新妻は南国育ちの22才

 まさかカミサンが来日前の言葉通り、いきなり昼夜働くなんて思っていませんでした。

 だったらフィリピンでも仕事できただろうに…。(^^;)

 やはり給料が一桁違いますからね。日本の時給がフィリピンでの日給より多かったりします。


 私のプランでは、日本語が話せるようになるまでは、蒲田のフィリピンレストラン「アジアン」http://asian-kamata.com/  で週3回くらいバイトして、私がタクシー休みの日には金のあまりかからない都内の観光でもして、のんびり暮らす予定でした。

 しかしカミサンは早くフィリピンの家の補修を終わらせて、新車も買って両親を安心させてから子作りと子育てに入りたいみたいで、アジアンで働く先輩フィリピーナが昼間勤めている自動車部品工場?…の仕事をひとりで決めてきてしまいました。

 ゆるいパートかと思いきや、かなり勤怠に厳しく、おまけにアジアンでも週2回働くので、カミサンは帰宅直後に寝てしまい、夫婦の大事な触れ合いの時間が全くありません。(@_@;)


(T_T)


○| ̄|_



 家族と遠く離れた異国の地で、この寒さにもめげずに自転車+電車通勤しているので、ここはしばし我慢ですね。

 工場もアジアンも長時間の立ち仕事で、しかも慣れない自転車をこいでますから、体が順応するまではかなり疲れもたまるでしょう。


 そして工場の長い休みは、年末年始とGWと夏休みだけですから、里帰りはチケットの高い時期にしかできません。これはかなり予想外です。