0 北村友一
4 5 シングルアップ 54.0 松山弘平
4 6 ファンタジスト 54.0 武豊
5 7 カシノティーダ 54.0 高倉稜
5 8 ミヤジシルフィード 54.0 和田竜二
6 9 アズマヘリテージ 54.0 荻野極
6 10 アーデントリー 54.0 太宰啓介
7 11 タムロドリーム 54.0 川須栄彦
7 12 ブルベアオーロ 54.0 幸英明
8 13 タガノジェロディ 54.0 鮫島克駿
8 14 ジャカランダシティ 54.0 B.アヴドゥラ


以上、出走馬14頭になります。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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シングルアップ

新馬戦、フェニックス賞と連勝中。

前走時の馬体重はデビュー戦から
14kg増の532kg。

今夏の暑さにバテてしまう馬もいる中で
キャリア2戦の2歳馬が長距離輸送を経ても
体重を増やせた点は高評価が必要だろう。

中2週の今回は更に上積みが見込めるので
3連勝で重賞初制覇を飾る可能性は十分だ。


ルチアーナミノル

一昨年の勝ち馬レーヌミノルと同じ
吉岡實氏所有のルーラーシップ産駒。

デビュー戦の芝1400mは武豊騎手で
3番手追走からしぶとく伸びるも2着。

折り返しとなった1200mの未勝利戦では
一転して逃げて3馬身差楽勝と
現状はスプリント色が強いだけに
この舞台はぴったりといえる。

武豊騎手がファンタジスト騎乗のため
同レースと相性の良い浜中騎手に乗り代わり。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


ファンタジスト

デビュー戦はソラを使う若さを見せつつ
後続が伸びるとさらに一伸びして勝利。

また、デビュー戦の2,3着馬が
その後の2戦目で勝ち上がっていることから
レースレベルは高かったといえる。

懸念材料はデビュー戦は流れが
遅かったことが、今回は重賞となるだけに
ペースにとまどう可能性も。

鞍上は武豊騎手が引き続き騎乗。


セプタリアン

首回りにしっかりと筋肉が付き
いかにもスピードタイプといった馬体。

新馬戦こそ0秒2差で惜敗したが
これは道中でスムーズさを
欠いたことが原因で心配ないだろう。

続く前走の未勝利戦では先手を奪い
直線でも後続を突き放して3馬身半差を
つけて逃げ切る強い内容だった。

今回は小回りコースへの対応が鍵となりそう。


ミヤジシルフィード

昨年の産駒デビューから猛威を
振るっているロードカナロア産駒。

デビュー戦は外枠ながら4番手につける
スピードを見せて押し切って勝利。

半馬身差の勝利にはなったが
直線でソラを使っていただけに
伸び代はまだまだありそう。

馬体も余裕残しの印象もあり
叩き2戦目となる今回はさらなる上積みも。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-3-1-3】
2番人気【4-1-1-4】
3番人気【2-0-1-7】
4番人気【0-0-2-8】
5番人気【0-2-0-8】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【0-2-3-25】
10番人気以下【1-1-1-63】


1~3番人気が馬券圏内30頭中16頭と
半数以上を占めており、上位人気を軸に
下位人気を絡める馬券がオススメ。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
~~~~~~~~

1枠【0-1-2-12】
2枠【1-1-2-14】
3枠【3-1-1-14】
4枠【2-0-1-16】
5枠【0-0-2-18】
6枠【0-0-0-20】
7枠【2-4-1-14】
8枠【2-3-1-18】


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【0-2-2-6】
先行【6-5-2-26】
差し【4-2-5-55】
追込【0-1-1-39】


馬場が良ければ、
内枠の逃げ先行馬に有利。

反対に開催が進み、
馬場が悪くなると不利になり
外差しが決まりやすくなる。

追込みはほぼ届かない。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


===========
予想情報局の総括
===========

 

小倉2歳ステークスは小倉芝1200mで行われる。


夏の終わりに初重賞をゲットしたい。

そんな2歳馬にとっては定番の
スプリント戦である同レース。


傾向としてはキャリアの浅い馬に器用な競馬を
期待すると痛い目に遭いかねないレースで
オーソドックスに前で戦えて粘れるタイプが有利。


昨年はフルゲートの戦いで逃げた馬は
ハイペースで沈んでしまったが勝ったのは
直後でレースをしたアサクサゲンキ。


2着も4角6番手、3着がようやく8番手から
ということで後方からの馬は出番なし。


ここまでの足跡としては
新馬勝ちかオープン特別上位が望ましい。


負けた経験が多いのは問題。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【シングルアップ
============

ここまでの2戦が頭数の多くない
戦いだったとはいえ、ペースも位置も
関係なく連勝している姿が頼もしい。

フェニックス賞で負かした相手よりも
他の馬に注意したいところだが
これといって強そうなのもいない。

G1ジョッキー松山が重賞2桁勝利を目指す。


対抗は【ルチアーナミノル
=============

デビュー戦の負けが気に入らないが
1400m戦だったし中京コースなので度外視。

前走でマークしたタイムは
このメンバーでは1番でペースを上げれば
もっと速い時計も出せただろう。


そして【チュウワフライヤー
==============

初戦がダート勝ちだったため
前走では人気になりにくかった面はあるだろう。

結果は2着で上に勝つのは厳しいが
同じようについて行くなら馬券も見える。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 5.シングルアップ
○ 3.ルチアーナミノル
☆ 1.チュウワフライヤー
△10.アーデントリー



5を軸に残り3頭に流して勝負。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

 

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