Startup Go!Go! 熱量Max！
多くの方から、参加者の「熱量」がすごかった！
元気をもらうことができた！新規事業に取り組もうと思った！などなどうれしい反応をいただいております。
Go!Go!スペシャルサポーターの勝屋久さんには「福岡でいろんなイベントに参加したけど、Go!Go!が一番面白かった」といっていただきました。
セッションの途中には高島市長もサプライズゲストで参加！ほとんどのブースを回るという予定外の行動も。
セッションでは、これだけの人を呼んでこれるなんてすごい。一人ひとりで1時間話貰っても十分なくらいの人ばかりでもったいないという声も。
ピッチ大会では立ち見が出る熱気ムンムンの中で、熱いバトルが行われました。海外事業や英語でプレゼンする人や、アプリの開発や、抱き枕（IoT？）で会場を爆笑させる人や・・・
現在の九州のStartupシーンが本物になりつつあることを感じさせるレベルの高いものでした。
交流会では、再びJ-DADさんのライブ、アーティストもこのイベントから羽ばたいてほしいですね。
一般参加者、スポンサー、出展者、登壇者、後援者、実行委員会が一体となって盛り上がっています。
イベントほんとに楽しかったですという感想を多くの方に頂きました。
すでにクラウドファンディングで募集が決まったり、大企業とのコラボの話が進んだり、ベンチャー同士で仕事が決まったり・・・成果が目に見える形ででています！
そうです！！我々としては、こんな起業することが楽しい！応援する人たちが暖かい！そんなコミュニティーが作りたかったんです！かなりそんな雰囲気作りができたんじゃないかと思っています。
実行委員会の仲間に感謝、最初は石元さんに誘われて東京にイベントを見に行ったことがことのきっかけでした。誘ってもらったことに改めて感謝したいと思います。
まさか半年でここまでのイベントが開催できるとは、その時は夢にも思いませんでした。
日本政策公庫さんの異常なまでの動きのよさは何なんでしょうか。有田所長、中原さんはまさに日本型のシードアクセラレーターだと思います。
段野さんが声を掛けてくれて多くのStartupの若手プログラマー、起業家が集まってくれました。小会場にStartupGo!Go!らしい企画を運営してくれた安達さん牧さん、HP、ロゴ、会場設営を作ってくれた猪口さん、峰永さん、そのキャラクターで幅広くフォローしてくれた都甲さん、受付をずっと対応してくれた竹原さん、河上さん。
第1回の実行委員会に偶然参加することになった安部さん、そのまま海外セッションのモデレーターも務めてもらいました。中山さんも呼んでもらいました。
こちらも偶然の石元さんとの再会からアーティストを呼んでもらうことになった貞光さん。スポンサーでありながら、当日撮影をしていただいた寺井さん。
この実行委員会の仲間を得たことは1番の私にとっての収穫だったかもしれません！
追記（表に出てない方中心に）
シンガポールから栗田弁護士を呼んでくれた藤山さん、公庫との最初のきっかけを作ってくれた満枝さん、人脈紹介してくれた赤木さん、陰で支えてくれたA社の馬場さん、スペシャルサポーターを呼んでくれた上野さん、協賛いただいたクリエイティブラボさん、ピッチ協力いただいたサムライの両角さん、プラスの伊藤さん、会場担当の丸林さん、中国から駆けつけてくれた凌さん、アルバイトの美人時計さん、受付手伝ってくれた正林さん、西村さん、DANの阪本さん、副田さん、差し入れまでいただいた植田さん、すべての参加者、登壇者、出展者、スポンサーの皆さんありがとうございました。
メルマガ10月17日号
DB九州メルマガ（平成26年10月17日発行）
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ディー・ブレイン九州メルマガ編集長の岸原です。
さあ！来週に迫ってきました！StartupGo!Go!ですが、前回メルマガで報告した内容から
さらに進化しています。
【ちなみに交流会への参加チケットは売り切れ間近となっておりますのでお急ぎください】
展示・ピッチに２５社の参加が決定！、これだけ一堂に九州でStartupが揃う場はありません！
スポンサーも９社のみなさまに応援いただきます。なかには西日本新聞経済電子版Biｚ様も、
メディアに取り上げてもらえばStartupの飛躍のチャンスにという企画も・・・。
そして、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議様のお取り計らいで、すばらしい特別ゲスト
にもお越しいただくことになりました。
＜Go!Go!スペシャルサポーターズ＞
◆勝屋久事務所 勝屋 久氏
◆本荘事務所 本荘 修二氏
◆株式会社MOVIDA JAPAN 嶋根 秀幸氏
言わずと知れた豪華な皆さんにピッチ審査にも参加いただきます。認められることで新たな
展開が拓けるに違いありません！
そしてお待たせしました！公式HPがオープンしました。
◆公式ホームページ http://startup55.jp/
こちらからご覧になって、イベントの全体像をご確認ください。
セッション３では、追加の登壇者として、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
の中山代表にも登壇いただくこととなりました。ベトナムにベンチャーキャピタリストして駐在
現在はクラウドファンディングを手掛けておられます。
申込方法ですが、振込にしてほしいというご要望にお応えしまして、以下のサイトから申込みが
できるようにしております。
◆振込・現金払いによる申込 http://d-bk.jp/index.php?id=43
さあ！イベントをきっかけに福岡を真のStartup都市へ！ここからきっと何かが始まる！
■□お知らせ
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「Startup Go!
