和陶の紫陽花絵付け | 東京・足立区西新井ポーセラーツ♡和風彩色ペインティング♡シュールデコール♡ハーバリウム【Unmi】
東京・西新井駅徒歩6分ポーセラーツ&陶器絵付け
  アロマハイストーンサロンUnmiです。



紫陽花の季節も終わりましたが
今年春に作り始めた作品が
ようやく出来上がりましたニコニコ

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円形25㎝ほどの大き目の器で、
全て色呉須(絵の具の名前)だけの仕上げになります。


日本の酢飯が大好きなので
ちらし寿司や手巻き寿司に合う大き目の器に
トライしてみました。

(器の形は長年陶芸をされてる榮子先生に
依頼し、作っていただきました。)

私は以前陶芸教室に通っていましたが絵付けの方が
楽しくて長続きしませんでした^^;

ですが、いずれ形から一環の工程まで
出来たら素晴らしいですねおねがい


この作品の手順は、

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ろくろを使わず手びねりで作品を作り上げた器に
白化粧を塗って模様を描きます。

描き終わったら
はみだした白化粧を綺麗に削り落とします。

そして素焼きに〜メラメラ

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こちらが素焼きになります。

下絵付け(色呉須)後
葉っぱの上にところどころ
織部釉で盛り付けてます。

この上に透明釉薬をかけ
1200度で焼成します。

色呉須は焼成する前と焼成後の色加減が
想像できませんので焼成後が
いつもわくわくしながら楽しみです。

音譜

出来あがった本焼きです。

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やさしい色合いの焼き上がりが思ったより
満足になる作品になりました。合格