こどもとあゆむ会のブログ

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こどもとあゆむ会は、いのちを感じながら子どもとともにおおらかに楽しんで一緒に成長しながら生きられる人が増えるといいな、という願いをこめた浜松〜豊橋近辺でのゆるやかなネットワークです。

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こどもとあゆむ会  http://kodomoto.jimdo.com


HP更新しました!ので、サロン詳細はこちらを↑をご覧ください。


下記ご案内です~!




サロン月草!ご家族参加、男性参加必見!


☆次回 2015 サロン月草




 3/10() 「子どもに伝える性」   


 4/5(日) ご夫婦の参加お待ちしています!

      「short stay baby~おなかから空へ帰ったこどもたち~」vol.2

       奥中竹代さん、森本恵美さんご一家



 5/8(金)「DV・虐待」



 6月上旬(水または金曜予定) 男性も可! 「ずばり性欲」



講座WS案内


20015/3/25(水)

講師 三角由恵さん


「親子で布ナプキンチクチク&生理と性の話」



春休み企画!!小さなプレママ歓迎!自分のナプキンを自分で作って初経を待ちましょう☆



時間 10時~12時ごろ講座 昼食はさんで14時ごろまで交流

場所 あいプラザ 多目的室4 (高師緑地近くです。お間違いなく!)

料金 親子参加  2000円(布ナプキンキット1組付)

   キット追加 一つ600円

   ※サロン月草にて年会費をいただいている方・大人のみの参加の方

         1800円(布ナプキンキット1組付)



定員  10組ほど

持ち物 不要(針など持参されると紛失やけがの原因になるのでこちらで用意します。)



申し込み hisa_301☆blue.plala.or.jp (☆を@に)鈴木桂 

      件名「3/25講座」



 ハンカチ状布ナプに布を重ねて縫うだけの簡単裁縫。

 学校で習うのとはちがう、生理の迎え方を親子で知り、

 myナプキンデビューを楽しみにしちゃおう!



「玄牝」上映  

2015年度は楽しい市と同時開催!

 10月31日予定!!@浜北ナイツ? 乞うご期待。

いや~。春ですね~。

 今日はおひなさまを飾りました。




先週から我が家にもインフルエンザが上陸し、息子、娘、私とみごとに経過して

 缶詰でしたがやっとリフレッシュできたように思います。

 まだ、首や肩がパきパき言いますが、

 風邪には整体的な役割もあるそうで、

 何やら腰回りが軽くなったように思います。

 動かなかった分なのか、体が調整されたおかげなのか、動物だからか

 とにかくくねくね動き続けていたくてしょうがない。。

 また割したくてしょうがない。みたいな私です。




明日、次回の月草!ってときに前回のレポっていつもおそくていけないなと思いつつ

 そういう自分をなおそうとするのもやめました。

 自分がしたいことに支障があるなら考えますが。。

 そう、私本気でありのままで良しとしていこうって、楽しくいこうって思います。

 できない自分、いいじゃ~ん。よろしくね!ってな感じで。





ぼそぼそ独り言を言っては、ゆるゆるな進行しては、おっぱいあげながらだわみたいな私ですけれど、

 書くときは書きます。よ。笑





2015年一発目1/8  11組 テーマ「思春期の性」




いや~。


昨年秋から月草の方向転換をしてから、劇的にアンケートがアツいんです。


やっぱり自分の信じる方に向けてよかったと、読んでる私も胸が熱くなります。


アンケートもHPにアップしたいのですが、追って。順番に。




こどもとあゆむ会  http://kodomoto.jimdo.com




新年のあいさつとともに、まずは近況。

 年末年始の過ごし方や今年の抱負をそれぞれ発表してくださいました。



おととしから始まった「プレママ・ママサロン」ですが、

 1年以上たつとまあ、参加者の皆さんも変わります。

 私も含めて、ですけれど。




サロンで自分を見つめながら、話しながら変わっていく方や

 サロンの中での出会いがつながり、世界を広げていく方も。



前回は、ずっと繰り返しますが「手放す」ために来てくださった方が多かったかなと思います。

 これも私も含めて、です。


 やはりここは月草。

 おもに話したのは自分自身の思春期のできごとや感じたことです。




率直な感想としては、

 こんなにも性犯罪、性的虐待、

 そして「性的不快」ともいえるデリケートな心の動きが公にされずにじっとしまわれて

 違和感、疑問、傷、トラウマとして生き続けているのだな。ということでした。

 



