☆☆krebs Knochiずっとキラキラしていたい☆☆

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〜2012年卵巣癌になり、突っ走ってきた人生の中休み中〜
同病の方と気持ちを分かち合いたい....それだけで始めたブログです。

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セカンドオピニオンは受けるべきだと最近よく言われてますが、実際に自分がその立場になり感じ得た疑問と実状。



◇先ず、統計を取ったわけではないですが60代以上の方は体力的なことや先生への義理人情などから40代に比べては行かれてる方は少ない気がします。

◇書類のやり取り方法の疑問
先ず、自分の『診療情報提供書』を取り出すのに時間とお金がかかるのは疑問です。しかも封がしてあり中は見れない。お返事も直接病院間で直接郵送が多い。

オピニオンは患者が決めて第三者の意見を求めるものなのに、ドクター同士がやり取りって疑問です。しかもセカンドオピニオンは「転院目的は禁止」。。

これは私の考えですが、電カル化やそれこそマイナンバー制を利用し、本人認証できればどこでもカルテを開けれるようなシステムになってもいいのではないでしょうか。

◇患者の自己責任?
・情報に関しては個々に探さなければならず、どこか癌サポートセンター的なところが色んな保険&非保険診療 の情報を一括して集めて欲しい。
個々に探すと騙されることもあるえーん
・またオピニオン料も30分10,000~30,000円(税抜き)でその中に、診療情報提供書やCD-ROMを読み取る時間、オピニオンの時間、ドクターへ返信手紙を書く時間が含まれるのが一般的。
これに別途交通費もかかりますので何箇所も行ってると嵩みますね。





自由診療(保険適応外)のところは基本どこもウェルカムでした。でも何百万もかけるんだから慎重に判断したいし悩む所ですショボーン


何件かセカンドオピニオンを受けて、いい先生や治療法に巡り会えば良いのですが、巡り合わない場合ずーっとこの旅人様なセカンドオピニオンを続けないといけないのか?そのうち動けなくなってくるんじゃないだろうかと不安になります。ショボーン
私は自分で聞いて自分で決断したいので今の元気なうちに探さねば....っと焦っています。




◇必要なもの
私のセカンドオピニオンの旅はまだまだ続きそうですが、情報を収集する能力&ネットワーク&判断力そして大事なのが体力、またお金が必要ですよねショボーン





セカンドオピニオンのタイミングと判断また決断。。
長い闘病生活の方ってみなさんどうされていらっしゃるんでしょうかショボーン
難しいですね。





ところで、今我が家にある紫陽花たちですあじさいあじさいあじさい
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紫陽花って色んな種類があって素敵ですねあじさいあじさい大好きあじさいあじさいあじさい


knochi