こんにちは!
ここらぼ整体院の岡田です。
最近自分がはまっているホールフードについてお話をします。
最近アメリカで注目を集めた言葉で、食物をまるごと食べてしまうという意味合いがあります。
野菜なら根っこも皮も全部。魚なら頭から尾びれの先まで、まさに骨まで喰らうという感じです。
なぜそんなことをするのかというと、食べ物というのは、普段、私たちが捨ててしまうところにも見逃せない栄養が豊富に含まれているからです。
例えば、リンゴの皮をむくと茶色に変色する現象を「酸化」といいます。リンゴには多くの鉄分が含まれており、その鉄分と酸素が触れ合うことで茶色に変色していくわけです。
つまり、リンゴの皮に「酸化」を防ぐ作用があるということ。人間の身体に置き換えると「酸化」は身体の老化現象にあたり、それを押さえてくれる作用がリンゴの皮にはあるのです。
どうでしたか。普段捨てている物には以外なメリットが含まれています。気になった方は是非自分の普段捨てている物を見返し、その栄養素について調べてみましょう♪