南砺市(旧平村)の山中に聳え立つ巨大な岩石でR

 

富山県南砺市上松尾
緯度36度27分2.17秒、経度136度57分34.37秒

 

竹内文書では、この天柱石からスメラミコが天と地を行き来していたと伝えられている。
皇祖皇太神宮本庁の館長(竹内巨麿の4男高畠吉邦氏)によって

例祭がとり行われていていた記録がある。

 

 

江戸時代に天に立つ石として天柱石の名勝が生まれたと考えられ、伝説を生み神聖視されてきた。
山腹に一個の巨大な安山岩質の擬灰角礫岩塊が聳え立っている景観に人々は圧倒される。

 

天柱石
(Photograph 2017.11.9)

 

 

 

 

天柱石@西側から
(Photograph 2017.11.9)

 

 

天柱石@北側から
(Photograph 2017.11.9)

 

天柱石@東側から
(Photograph 2017.11.9)

 

高さ32メートル、周囲75メートルと言われてる(゚O゚;

天柱石の駐車場からの景色

 

 

 

 

巨大な安山岩質の擬灰角礫岩塊