うちの母は
小さい頃、習い事をしたかったけれど
出来なかったせいか
 
 
私はピアノ、公文式、そろばん
習字、英会話、水泳…
様々なことをやらされてきました
 
 
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
 
 
当時の私は、それがやりたくなくて
鬱陶しくて
なんでこんなにやらされるんだ! と
怒りすら湧いていたんです
 
 
長年、ネチネチと
あの時嫌だったのに! と
母に言い続けましたが
 
 
それはやっぱり
母の愛情だったのはもちろん
分かっていますが
 
 
母のインナーチャイルドが
癒えるためには
私が習い事をする必要が
あったんでしょうね
 
 
母の性質上
やりたくても親(私の祖父母)に言い出せず
顔色伺って、我慢して
 
 
もし、あの時
家庭教師がついてくれていたなら
私はもっと勉強が理解出来たに違いない
という、母の気持ちです
 
 
この苦しみを子供にはさせないよう
母なりの最高を
与えてあげたかったのだろうことは
言うまでもありませんが
 
 
子供に習い事をさせるのは
母が自分の心を救うこと
イコールになっているのは
間違いありません
 
 
私は、今子供がおりませんが
甥っ子姪っ子を見ていると
どうしても、ほめてあげたくなるし
優しくしたいし
全く怒れないんです
 
 
愛を持った説教が
必要な時があるのは分かるのに
言ったら嫌われるんじゃないか、と思って
怒ることが出来ない
 
 
それは、父親から理不尽に
怒鳴られまくって
傷付いているインナーチャイルドが
私の中にまだ存在していて
 
 
大分癒してきたので
もう、恨みつらみはほとんどないんですけどね…
 
 
怒る行為をする人
イコール
その人を大嫌いになる
 
 
という方程式が
私の中にあるから
甥っ子たちを怒れない
というのもありますが
 
 
私が子供らを怒ろうものなら
自分が傷付いてしまう
 
 
私は悪くなかったのに
親の機嫌で怒鳴られてきた
幼少期の私の姿が
子供らに投影されてしまい
 
 
まるで、自分が怒鳴られているような気に
なってしまうから
 
 
だから、子供たちの行為を
なんでも許してあげちゃうことで
私の心が救われていることは
確かなんです
 
 
 
 
 
 
今後、子供らに対して
きちんと
愛の説教が出来るようになるのが
私の課題ですが
 
 
かわいい子たちが存在してくれて
その子らと自分が接する行為で
自分の心に癒しが起きているのは
確かです
 
 
母も私に
たくさん習い事をさせることで
心の傷を負っていた母のインナーチャイルドが
少しは満足したことでしょう
 
 
子供らは、大人を癒すために
先人たちを助けるために
生まれてきてくれているんだな、と
つくづく感じます
 
 
 
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