Go! 2014 in Fukuoka」
開催日時 平成26年10月25日（土） 12:30～21:00
開催場所 石蔵酒造 博多百年蔵
主催 StartupGo!Go!実行委員会
共催 日本政策金融公庫
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福岡発”スタートアップイベントStartupGo！Go! FUKUOKAを開催！
「スタートアップ都市」を宣言した福岡市。
このStartupGo！Go! FUKUOKAは世界的潮流で盛り上がるスタートアップを、
福岡だけでなく、全国から、アジアから、多くの起業家が集まる
ベースキャンプになることを目指します。
このイベントでは以下のプログラムを予定しています。
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■ 著名な投資家と、有名ベンチャー起業家によるセッション
■ 新進気鋭のベンチャー企業による展示ブース＆ピッチコンテスト
■ スタートアップ都市FUKUOKAをテーマとしたセッション
■ 若手アーティストによるパフォーマンス
■ 福岡からアジアへをテーマにパネルディスカッション
■ ネットワーキング（交流会の設定あり）
■ ベンチャー予備軍によるチャレンジピッチ
プレーヤーとしてのベンチャー企業、サポーターとしてのベンチャーキャピタルを含む
さまざまな支援機関、ベンチャー予備軍などさまざまなカテゴリーで活躍している方
が多数参加予定です。
ベンチャー、スタートアップにご興味のある方、是非ご参加ください！！
＜基調講演・分科会＞
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【セッション１．】 ～ 投資家 ｖｓ 起業家 ～
DRAPER NEXUS VENTURE PARTNERS,LLC （シリコンバレーＶＣ）
マネージングディレクター 中垣 徹二郎氏
株式会社trippiece（トリッピース） 代表 石田 言行氏
【セッション２．】 ～ FukuokaがStartup都市になるためには ～
日本プライベートエクイティ株式会社 ディレクター 石元 玲氏（モデレーター）
福岡市経済観光文化局 新産業・立地推進部 部長 駒田 浩良氏
株式会社ホープ 代表取締役 時津 孝康氏
(株)日本政策金融公庫 国民生活事業福岡創業支援センター所長 有田 哲二氏
【セッション３．】 ～ Asiaの成長とFukuokaの可能性 ～
Raycean Inc Founder
and CEO 安部 浩一朗氏（モデレーター、ベトナムで事業）
ベーカー＆マッケンジー法律事務所 弁護士 栗田 哲郎氏（シンガポール在住）
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング 代表取締役 中山亮太郎氏
カプセルジャパン株式会社 代表取締役社長、CEO 埴渕 修世氏（台湾で事業）
株式会社ホスピタブル 代表取締役 松清 一平氏（韓国対象に事業）
【展示会＆ピッチコンテスト】 登壇予定企業一部 25社決定！
●アプリンク http://itoshimap.info
●イジゲン株式会社 http://ijgn.jp
●Woolop株式会社 http://www.woolop.co.jp
●株式会社ウェルモ http://www.welmo.co.jp
●株式会社エニセンス http://anysense.co.jp
●AURAL SONIC株式会社 http://www.auralsonic.co.jp
●株式会社オリノス http://yokalab.jp/
●カプセルジャパン株式会社 http://capsulecorporation.cc
●株式会社キャッチアップ http://www.e-catchup.jp
●株式会社キャンディ http://urx.nu/cEEj
●九州レップ株式会社 http://www.krep.co.jp
●株式会社ジョイアス http://www.joyas.jp/index.html
●合同会社スターライトスタジオ http://www.starlightstudio.jp/
●株式会社セフリ https://yamap.co.jp
●DoubleDown株式会社 http://doubledown.jp/
●株式会社DAN http://dan.fukuoka.jp