この公にされない、というのが非常に難しいところです。

 そして、だからこそずっと手放すことができず、話したり聞いたりすることがされないまま

 「私だけ」かもしれないこととして隠し続けたりするのです。



ざっと、書きます。

 多感な思春期、想像すると胸がきゅっとします。



・親が思っていたより早く生理が始まって、自分も心の準備がなかった。



・学校で習ったり、姉に教えてもらっただけで、母にフォロ―してもらえず少しさびしかった。



・生理が始まる前から、経血コントロールや布ナプキンのことなどもっと知りたかった。


・学校でも家でも教えてもらってあまりストレスやトラブルなく過ごせていた



・家では性の話がタブーとされているのに、結婚を機に途端に「相手は自分で見つけなさい」

「子どもは?」などとすっ飛ばしたことを問われるのに違和感を覚える。



・経血の漏れなどの失敗を家族がうまくフォローしてくれたかどうか



・初潮のときの父親や家族の反応、(お祝いするとかしない、それがうれしいとかいやなど)

 印象に残っている



・痴漢にあったこと(犯人を追いかけていった、怖い思いをしたなど)



・同じ建物に住む男の子のペニスを触らされていたこと(その時は何もわからなかった)



・恋愛や性におおらかな家庭の雰囲気で育った。

 奔放な部分も含め、明るい性のイメージを持っている。



・小学生低学年のとき、親戚の叔父のいる部屋できがえをすることになり見られたのがとてもいや。



・体を触られることにものすごい抵抗がある。子どもにもおしりなど特にさわられたくない。



・体の育ちが早かったけれど、下着を買うタイミングが遅くて恥ずかしい思いをした。



・体の変化を父親に指摘されたのがいやだった。



・兄に性的暴行をされていたけれど、当時は何かわからなかった。

 今でも夢に、その象徴となるような場面が出てくることがある。



・弟に胸を触らせたことがあった



・学生時代付き合っていた人とのかかわりが、レイプのように感じた



・体を触られることの不快感を相手が理解してくれない



・生理や性の質問に答えてくれる家族で、性にマイナスイメージはなく、親を信頼できると感じる。



・息子の夢精が始まったら、お赤飯を炊いてお祝いすることになっている

子どもに伝える困難さを訴えられたのはたとえば…



・子どもにはさりげなく性のことが書かれた本などを置いておいたりもするけれど、

 どう伝えればいいかわからない。



・子どもに生理を伝えるのに「おしりから血が出るんだよ。」といってしまう。



・娘がじぶんにも「ちんちんがある」と股間をのぞきこんだり、母親の性器をみたがる


などなど。





「子どもに伝える性」に関しては、改めてニーズの高さを実感したので、別の機会に書くか

 あるいは講座として提供できたらなと思います。

 昨年8月に私担当プチ講座としてブックトーク形式でこどもと性を話す機会を作りました。




はい。

 本当に尽きないですね。話を聞いていくほど、

 「そういえば私も」 「これってどういう経験だったんだろう?」って出てきて

 本当に隠れていたんだなあと思います。



そしてもう一つ感じたのは、個人差の大きさ。笑



たとえば


ペロッと知り合いのおじさんにおしりを触られて、



も~。ちょっとやめてよ~~☆☆ 

 あるいは 減らないからどうぞ~☆なんていえちゃう。のか、



頭に血が上って、か~っとなって発狂してしまうのか!蹴りいれたるぞ!




それくらい受け取り方にギャップがあるんだな~!ってこれは正直驚きました。



なので、それは被害では?と思われる経験も

本人がそう受け取らないケースもあるし、


人からしたら、え?そんなことが?と思われることが、

ある人にとっては自分を殺したいくらい不快に思うこともあるのです。


 

でも、あ、そんなにちがうものか。とわかって、いまとなってはと気が楽になる部分もあります。


そして、どんなことでも話してほっとする解放感は言いようがありません。




男の子を育てることに不安があった妊婦さん。

 このサロンの後、女の子と思われていたおなかの赤ちゃんが男の子と聞いてびっくり!!

 でも、不安を手放せたから、おなかの赤ちゃんもみせてくれたのかも~!

