10月23日(金)は、
アロマテラピーのセミナーに参加するため
朝から北九州へ地下鉄

子ども達も、
朝早く起きて準備してくれました
学校へもすんなりと、、
いつもは、だらだら、いやいやと
手が掛かるのですがショボーン
お母さんも頑張って来てね~と、
子ども達から気合いをもらえたようで嬉しかったですアップ

今回のセミナーは...
じゃぁ~~ん‼︎
『ペニープライス来日セミナー
実践ケーススタディ&アロマトロジー
~精油の化学に基づくブレンドテクニック』

ペニープライス女史は、
英国最大のアロマテラピー協会IFPAの英国本部長を経て、アロマテラピーの先進国での講演やワークショップのオファーの絶えない、世界的なアロマセラピストです

また、最高品質で希少価値のある精油を提供しているペニープライス社を立ち上げた実業家でもあります
(当サロンで、使用している精油です)

私が所属するIFPAの日本支部長である、
塩田知恵子先生が主催されたセミナーということもありますが、
➡︎ペニープライスアカデミーオブアロマテラピー日本校...(塩田先生主宰の私が卒業したIFPA認定校です、HPへリンクさせてます)

何より、お会いしたかった!!
直接彼女から学べる機会、
逃せません!
と、言いつつ2日間のセミナーに1日の参加になっちゃったけどね~
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ペニープライス女史キラキラ
素敵でしょラブラブ
温かくて、全てを包み込んでくれそうな方でした

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娘さんのエリー女史とご一緒に
(東京セミナーの写真を拝借)
彼女もアクティブで、キュートな方でした

気になるセミナーの内容は******

・精油の化学とブレンドテクニック
精油の構成成分の化学的分子種について、その特性と作用の説明
成分の持つ効力から選択する精油のブレンド手法実践

・日本に馴染みのない精油の紹介
香りから得られたイメージを、精油の作用と用途に繋げる手法を、日本では珍しい精油にて実践

・アレルギー疾患へのアプローチ
湿疹、花粉症、喘息などのアレルギー症状に対する効果的な精油と使い方の紹介

******************************でしたメモ


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⇧実際にブレンドした精油を体験中

理論としては、スクールで充分な講義を受けているので復習となる内容なのですが、

実践となると、
知識を応用する技術が必要です
的確な知識を  的確なポイントで利用する
という作業です

具体的に細かく
実際のケースを例に挙げて、
手法を教えていただき、
大変貴重な学びとなりましたラブ

精油の化学成分については、
知識の再確認となり
重要なポイントが明確になりました

また精油の構成成分と作用に基づいて
クライアント一人一人をしっかり捉えて、個々に合った精油を選択してブレンドする大切さを再認識できました

精油の選択やブレンドにしても、
施術にしても
クライアントとの互いの信頼
セラピストの自信
一番重要であるとのことです

自信を持つには、
しっかり知識を持つことが必要ですよね
あとは、経験の積み重ねです
経験した事を理論でまた確認、っと

常に学習していかないとね~てへぺろ

ペニー女史自身も精油の化学的データを頭に入れるため、何度も参考図書を見て繰り返し確認したそうです

ペニー女史が
セミナーの中で紹介されてましたが
私も参考にしてるこの書籍!
個々の精油の化学的データが掲載され、
各症例に対するアプローチも満載です
序文に英国チャールズ皇太子のお言葉も合格
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あーあ、2日目も行きたかったなぁ

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写真を一緒に

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さらに書籍にサインまで頂いちゃいましたドキドキ

今回セミナーで得られたことは、
必ずお客さまに還元しますねチョキ

自分に謙虚に、
決めたことに自信が持てるように
学びの姿勢は
常に持ちたいなぁと思います本目耳