お久しぶりでございます！
袖にはマジックテープが付いていて、袖だけ付ければまるで襦袢を着ているかのように見える「うそつき半襦袢」ができます。
上野の大英自然史博物館展へ。
長襦袢より下と袖が無いのと、お太鼓でないからその分で涼しいです。
3月あたりから家に帰って寝るだけの生活が続いてましたー
当然着物を着る日などとれるわけもなく、今日ようやく着ていきたいような休日がとれました
ご依頼頂いている内容で、うそつき半襦袢を使ってみようかなというものがあったので今日はそれで行ってみよー
本日の相棒。
同じ素材で裾除けみたいに長襦袢素材と晒で作れば二部式襦袢になる。
いつか袖と裾除け襦袢作ってみましょうか。
本日は 気温27℃ 湿度74%
5月でこれですからね。日本は世界的にも暑い国認定でいいと思うのです。
それに対する本日の装備
着物スリップ
ウエスト補正
うそつき半襦袢
綿着物（自作）＊着物用より厚い
半幅帯
これで挑みました！
上野の大英自然史博物館展へ。
ポイントは上だけでも伊達締めした方が衿が動かない。
長襦袢より下と袖が無いのと、お太鼓でないからその分で涼しいです。
着物にしては。ブラウスとガウチョパンツと比べたらそりゃアレです。
ただしこの技が使えるのは単とか、袷でも暑い時だけですね、絽なんかでは透けてしまうのでひどくカッコ悪い
イベントでよく使っていたアイテムで、自分で着たことは無かったのですがこれはこれでアリです。
暑くないだけでなくて、長襦袢て本当は着るの難しいから入門者さんが衿合わせに集中するのにもいいと思います^ ^