いやぁ〜しびれます
マクラーレンの走行!
シフトダウンのふかした音もいいですね

レーシングカート場を走れちゃうんだ⁈  
コース長のあるソニックパーク安心院ならではでしょうか

大きな音が鳴ると
身体の中にずぅーんと響きますよね

音は波動です
色んな波の高さや幅で
耳に到達して
周波数に固有の「音」としてキャッチしています

小さな音の時でも
身体の感覚として解りづらいだけで
振動はあちこちに伝わっています

ヒトの身体は
よく知られているように
ほぼ水分なので
振動も伝わりやすいのです

「音」は耳で聞いて脳で判断していて
音の波は、身体全体で受け取っているのです

音楽療法とか音叉セラピーとか
聞いたことありませんか?

音を使う療法も
整形外科や心療内科、小児科、緩和ケア、精神科、老人介護の分野で補完療法として使われています

科学的には
量子力学や物理学、生理学、細胞学などで
説明できるのですが
ここは難しい話は抜きに…

音の波動 さまざまな周波数(Hz)が体内で共鳴して
各部位へ影響を及ぼすと言われています

各臓器それぞれに対して
影響をもたらす周波数があるんですよ

固有の周波数をもつ「音叉」を使ったり
コードをひとつにして
その周波数のみで作曲したり
 
現在の基準周波数は  A=440Hz
ピアノの鍵盤真ん中あたりのラです
楽器の調音は、この音を取りますよね
440Hzとしたのも
諸説あるようですが…
ちょっと検証するには時間かかるので
今回は辞めておきます

でもでも
哲学者・神秘思想家で有名なシュタイナーによると、人間の耳の構造自体が 432Hz の基準の音階に対応するように作られているとのこと
⬇︎⬇︎⬇︎

「C=128hz (基準周波数A=432hz でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」

自然に基けば  
A=432Hzとすべきらしいのですが
8Hzずらした意味があるようです
民衆が自由に解放されるより、思考の統制を図るため⁈だとか
昔から音(周波数)には
精神的な意味があったようですね

ほかによく言われてる528Hz
DNAを修復する周波数らしい…
音叉セラピーではよく使われているようです

あと
ジョンレノン作曲のtomorrow never knows も
528Hzのピッチで作られてたと発見されています

ジョンレノンが意識したのか
無意識だったのかは解らないそうですが…

普段の生活の中も
多くの音に囲まれてますが
ヒトは、その時に自分の必要な音だけを聴き取ることができます
(発達に特性がある方は、選択できずに辛いことになります)
今動くのに必要な音〜情報収集として
身体の不調を癒す音
心を安定させる音

身体と心に合う
心地よい音を自然に選んで
自らを治しているのかもしれません


結局は
身体に心地よい音楽を聴き
音を素直に感じるのが
一番の癒しかなー

癒されて身体がほぐれ
血や体液が循環すれば
臓器も調子よく整い
心も充実してくるものです

先のブログの「湯〜園地計画」を創り出した
サウンドアーティストの方に
偶然お会いして
作品をいろいろ観せていただいて
「音」についてちょっと考えちゃいました

音楽っていいなぁーーいつも側にあるモノです