小さい子供は
親の顔色を読んでは
親のために行動してしまうもの
 
 
それは、どうしても
大事にされたいし
愛されたいから
 
 
だから、次第に親が望むような
親にとって都合のいい性格へと
気付けば変えられていきます
 
 
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
 
 
元々は、元気のよい
活発な性格だったけれども
親から叱られているうちに
静かな人格になるよう
気付くと導かれていた
 
 
大人しかったのに
せっかちな親から
早く、早くと言われているうちに
いつしか、何かに追われている人間に
させられた
 
 
このように、元々の自分を
親から否定されてしまうことで
子供は親から見捨てられないよう
これまでと違った自分になるよう
暗示をかけていきます
 
 
それが、本当の自分なんだ、と
じわじわマヒさせていくのです
 
 
そうして大人になっていくと
結局、これは
自分を偽っていると言えるから
 
 
自分自身を生きていないような
本当の自分が何者か分からないような
 
 
チグハグな感覚を持ちながら
育ってしまいます
 
 
とあるクライアントさんは
「私のことを好きだと言う異性を
本当の姿を表に出していないから
 
 
表面の私を見て
好きだと言われたところで
信用出来ない」 と、おっしゃっていました
 
 
本心を言えずに生きている行為を
私は嘘つきな人間だと自己認定し
 
 
「嘘つきの私が言うことなんて
自分を信用できない
自分が嫌い」
とまで言っておりました
 
 
表面と本音の姿が
合致した感覚で生きていないと
これくらい偽物を生きている感覚に
とらわれるみたいです
 
 
そうなると、本来の自分を取り戻すと
どういった感情を得られるのか?
 
 
誰の顔色も伺わず
心で思ったものを素直に口に出すことが
どれだけ自由だと感じるか
 
 
おそらく、今生で
それらを学ばなければならない
課題なのでしょう
 
 
手に入れた先には
きっと、これまでの苦労が報われるくらいの
青空が広がっているに
違いありません
 
 
 
 
 
 
まずは、心の奥に存在している
否定された歳のまま成長を止めてしまった
小さい頃の自分
インナーチャイルドの人格に向かって

 

 

目を閉じて、静かに話しかける

習慣をつけても良いかもしれません

 

 

「ありのままの姿を否定されてきて

つらかったね

 
 
私は仮の姿に成長してしまって
この姿を
今はどこか否定しているけれども
 
 
でも、この姿でも
幸せだった瞬間も
たくさんあるから

 

 

これまで私を支え続けてくれたあなたを

とっても愛おしいと思う

ありがとう」

 
 
こうした言葉を
チャイルドのために語りかけて
チャイルドが発してくる言葉に
耳を傾けて欲しいのです
 
 
諦めずに話しかけていくほど
感情に癒しが起きてきます
 
 
3、4歳くらいだったチャイルドが
心の奥で
小、中学生くらいまで成長しているのを
感じられる時がふいにやってきて
 
 
気づくと、自分を
自然と認めることが出来ていた
元の自分に近い
新しい自分が表に出始めた
 
 
という時を迎えることでしょう
 

 

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