 なんて、のちに参加者のみんなとやり取りをしていました。



そんなこんなで、明日もやります。テーマは「人間関係」


ママ友や両家の実家、幼少時代の友人関係、いじめなども思い返しながらお話しできたらと思います。






桂 http://livebooksou.jimdo.com/  








新しい一年が始まりました。


月草もつづけてまいります。


ぴんときた方は足をお運びください。




昨年12月 8組参加

テーマは親子


自分と子どもという親子関係のみならず、女性としての参加者に焦点を当てた月草という場所では

 自分が子として感じていること、思うことをシェアしていきました。



はじめに近況報告で、参加者から似合う服装がわかる「骨格診断」の紹介があったり、

 手話でクリスマスソングを歌う練習をみんなでしてみたりとわきあいあいとした雰囲気でスタート。

 次に「親子関係」でもやっとしていることや感じることを話してもらった。



まあ出るわ出るわ!!



私としても、どうなるかやってみなければわからなかったこのテーマ。

 主に実の親を想定していたけれど、義父母などの親族の話も加わりながら

 幼少期のこと、産後に自覚した違和感、

  そして介護どうしようかなんてことまで。



少し具体的に書くと…


・親に対する不信感がうまれたとき=「言わない」と言って聞き出したことを家族にばらす

  好きな子がいるとかどうとか…   



あぁ、私の息子はすでにそういう面でナイーブなので、囃し立てたりからかうのは厳禁です!

 ほんとほんと。


他にも


・きょうだいの真ん中で、いつも周囲をうかがっていて、親にうまく甘えられなかった



・親の言うことが絶対で、言われたように生きて行動してきたよう。



・産後親との関係に自分の中で違和感が生まれて、疎遠になってしまっている



・親がしたように自分の子供にも接しがちになってしまう



・自分の子育てを甘い、と指摘されると、自分を否定されるようで泣けてしまうくらい悲しい。

 →個人差や性差を加味しない対応、自分にはつらい子どもとの接し方を強要される(体罰)



・反抗期の時は、意識的に親と距離をおくために敬語を使っていた



・幼少期の親族間のトラブルをいまだに引きずっていて気まずい関係の人がいるのがさびしい



・親の愚痴を聞きつづけたり、依存されたりするのがつらい



・子どもを親たちに預けると生活が乱れる


 などなど






こうして聞いていると、そういえば私も…



といろいろ思うところが出てくるのではないでしょうか。




あるよね~。あるある。




私個人としては、父は他界して悲しみを抱えつつも、抑圧からの解放され晴れて自由の身という感じでもあります。


 母は自立心のある人で、一人で生きていくわ。という潔い生き様を尊敬しているし、

 

 生活面経済面で寄りかかられていない分、やはり自分の人生を生きさせてもらえていて感謝しています。

 

 まあ、美化せず思い返せば、親も年を重ねていく中で心身ともに融通が利かなくなるところもあるし、

 

 父の死を消化しきれなかった時期の、義理の家族に対しての複雑な気持ちもたくさんありました。






でもちょうどこの会の直前、一気にそんなことどうでもよくなったのです。




人は人。


変えられるのは自分。





親に望んだ愛がかなえられなくても、意固地な人を面倒に思っても


些細な言葉に傷ついたり、ゆるせず怒りを抱えていたり



どれだけ無駄なエネルギーを費やしたことでしょう。




あ~もったいない。




でも本当にその境地になるまで時間はかかった。


しっかり素直な気持ちを味わって、話して一つ一つ手放して…。






自分はこれからどうするのか。どう生きていきたいのか。





それが大事。





ゴキゲンで楽しくいたい。

 いままでも言葉だけでは言っていたけれど、やっと心から軽くそういえるようになりました。




人、それも親を変えるのはとても難しい。

 完璧な人なんて存在しない。




まずこのサロンで、一緒に素直なもやもや感を自覚して、一つ一つ手放していけたらと思います。



 いろ~んなものをあっさりゆるせちゃうって、なんて楽なんでしょう。

 「愛することはゆるすこと」と父の言葉を残したブログを書いていますが、

 まさに、今年のテーマの一字「愛」

 なのかもしれない。




レポなのか、日記なのか公私混同していますが…。

 ま、いいか。




今後この「親子」テーマはもう少し細分化していきたいと思います。



・子育ての食い違いどうする?


・親の何を引き継ぐ?


