昨日のランチは久しぶりのハンバーガー絵文字


1987年に京都で開店した古き良きアメリカの雰囲気のハンバーガーショップ

アメリカに住んでいたことのあるオーナーさんが故郷の食べ物を日本でも食べられるようにと作られたCAFEです。
ワンプレートにハンバーガーとポテト オレンジ…お店の味付けはなく、カゴいっぱいに入った調味料で好みの味付けにします。


私は、120gをチョイスして中のお肉を半分にカットしてダンナに食べてもらいました。
四足の動物のお肉はガンによくないとの友達からの情報で、お肉を控えてるのです。



そして、飲み物はクランベリージュース絵文字



食べ終わってすぐは、『まだ食べられる~絵文字絵文字』と物足りなかったけど 置いてある雑誌を読みながらボーっと過ごしてたら 腹八分目に満足感じられました。










そして 昨日はどうしてもやっておきたいことが ありました絵文字絵文字





それは 古い御守りと去年の祇園祭のちまきを どこでもいいので納札所に持ってくこと…でも せっかくだから 山の中にある癌封じのお寺に連れて行ってもらいました絵文字絵文字絵文字

そのお寺は ご本殿まで250段の階段があります。
車はギリギリ近くの階段下駐車場まで 走らせました絵文字絵文字

インドア系の私たち夫婦にとって 250段の階段は いい運動になりました絵文字絵文字

汗だくでフーフー言いながら、御札や御守りを選んでいたら 中からお姉さんが冷たいオシボリを渡してくれました絵文字絵文字


この階段…スタンプ制度で10回登れば 『健康の証』がもらえるようですが…とりあえず 昨日は しょっちゅうは来れないだろうと 健康絵馬や一文字写経リレー祈願など やってきました絵文字


ジャンクフード食べた分 いい運動も出来たし絵文字 いい1日でした絵文字





明日は、診察日。。。。


今のところ、月1診察です。

去年の夏絵文字
バッサリと超ロングからベリーショートにしてから…一年とちょっと経ちました絵文字




今でやっとこ・・・4~5cmのびたかなぁ・・・というくらいです。




久しぶりの美容院はフリーペーパー絵文字で見つけた近所のお店にしました。
完全個室ではないけどそれに近いくらい仕切られた中でカットしてもらえるお店でし絵文字




絵文字『あのね、抗がん剤でいっぺん全部抜けて、今、やっとこんだけはえてきたとこなんです。』



まぁ 見てのとおりだけど絵文字ヘアスタイルを変えたくて来たわけじゃないと説明しました絵文字
襟足が伸びて気になるので少しカット絵文字
あとは適当にサイドをほんの少しすいてもらいました絵文字
前髪とトップはそのまま…切るにはまだ短すぎるのです絵文字





カラーや仕上げのワックスは断りました絵文字
生え始めたては頭皮がまだ敏感なので大事にするように、看護婦さんから教えてもらっていました絵文字これはウィッグ屋さんからの情報だそうです。


ヘッドスパは気持ち良かったです絵文字
人に頭洗ってもらうってリラックス出来るわぁ~♪ そんなこと感じてました。


チョイスしたスパのクリームは男性用さっぱりタイプ…選べる3種類の中では一番いい匂いでした絵文字
一応ね絵文字女性ホルモンに影響がないものか確認してます。
私のガンは女性ホルモンをエサに育つタイプだから絵文字いつもアロマテラピーとか気を付けてます絵文字


そうそう、お客様に乳ガン先輩がいました絵文字
抗がん剤前にカット絵文字に来たって絵文字

美容師さんのお父様も抗がん剤したって言ってた絵文字

結構いるのね~絵文字お仲間、ガン患者さん




乳腺病院で知り合ったお仲間のガン友ちゃんに誘われて 参加してきました絵文字

会場近くに住んでる放射線治療した病院のガン友さんもお誘いして…3人で参加




会場のお部屋は、

真ん中に大きなテーブルがあって お誕生日席に先生方お二人 

そのとなりに大きな画面(PCの資料画面を映し出すためのもの)

そして、

テーブルをぐるりと囲むように参加者のみなさん・・・参加者は50名くらいいたみたいで テーブルから離れた席にもたくさんいらっしゃいました。





肺ガンと免疫療法

こんな感じのテーマだったけど 固形癌(白血病や悪性リンパ腫でない癌)に対する免疫療法の研究発表って感じでしたので、肺がん限定の免疫療法ではありませんでした。 


説明をされたのは、大学病院の内科医の先生でした。




かな~り難しい内容をすごくわかりやすく説明してくださったのですが、

エビデンス(その治療の効き目に対する証拠・情報)が まだ治験段階だとかで

ハッキリした効果の説明になると なんだか・・・あやふやで しかももちろん自由診療で150万円がかかるものとか絵文字絵文字
1回20万円のを何回もする治療とか・・・。




勉強にはなったけどぉ 現実とは ほど遠く感じました絵文字



でも 質問コーナーは盛り上がって 面白かったです絵文字



私が、ガン友ちゃんに

うしゃぎしゃん。『150万円で絶対治るなら払うで絵文字だけど、絶対じゃないんやろ~絵文字それってさ…実験台やんっ』

顔『そうやそうや~絵文字私も効くってハッキリわかってたらお金出すわ絵文字


その会話を聞いていたのかわからないけど…私たちの後ろにいた参加者…ある大学病院の外科医の先生が、いい感じに医師の言葉に代えて突っ込んだ質問をしてくれまし絵文字


医師が考える患者にとってのよい治療と、実際にがんになった人が感じるよい治療

仕方ないけど、

温度差 あるねぇ・・・




セミナー側の大学病院の内科医の先生も 頑張って言い返すように説明をされるけど

また外科医の先生に突っ込まれ…

外科医絵文字内科医


ガン友さんはニヤニヤしながら

看護士さん『医師同志闘うてはるわ絵文字』って(笑)
うしゃぎしゃん。『そーですねぇ絵文字財前教授絵文字江口洋介って感じ絵文字絵文字



それから、
他にも質問コーナーでは医師患者関係なく、沢山の質問があり…最後の方には、セミナー側の先生方のすぐそばの席にいた私たちは挙手もせず、普通に話しかけるように質問しちゃってました絵文字


私たちが気になってした質問とは、ハイパーサーミアのことでした。

温熱療法って体全体をあたためるものなのだと思っていたんです。

でも、お話を聞くと ハイパーサーミアっていうのは患部限定で42℃くらいに温める治療なんだって絵文字

乳がんだと胸を挟むんです。

放射線療法と似てるけど、こっちの方が副作用が少ない、体へのダメージが少ないのでいいんだとか???


だったら、放射線、毎日通わず ハイパーが標準治療になればいいのにね。



それから、ガンは低体温が好きフツーのハァトだから、がん患者の人は体温が低い(私の体温は昔から35度台)って聞いたんですが、って質問もしました。


これは、緩和病棟の先生が答えてくださったのですが・・・


低体温とガンは関係ないよ。

平熱が36度5分の人でもガンの人はいるからね。


ですってぇーーーー




ほんとかなぁ・・・