誰に認めてもらいたかったの?
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
つくづく
目の前に現れる人いうのは
私の眠っている感情を教えてくれるために
出現してくれているのだと感じる
今日この頃…
クライアントのKさん
(掲載許可、頂きました)
旦那さんに何をやっても怒られる
いつも息苦しく、楽しくない
まるで、彼のお世話係をしているみたいだ
このような悲壮感を抱えて
カウンセリングにいらして下さいました
Kさんの潜在意識を探って行くと
膝を抱えた、幼少期のKさんがおりました
いわゆる、インナーチャイルドと呼ばれる
小さいまま、成長が止まってしまった感情です
Kさんはね
お父さんの顔色を伺って
生きて来られてしまった
いつもビクビクしている自分がいたのです
お父さんの感情に、敏感になりすぎて
お父さんが、自分の人生を支配し続けているかのような
まるで、自分の人生を
生きている心地がしないわけです
この感情が
そっくりそのまま
旦那さんに対して出てしまっていた
例え、旦那さんと離婚したとして
その後、他の男性がKさんに寄って来ようとも
お父さんに対するこの感情は
男性に投影され続け
根本的な感情を癒して、変えていかないと
相手が変わろうが
同じことの繰り返しになってしまうのです
Kさんは
お父さんに認めてもらいたかった
お父さんが怒るばかりではなく
自分が努力している過程を見つめてもらい
怒らずに、自然体で寄り添って欲しかった
誉めてもらえれば、なお最高
そういうお父さん
そして、パートナーとしての男性を
求め続けていたのです
子供は親から見つめてもらいたいのです
偽りのない、優しい眼差しでね
無口でも良いから
その瞳から感じる、愛情というのを
欲しているのです
親の機嫌で当られ続けていると
子は、それを察して
自分は、親のストレス処理として存在するだけなんだ…という
非言語のメッセージ性を
受け取ってしまいますから
親の怒りが、理不尽なものだというのが
3、4歳の子供だろうと
分かってしまうのです
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