無上正等正覚

芳樹山成道寺>般若心経のMP3


観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智亦無得。以無所得故、菩提薩?、依般若波羅蜜多故、心無?礙、無?礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経

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テンジンとパルキット ~ザンスカール高地の娘たち~ 前・後編

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> 前編:テンジンの婚礼
> 村で一番の器量よしと評判のテンジン。親友のパルキットは、自由に生きるために尼僧になると宣言するが、テンジンはそこまで踏み切れず、ある日、父が薦める氏族の男性の縁談を受け入れた。父が誓いの杯を交わしてしまったから、もう後戻りはできない・・・。親友に胸の内を打ち明けるテンジンの姿に、この地方の女性が置かれた立場が垣間見られる。前半の見せ場は、極めて珍しいこの地方の婚礼である。新郎からの結納の反物を新婦の親族で分け合う姿。新婦のためにトルコ石を刺繍した帽子を準備する様子。そうした中、テンジンの母は「自分にとっても結婚は思いがけないことだったが、あの子もそうだろう。」と、娘を思いやる。
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> 後編:パルキット 尼僧への道のり
> 嫁いでしばらく経ったテンジンと夫のインタビューで後編が始まる。「家事を全部やるのは大変です」と妻。「最初縁談を父から聞いたときは驚きました」と夫。ともに笑顔である。同じ頃、パルキットの両親は尼僧になるという娘の願いをついに受け入れていた。「最初に娘の決意を聞いたときは、ひたすら涙が流れました」と猛反対していた父が語る。
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> 旅立ちの朝、母は自分の花嫁衣装のトルコ石を僧院に寄進するため包んでいた。「あの子の嫁入りのときに持たせようと思っていた宝石です。」と母はつぶやく。パルキットの一行は、ダラムサラに向かうため6日間の雪山越えに臨む。読経、掃除、そして英語学習。黙々と修行に励むその顔には、やはり微笑みが浮かんでいた。
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> 原題: Becoming a Woman in Zanskar
> 制作: ZED(フランス) 2007年


http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/070916.html


テンジンの旦那に成る人と、その家族が凄い良さそうな人なので

嬉しくなってしまった(´□`。)


パルキットの旅は過酷だったなぁ、でも、怖いくらい美しい風景だった、、、

尼寺で修行しているときのパルキットの笑顔は

実家に居たときとは対照的だった


生きるという事は過酷だなぁ

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