●株式会社チャレンジ・コミュニティ・パートナーズ http://ccpartners.jp
●ディーノ http://deino.jp/
●ドリームアクト株式会社 http://bases.asia
●ニューワールド株式会社 http://neworld-japan.com
●株式会社フレクションコンサルティング http://flexion.co.jp
●ベルズシステム株式会社 http://www.bellz.co.jp
●株式会社ラビッツ http://www.labbits.jp/
●株式会社リーボ http://reevo.jp
●株式会社 輪人(ロンド) http://lond-corp.com
【チャレンジピッチ、トークセッション】 小会場
【ネットワーキングパーティー】 大会場
＜主催・協賛・後援＞
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主催 ＳｔａｒｔｕｐＧｏ！Ｇｏ！実行委員会
共催 日本政策金融公庫
協賛 クリエイティブ・ラボ・フクオカ
後援 九州経済産業局、福岡県、福岡市、福岡県Rｕｂｙ・コンテンツビジネス振興会議、
フクオカベンチャーマーケット協会、クリエイティブ福岡推進協議会、
スタートアップ応援ネットワークFUKUOKA
＜スポンサー＞
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○プラチナスポンサー
株式会社エクシング、黒川合同会計事務所、株式会社タイセイ、株式会社アイ・ビー・ビー
○ゴールドスポンサー
西日本新聞経済電子版qBiz、株式会社マインドフィールド、ドリームアクト株式会社
博多ビジネスセンター、河上康洋税理士事務所
＜申込先＞
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前売料金： 入場のみ２０００円 入場＋交流会４０００円
定員 ： 先着２００名
公式HP ： http://startup55.jp/
最新情報： Facebook https://www.facebook.com/events/710686995692786/
クレジットカードによる申込 ： http://startup55.doorkeeper.jp/events/14933
振込・現金払いによる申込 ： http://d-bk.jp/index.php?id=43
Startup Go!Go! 九州最大のスタートアップイベント10月25日開催！
Startup Asiaに参加
Tech in Asia 主催のStartup Asiaが東京で開催されていたので参加しました。
豪華な講師陣で、最近の独立系VC、アジアのスタートアップ、シリコンバレーのシードアクセラレーター
などが一堂に会するイベント。
会場も３割くらいは外人、そこらじゅうで話している言葉は半分英語、講演も半分英語。
http://startupasia.techinasia.com/tokyo2014/
スタートアップはバブルなのか？をテーマにいけてる最近の独立系VCと起業家が議論
Infinity Venture Partners 、Globis Capital Partners インキュベートファンド
ｆｒｅｅ、nanapi
上場しなくても未上場でも数十億単位で資金調達ができる環境にある。
ナスダックの上場時の時価総額の平均が300億円、日本では7~80億円、マザーズという世界的に
見てまれな上場基準が低いマーケットがあるが、時価総額が大きくなるまで未上場でいけるのであればそうすべき。
ただ、早めに上場して、東証１部に行くときにさらにファイナンスするというのも日本の独自な方法としてはあっていい。
展示会場では福岡からも５社参加してました。
ベンチャーキャピタルに直接プレゼンできるブースなども
会場は渋谷のヒカリエ
一番楽しみにしていたセッション
Y Combinator, 500Startups, 孫泰蔵氏
日本も変わりつつあり、大企業で働くことが安定ではない、優秀な人材がくだらない仕事にエネルギーを注いでいるのはもったいない。
起業家だけが偉いわけではなく、関わるすべてがパートナー、日本ではヒエラルキーがあるのはばかげたことだ。
もっとストックオプションを活用すべき、パートナーもキャピタルゲインを得ることで、エンジェル投資、ベンチャーキャピタル投資に回せる。
シリコンバレーはスタートアップからIPOまでエコシステムが出来上がっている。起業家がVC、エンジェルになっていく。
