パワースポットのお寺の次は
伝灯寺(チョンドゥンサ)へ向かいまぁす
伝灯寺
本日というか
モニターツアー最後の観光地伝灯寺に来ました♪~
パフパフパフ
伝灯寺の豆知識~
・伝灯寺は,鼎足山城(ジョンジョクサンソン)内に位置し,江華島第一の高さを誇る摩尼山の麓にある
・小獣林王の時代の372年に阿道和相が創建し,現存する韓国の寺の中では最も長い歴史を誇っている
・仏様の世話で国を守ったという護国仏教の根本道場として,国難を守る要衝地の役割を果たしてきた
そんな韓国で一番の古い歴史を持つお寺を訪ねることができ,とてもいい思い出ができました
下から坂を上っていくと,そこには!!!
こんなものが
一周で一回お経を唱えたことになるらしいです(確か)
ここでも,もちろん回してみましたよーーーー!
簡単に回るように見えて
意外に重かったです・・;
ちなみに
願い事をした後に回すそうでよ
階段を上がると,こんなに色とりどりのちょうちんが迎えてくれました
近くで見ると,可愛いお坊さんのキャラクターが
カラフルでとっても綺麗です☆
日本のお寺じゃ,こんなカラフルなのは見れないですが
ここは韓国
やりますね~
こんな感じになっています!
写真の左部分に白いテントがありますが,その前で暖をとることができました★
ドラム缶で焚き火?をしていたのですが,上で焼き芋が出来上がっていました
日本でもやるので,共通点発見です
なかでも,気になったのは
木をくり貫いて作ってあって,なんか可愛く思えてしまいました。
木が曲がっているところにも味がありますよね~
この三体は一体何なのか!???
(↑ギャグではありませんよ!!)
・・・チェックしてくるの忘れました
ご存知の方は,教えてください
しっかり観光した後は,お腹もすきますよね~~~~☆
(なんていったって,パワースポットのお寺いった跡から全回復)
今回のお昼もご馳走で~~~~す
昼ごはん
さぁ~て何がでてくるのでしょ~~~~???
(看板を見れば一発でバレてしまうクイズだ)
ヒント
分かりましたか????
正解は~
そうです!
今日の昼食は干潟ウナギを食しちゃうのです
うなぎは,素焼きとタレにつけたタレ焼きの2種類です☆
身が分厚くぷりぷりしていました!!!
私の好みはタレ焼きにしょうがをつけて,
サンチュに包んで食べるという食べ方です
これまで,セイロ蒸しやうな重などは食べた経験があったのですが,韓国の焼肉のようにサンチュに包んで食べるという食べ方は初めてだったので感動
おいしく頂きました~
おばちゃんたちがどんどんうなぎの追加を運んでくれたり,お粥が運ばれてきたりしていましたが,時間の都合上バスに戻りました
でも最後のお粥…ちゃっかりしっかり食べて来れたので,か~な~り~満足しました★ほくほくです
予定ではこのまま空港へ直行だったのですが,コリアトラベル新聞社の社長さんの粋なはからいで,のりの生産工場へ
すると,そこで待っていてくださったのは工場長の方
そして,一人一箱ずつお土産を頂いてしまいました~~~~
小包装のため,食べやすいし,韓国のり特有の塩辛さがなく美味しいです
油でベトベト・・・なんてこともなく,“オクドンジャのり”の大ファンになってしまいました
日本にも輸出されているとのことなので,見かけた方は是非チェックしてみてくださいね
そしていよいよ空港へ
本当にあっっっっっっという間の3日間でした
1日1日がとても充実していて,楽しい思い出がぎっしり詰まったツアーで,帰国するのがすごく惜しく感じました。正直なところ,仁川って空港しかないイメージだったのでこんなに観光地があり,面白い土地だったのか!!!・・・と驚くばかりでした。
それに,出会えた方々と別れるのが名残惜しい><。。。
そして,こんなに和気藹々で思いでいっぱいのツアーになったのも,企画・運営はもとより裏でさまざまな気遣いをしてくださったコリアトラベル新聞社や仁川観光公社の方々のおかげだと思います
大満足の旅を本当にありがとうございました
またこんな機会があれば是非参加したいと思いまぁす
このツアー,これからも地方を変えて行っていくとのことなので,興味がある方はコリアトラベル新聞社のHPを定期的にチェックされるといいとおもいます☆
(※HPのアドレスは最初の日記をご参照ください)
ではでは,帰国の時で~す
ちなみに☆コリアトラベル新聞社さん&仁川観光公社の方から,参加記念を頂いちゃいました
↓感謝状です中には,2日目にDMZ平和展望台の前で撮った集合写真が2枚ついていました☆
すっごく嬉しい記念品でした
また来ます!仁川
それまで,しばしの別れ~アンニョ~ン
(さりげなく補足説明を加えたりはするとおもいますが)
これで一応,仁川モニターツアーの報告は終わりたいと思います
長らくのお付き合い,誠にありがとうございました~
※こんな私ですが,これに飽きず今後も宜しくお願いします☆笑
Fin.