・親の介護や死と向き合う



など

HP http://livebooksou.jimdo.com/

月草のテーマとしては後者にいくほど重みがありますね。

 一番上は他の子育てサークルでも取り上げる話題でしょう。




そういう場所なんです。月草は。



今年も試行錯誤しつつまいります。


10月中に豊橋、浜松で開催された映画「玄牝」上映会!


満員御礼でした。



参加者の皆さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!



見るたびに、新たな気持ちになれる映画。

 昨年は自分のブログの中で、「死」をとても強く意識したと書いています。

 2人の子育てが大変すぎて、ちょっと暗い記事ですが汗。こちら。


http://d.hatena.ne.jp/halcyon_1983/20131108/1383917557




今年はじっくりとみられませんでしたが、シェアタイムでのおはなし

 アンケートを読んだりいく中で一番のこったのは、

 ひとりひとりみんな違っていいし、それが当たり前。

 大事なのは、気持ちのもち方。

 ということです。





浜松開催では、やや小規模だったこともあり、お一人おひとりの感想を全員で聞くことができ、

 映画中の疑問点などもスタッフたちでフォローすることができたように感じます。

 



豊橋開催では、スタッフを含んだ4グル―プに分かれての映画後のシェアタイムとなり、

 その後もたくさんの方がお弁当を食べながら交流したり、

 経験や悩みを話し合う暖かい時間を持つことができました。

 ただ、全体のシェアの時間はとれず、疑問や不安を抱えたままおかえりになられた方もいらっしゃったようなのが気になりました。




時間がたってしまったことも恐縮ですが、この場をお借りして補足させていただきたいと思います。



この映画をご覧になって、

 自分のお産は「よくない」お産だったのでは?

 「全然違う」

 というもやもやした思いを持たれた方もいらっしゃったようです。




でもそれだけにとらわれて、この映画を見終えてしまわないでほしいと思います。

 大事なのは、いま生きている、ということだと思います。




お一人おひとりとお話しできないままになってしまったことを申し訳なく思い

 答えになっていないかもしれませんが。。



宿った命がうまれ、一生懸命育てている今がある。

 そのことの奇跡とよろこびにふっと思いをはせていただければと思います。




当たり前ですが、いのち、生死というキーワ―ドというよりは

 吉村医院って?という関心や、映画自体への関心をもってきてくださった方が多く見えました。

 映画の中でも様々な人間ドラマがあったように、こうでなければというお産はありません。

 



映画中のお産とはたとえかけ離れたお産の経験だったとしても

 いま親子としてともにあゆんでいる、子どもにかける気持ちは比べられるものではなく

 それぞれが違いがあって当然で、かけがえのないものだと思います。



つたないですけれども。以上補足とさせていただきます。




私の母はお産に恐怖心があり、陣痛促進剤をつかって、

 私の誕生日を「決めて」お産にいどみ、4100グラムの私をへとへとになって産んでくれました。

 この映画を見て、こんなお産だったら経験してみたかったわ!と言っていました。

 でも自分を責めたり思い悩むようなことはなかったように思います。

 私は、この自分の誕生エピソードから、

 「自分は自分の力で、誕生日は子どもに任せて生みたい」

 と幼少期から強く思って生きてきました。

 最近になって、やっぱりその「決められた」誕生日は、私が「選んだ」誕生日だったんだな~。

 と根拠はないけれど思えるようになりました。




どんなお産でも、それがすべてではありません。

 自然なお産、幸せなお産は、たしかにスタートを楽にしてくれるかもしれません。

 それは大きなことではあると思います。

 でも、親子関係はそれほど単純ではないのも確かです。

 スタートが大変だったからこそ生まれる絆ややさしさ、

 手や気をかける熱意、

 まさにいまの気持ちの持ちようが自分にも家族にも大事なのだと思います。



まとまりがなくなってきてしまいましたが。汗



とにかく、どうかご自分を責めたりすることがありませんよう。

 愛おしい今を感じられますよう、祈ります。



豊橋支部 けい



ビックリするくらい時をあけてしまいました。

昨年も上映会後にどっと体調を崩しましたが、今年はそれに続き個人的なイベントもあり、夏あたりからず~っと走ったな~!という感じでいます。




順番的には、玄牝上映会のレポですが、それはのちほど。


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先月のサロン月草のテーマは夫婦!



「子どもの将来は寝室で決まる」という本がありヒントを得て、

 はじめの近況や心境を自由にはなす時間に



「どんなふうにねてますか?」という質問を加えました。




飛び入りの方、久しぶりの方、産前から来てくださった方があかちゃんを連れてなどの顔ぶれでスタート!



