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小林 英健です。
12月29日、あすなろ整骨院北本町の恒例の餅つき大会
スタッフの久保君の実家がお米屋さんということで、久保君の実家から石臼をお借りして餅つき大会を実施しました。
最近では少なくなりましたが、私の田舎でも毎年やっていたことでした。
患者さんやスタッフのご家族、スタッフも交えての餅つき大会になりました。
患者さんでも年配の方はつかれた餅を上手に小餅に丸めてくれます。
圧巻だったのは久保君とお父さんの掛け合いでした。
久保君がついて、お父さんがこねるという、まさに息がぴったり合わないとできないことを見事にできていました。
久保君はなかなかお父さんに感謝を伝えることができない人ですが、見ていて十分に表現できているなあと思いました。
さすが、親子、息ぴったり。見ていてなんだかうらやましくなりました、と同時にすばらしいなあと感じました。
今はスーパーでお餅が売っている時代に日本の伝統を継いでいる親子に感動させていただきました。
日本の伝統を少しでも残すために来年も親子の餅つきを見たいです。