日本のシードアクセラレーターやインキュベーターには経験が必要。
我々が10月25日開催する「Startup Go!Go!」も最終的にこのイベントに近づけるようにしたいですね。アジア中から、シリコンバレーから、日本全国から起業家や投資家が集まってくるような。
改めて思いましたが、この５年間ですっかりベンチャー（Startup）の取り巻く環境が変わってますね。独立系ベンチャーキャピタルの存在感が大きくなっているし、アジアで実際に活躍する人たちがこんなに多くなっているなんて思いませんでしたし、海外もまた日本に対して期待を持ち始めているような感じもするし。
さて、福岡はStartup都市を目指すというからにはローカルでいままでの論理で進めるのではなくて、こういう世界的な流れをしっかりととらえていかないといけないなと痛感した２日間でした。
Samurai Startup Island訪問
天王洲アイルにあるSamurai Startup Islandにお邪魔してきました。
ここはオープンなコワーキングスペースに４０社ほどが入居しています。
あちらこちらで打合せや作業をやっていて、その場でコラボが進んでいます。
VCや大手企業なども訪ねてくるので、その場で人脈を紹介したりして、ここにいるだけで
ネットワークが進みます。
当社設立１５周年
これもひとえにご支援いただいた皆様のお蔭と感謝申し上げます。
今後も益々ベンチャー企業の支援にまい進してまいる所存ですのでなにとぞよろしくお願い申し上げます。
９月１日から当社は新しい体制でスタートいたします。
社内で言っていることですが、設立当初の１９９９年から１０年間はITブーム、IPOブームがあり
いい時代を過ごさせていただきました。
この間それなりに実績を残すことができたのではないかと思っています。
しかし、2006年ライブドアショック、2008年リーマンショック以降はIPO暗黒の時代となりました。
その中で当社のミッションとしては生き残ること。
MBO独立してから５年になります。経営者として５年なんとか会社を持ちこたえさせることができました。
そしてこれからは、「第２創業」と位置づけて、更なる進化を果たしていきたいと
共に歩む社員と決意を新たにしている所です。
メルマガ８月７日号
スタートアップウィークエンドにコーチ役で参加しました
当日集まったメンバーがチームを作って、ビジネスプランを立案、実際のサービスをアプリ等で提供できるところまで仕上げて発表するというイベントです。
なんと１２０名もの２０～３０代の人たちが参加、学生も半分参加しています。
つくづく感じますが、起業環境と意識はずいぶんと変わってきました。この流れがますます大きくなって、新しい世代が本当のベンチャームーブメントを起こすのだと思います。
我々も従来のＩＰＯ中心にした思考でこの流れに着いていくのは難しいでしょう。
ゴールとしてのＩＰＯに向かっていくのがベンチャーの姿的な思考自体があまり意味をなさなくなってきています。
あくまでもサービスを提供することで世の中が少しでも良くなって、自分たちが稼いでいけるということが基本で、野心は持っているが、お金儲けが目的ではないというのがその傾向のように思います。
私も今のスタートアップを目指す若者を支援するお手伝いが出来ればいいなと思っているところです。
http://fukuoka.startupweekend.org/
メルマガ５月12日号
サムライベンチャーサミット２０１４に参加してきまし
学園祭のようなノリ、20代～30代の若い人中心でベンチャーのプレーヤーもずいぶん変わった
なという印象です。
でもこの流れは加速しそうですね。ブームに終わらずに持続的に起業する人が増えるような
エコシステムが必要なんだと思います。
福岡市が「創業特区」になったということもあって、今後福岡でスタートアップの話が増えてくる
と思いますが、この原型を見れただけでも価値があったと思います。
願わくば、本場シリコンバレーのシードアクセラレーターの現場も見てみたいと思いますが。
よしいっちょ我々も何かやるか！
と思っている今日この頃です。
久しぶりに東京いったのですが、結構いい場所にあるオフィスの方々を回ったせいか
やっぱり東京って都会だなーと素直に感じた次第です。
最近ブログの更新がうまくできずにご無沙汰だったのですが、IE騒動でクロームに変えたら
サクサク更新できるようになりました。少しブログの更新も増やしていこうと思っております。