夫婦のことでもやっとしている件や、

 出生前の検診で問われる産む産まないの選択にもやっと、

 ママ友との関係の悩み

 新しい命と亡くなっていった親族のはなし

 などなど



スタートからたくさんのおはなしがこぼれ出ました。



大事ですね。こういうこと。

 話すことで少しでも手放して、あるいは自分で自分の思いをキャッチして

 という時間になりました。




そしていよいよテーマトーク。

 性の話なくしては、夫婦は語れない!!



ということで、私からあけっぴろげに産前産後の性について体験をお話しさせていただきました。



他の方も、話せる範囲で実体験や悩みや疑問なんかを話し合って大盛り上がり!!笑

 やっぱり、下ネタにはじまり下ネタに終わります。

 生き物だもの。

 思ったよりも深いぶっちゃけトークになり、楽しめました。

 妊娠中のセックスについてや、どっちからどんなふうに誘ってるか?

 パートナーと(男女)の性欲のギャップ

 なんて話も、みなさんそれぞれ可愛いかった! 



私の感覚だと、男の子を生んだ後と、女の子をうんだ後とはモチベーションが違う、

 やっぱり異性は異性という感じでエネルギーのかけ方や関わり方が違うのか、

 産後のセックス解禁までの時間がちがったなぁとか。




でも個人差も大きなおはなしなので、いろんな経験が披露され、

 一人目を産んだばかりの方は、3人の子のお母さん方の話にうなずいてそんな感じなんだ~。

 と興味津々だったりしていました。




いや~、楽しかったです。




先ほどの本には、


 家族が無意識に選択している寝方(夫婦や子どもの位置関係)が

 家族の情緒的関係を反映し、しかも子どもが1~3歳ごろの寝方の特徴が

 その後の夫婦関係の親密さに影響を及ぼす。


というようなことが書かれていたのですが、



いざ実際伺ってみると寝方ってみんなそれぞれ!!



そもそもきょうだいの数や、ベッドか布団か、によっても違うし

 子どもの成長によっても寝方の選択がかわってきます。



ご自分の家族の寝方はいかがですか?




夫婦の気まずさ、距離感ってかなり正直に寝方に出てる感じがします。笑




どちらが先とは言い難いですが、とにかく近くで寝てみる。っていう選択は在りかも!!




ちなみに、我が家は新婚当時、共働きで生活時間の違いから別室で寝ていましたが、

 人生の先輩からおしかりを受け同室で寝るようになり、

 子どもが生まれてからは、子を挟んで寝る形、

 2人目が生まれてからは、

 生後しばらくは夫と上の子、私と下の子は別室

 その後は私が子どもに挟まれて、夫は同室のベッド下。



という具合です。


今後、夫婦、きょうだいでわかれて寝れるようになりたいな。



という具合。



ふりかえると、やっぱりなんとなく親密さ、信頼度って反映されてるかも~。

 なるほどな視点でおすすめ。



最近、機会があるといろんな人に

 「どうやって寝てる?」と聞いてしまいます。笑



いくつになっても、



食う、寝る、遊ぶ



って大事でしょ!!?



そこのところをとらえていきたいな~。と個人的には思っています。



次回予告! こどもとあゆむ会HP http://kodomoto.jimdo.com/


☆12/10   テーマトーク 親子の話 

子どもをのぞむ身でも、今は母でも、もとは子ども。 

子育てや妊娠を経て自分の親子関係を見直さざるを得ない経験がきっとあるはずです。 

しこりがあるならば、じっくり向き合ってみませんか。 





☆2015/1/8 テーマトーク 思春期の性 

子どもと性の話をする前に、自分の性を思い出してみましょう。 

初経を家族にどう受け入れてもらったか。 

交際のマナー、未熟な性経験、性暴力の境目など 

難しい時期のこと一緒に考えてみましょう。 




☆2015/2/5  テーマトーク おつきあい 

ママ友、夫の実家など子どもの成長とともにたくさんの人間関係ができていきます。 

ナイーブな関係になってもやもやしている方、話して手放してみませんか? 

これからの方、自分の気持ちに正直になってみませんか? 



☆2015/3/10 テーマ未定

 



です。ぜひご予定を空けておいてくださいね。



豊橋支部 けいでした。   http://livebooksou.jimdo.com/