寝たきりになってもう3年かな…。
父は脳梗塞で倒れ以来失語症で言葉を発することもできません (u_u)
そんな父に接するとき
例えば
ご飯を食べさせるとき
顔や身体を拭くとき
着替えをさせるとき
薬を飲ませるとき
オムツをかえるとき…
介護が始まったばかりのころ
私は父に黙々と接していました ( ̄▽ ̄)
そう、ただひたすら黙々と
目の前の仕事をこなすように (・_・;
そんなある日、妹が父にご飯を食べさせていました。
「はい、お父さん、卵焼きだよー」
「美味しいねー」
「食べるのが上手だねー」
まるで、子供に話しかけるかのように声かけしています。
当然失語症の父からは返ってくる言葉はありません (//∇//)
そんな光景を呆然と眺めていると
ふと、父の表情に目が止まりました。
失語症にくわえて、視力のほとんどを奪われている父はハッキリとは見えていないと思われますが、確かに妹の言葉に反応し、その度にかすかに首を縦に降って頷いているのです \(//∇//)
ちゃんと反応しているのです (^^)
そういえばわたし
1度も声かけしたことがなかったかもしれない⁈ ( ̄▽ ̄)
それ以来
常に声かけを心がけました (^^)
今では自然と
まるで父と会話しているかのように
すらすら言葉がでてきます (^^)
ときには父と一緒に笑います (^^)
あわせて
父の手を握ったり
肩をトントンしたり
身体をさすったり
そうすることが照れもなくできるようになりました (^^)
声かけをするとそういったスキンシップもスムーズな流れのうちになるからでしょう。
妹に勉強させられました(^。^)
父は脳梗塞で倒れ以来失語症で言葉を発することもできません (u_u)
そんな父に接するとき
例えば
ご飯を食べさせるとき
顔や身体を拭くとき
着替えをさせるとき
薬を飲ませるとき
オムツをかえるとき…
介護が始まったばかりのころ
私は父に黙々と接していました ( ̄▽ ̄)
そう、ただひたすら黙々と
目の前の仕事をこなすように (・_・;
そんなある日、妹が父にご飯を食べさせていました。
「はい、お父さん、卵焼きだよー」
「美味しいねー」
「食べるのが上手だねー」
まるで、子供に話しかけるかのように声かけしています。
当然失語症の父からは返ってくる言葉はありません (//∇//)
そんな光景を呆然と眺めていると
ふと、父の表情に目が止まりました。
失語症にくわえて、視力のほとんどを奪われている父はハッキリとは見えていないと思われますが、確かに妹の言葉に反応し、その度にかすかに首を縦に降って頷いているのです \(//∇//)
ちゃんと反応しているのです (^^)
そういえばわたし
1度も声かけしたことがなかったかもしれない⁈ ( ̄▽ ̄)
それ以来
常に声かけを心がけました (^^)
今では自然と
まるで父と会話しているかのように
すらすら言葉がでてきます (^^)
ときには父と一緒に笑います (^^)
あわせて
父の手を握ったり
肩をトントンしたり
身体をさすったり
そうすることが照れもなくできるようになりました (^^)
声かけをするとそういったスキンシップもスムーズな流れのうちになるからでしょう。
妹に勉強させられました(^。^)