久しぶりにパーティ構築再検討
完成したのが以下の構築
メガガルーラ(肝っ玉→親子愛)@ガルーラナイト

陽気H4、A252、S252
猫騙し、不意打ち、恩返し、シャドークロー
ガブリアス(鮫肌)@拘り鉢巻

意地H148、A252、B4、D4、S100
(Aぶっぱ、S=最速70族抜き、残り耐久)
逆鱗、地震、岩石封じ、大文字
クレセリア@ゴツゴツメット

図太いH252、B252、S4
ムーンフォース、冷凍ビーム、電磁波、三日月の舞
ボルトロス@拘り眼鏡

臆病H(V)36、B(U)96、C(V)124、S(V)252
(H16n-1、陽気ガブのエッジ耐え、最速、残りC)
十万ボルト、ボルトチェンジ、目覚めるパワー氷、悪の波動
バシャーモ(加速)@気合の襷

陽気H252、B132、S124(2加速陽気スカガブ抜き、残りHB)
身代わり、守る、ビルドアップ、バトンタッチ
ヘラクロス(自信過剰→スキルリンク)@ヘラクロスナイト

意地A252、B4、S252
ミサイル針、ロックブラスト、種マシンガン、地震
今回も気をつけたのは「〇〇が重いから××を入れる」という風にならないように、
「〇〇に対して負担をかけられる××を入れる」という攻めのスタンスでいくこと
加えて以前から使いたかった、BW時代にあったクレセローブの月光乱舞という
タイマンに強いポケ用に場を整え、且つ疲弊したらもう一度再生させる構築を組み込み
加えてこちらに役割を持つポケを本来役割の持たれる高火力ポケで潰し、
後ろに控える別の高火力ポケの攻撃が通りやすくするオノノガブ構築も取り入れ
で今まで使っていたバシャバトンも突っ込んで総決算のようなパーティに
基本選出は3軸
①ガルーラボルトクレセ
②ガブガルーラクレセ
③バシャヘラ+α
以下解説
①=クレセローブ月光乱舞アレンジ
ガルーラで猫騙し→タイマン勝てそうなら殴る、潰されそうなら交代
基本的に敵の高火力をクレセで受け、ゴツメで疲弊させて
再びガルーラ猫騙し+恩返しor不意打ちで持っていくというスタイルをとる
これにクレセスイクン等高耐久に対する有効打を搭載した眼鏡ボルトが
ボルトチェンジでガルーラに回し、猫騙しの回数を稼いでタイマン圏内に入れていく
クレセは基本的に相手の物理積みアタッカーに電磁波を入れるか、
相手のガルーラ、ガブにゴツメ2回以上入れたらお仕事終了なので、
後は三日月の舞でボルトかガルーラの再生を行ってもらう
②=オノノガブアレンジ
相手のクレセリアやギルガルドを重く見た際の選出。基本初手ガブリアス逆鱗ぶっぱ
ガルーラが暴走するのにいられると困るゴツメクレセリアをガブに処理してもらう
相手のパーティ的にクレセで物理を受け、他のポケは別の担当があると分かる構築の場合
ほぼガブにクレセリアを投げてくることが確定するので、80%の高乱数で持っていける
こちらのクレセは相手のガルーラとガブに対して投げ、クッションにする
ゴツメをダメージソースにして、Sで負けているガブを削り、
ガルーラもこちらのガルーラ圏内まで入れてもらう
またガブはこちら全体として重いギルガルドを葬ってもらう役も担っているので、
ガルーラ先発で後ろにガブが控えるという選出パターンも往々にしてある
③=バシャバトンtoヘラ
メガヘラへのバトンで素晴らしいところは、Aの高さと技の範囲、威力により
S上昇だけで全抜き性能を得られるところ
なのでヘラバトンの場合はA上昇は1段階でいけると判断し、
バシャは襷を持って守り、次ビルドして耐えてバトンするだけで全抜き、
という試合が何回もあった
ただ相手にこちらに一貫する飛行、エスパー技を持たれると辛いので
この選出をしたいときは先鋒ボルトから入ることも多いが
基本的にバシャ+ヘラのみでなんとかなるので、正直3枠目はただの補完になる
アロー、キッス、サーナイト、ボルト、マリルリ辺りが居る場合は辛いが
バトンを決めてしまえれば止められることはほぼなかった
また、見せ合いにガルーラもいるので相手がバトン先を間違えて行動してくれたりもした
なんか悪く言うと寄せ集めみたいなパーティですが、
シーズン2では今のところ自分が作った中でダントツで強い構築になりました
自分はこの構築でレート2000を達成することができ、ランキング上位に食い込めました
↓(自分のTNは「うなああああ」です)

自分のシーズン1のランキングがレート2050で100位外だったことを考えると、
シーズン2はやはり拮抗しているのか、上がりにくくなっているようです
(追記)
1/20↓ここまでのレートを達成することができました

環境的にだんだん電気が刺さらなくなり、
またメガガルーラへのマークが厳しくなっていると感じます。回し辛くなってきたので、
このパーティに改良を加えて結果が出たらまた記事にしたいと思います。
今回はこれで終わります。長いこと読んで頂きありがとうございました