キラキラ公演情報キラキラ


キシャ初の江戸文学を、現代の服装と言葉で!

狭~い空間で、寒~い時期にお届けする『雨月物語』。


菊花の約、浅茅が宿、吉備津の釜、青頭巾。


……やっぱり怪異小説は、みんなで体感しないとね。


Kisha Another Works

『雨月物語の話がしたい!

脚本・演出 千野裕子



2017年1月22日(日) @新宿眼科画廊



満員御礼にて終演しました。

ありがとうございました!



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後三年記の稽古がゆるゆる始まりました。
まだ配役決めが続いていたりするこの時期の稽古場は、キャスト予定の人たちからスタッフ予定の人たちまで色んなメンバーが出入りしていて割とワイワイしています。かなざわです。

この日は珍しく夜スタートだったので参加メンバーは少なめでしたが、今回公演に参加してくれる客演さんを交えての配役決め延長戦を行いました。
今回の座組、キシャに久々に参加するよっていう客演メンバーもちらほら。
すごい久々の方もいて、いったいいつぶりなのか……と冷静に考えてみたら、1番お久しぶりの方で6年?7年?ぶりとかでした。10年以上やってればそんなことも起こるんですね……おぉ、時の流れ怖い……。
古参メンバーは「おー久しぶりー」で和気あいあいですが、この1年ちょいで増えた団員たちは初めましてのご挨拶。人と人がつながっていくって面白いなーとか眺めておりましたが。
ん?なんかシレっと隅っこで知らないふりしてるけど、くぼたさんって入団5年目よね?もしやくぼたさんですら初めましてなんじゃ?
その客演さんびっくりするくらいフレンドリーなので、人見知りくぼたとしては触れないで欲しいんだなーって悟ったけど、見ないふりをしてやる優しさは持ち合わせていないので、がっつりツッコミをかましておきました。
人懐っこくガンガン話しかけられて、完全に視線が泳いでるくぼたがすごく面白かったです。途中から視線が完全に横に居たひがしに助けを求めていてもう爆笑でした。もはやずっとひがしだけ見てるんだけど……笑。
ちなみに人見知りその2の千野さんは古参だから普通に知り合いなのですが、あんまり人懐っこく話しかけられるので途中から「あーうるさいうるさいー」ってなってました。
この座組……カオスだな……。

本格的な稽古に入ったらちょっと落ち着くのかもしれませんが、見てて面白いのでしばらく放っておきたいと思います。
笑いの沸点が低すぎるコマチが笑い死にしないかちょっと懸念はありますが……。
 

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今回、役者として参加させて頂ける事となりました小松(人)です。

『後三年記』のお話は、私が初めてキシャを観劇した『陸奥話記』に登場した方々もいらっしゃるわけで、つまり、お稽古にて客席で観ていたはずの方々を、特等席で観られるのです。 楽しくないはずがありません。

本日のお稽古は、3回目の本読みを行いました。徐々にではありますが、配役が決まりつつあります。

私の課題は、(主に)声と可愛さ。推定年齢は16歳なので、若く魅せるという壁にも衝突しています。自分とは異なる人格を演じられる楽しさと難しさを痛感している次第です。

お稽古は、基本的に日曜日に行うのですが、実はその前日、有志で集まっておりました。
その名も『コマチ(私)とスケート行くよの会』
本さん・金澤さん・筒井さんと氷上で遊んで頂きました✨私の唯一の特技が役に立った会です。

使わないと思うけれど、一式持って行こうかな!と持参した氷嚢が役立ってしまう事態が発生しましたが...最終的にスケート楽しい✨⛸と言って頂けたので大満足✨

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陸上より氷上の方が、生き生きしていたとかいないとか...7月に向けて鈍った身体をほぐしていきますやる気なしピスケ


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皆様こんにちは、きむらです。

 

さてさて、後三年記の稽古が始まって二週目となりました。

現在、稽古場では台本を読み合いながら、配役を決めている真っ最中です!

 

今回はくぼたさんの分かりやすい後三年記家系図解説から始まりました。

自分はこの稽古が初参加で登場人物同士の関係がよく把握できていなかったため、とーっても助かりました。

 

自分は今回の稽古で、演じる可能性のある役の台詞を数通り読むことになりました。

(なんか千野さんがよぎるキャラが多いのはきっと気のせい)

読んでみての感想ですが・・・いやー、色々難しいですね(苦笑)

まず、雨月の時と違って時代言葉なので、漢字が読めない(笑)

あとは慣れない言い回しで、ひたすら噛みまくってました。

 

もはや外国語と同じで発音練習あるのみ!

・・・ということで頑張ります!

 

なんだか、前途多難な感じですが、とにかく今回も楽しんでやっていきたいと思います!

では、今回もよろしくお願いいたします!!

 

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皆様こんにちは、久保田です。
 
雨月物語からおよそ3週間ほど空きまして、この日から「後三年記」の稽古が始まりました。
以前に舞台化した「陸奥話記」の続編という作品になります。
 
この稽古開始前日に初稿が届いたので誰がどの役になるのかなぁと想像しながら一通り読んでから参加。
難しそうな役があるので、なかなかキャスティング難しそうです。千野さん分裂してください
すでに決まっている私の役ですが、以前に千野さんに「こういう役やったことないんでやってみたんですよねー。」と言った内容をありがたいことにわざわざ組み込んでくれていました。ただただ感謝。。テンションseisei
 
 
あとこの日はどうやらバレンタイン?とかいうお菓子業界の陰謀のような日が近いようだったので、黒くて甘いものをみんなが持ち寄っていました。好きな人はみんな美味しそうに食べてました。マル。
 
なんか去年のバレンタインも僕が稽古日記担当してた気がします。何の因果でしょうか。いじめでしょうか。ちなみに書く人決めてるの僕です。わふー。
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恒例のトリを失礼します。
作・演出に、役者としては主に「吉備津の釜」のイケメンクズこと井沢正太郎を演じた千野です。

今回はなんだか、一度やってみたかったことをたくさん詰め込んでしまいました。
舞台をぐるりと囲む客席とか、短編オムニバスとか、メタ的な視点を入れるとか……。
あ、そうそう、そもそも企画自体が役者ありきだったんですよ。
「ヤンデレな久実子に恐怖したい」「植竹に東とカラんでほしい」「久保田は可愛い役が似合うってそろそろ認めろ」「やっぱ小百合は薄幸だよな」「みんなが那美のあざとい子役を待ってる」「吉田は徳高いってことになってるから何かやらかせ」
みたいなものが、ぜーんぶ詰め込める奇跡みたいな作品が『雨月物語』だったというわけなんです。

……ついでに自分も、「クズみたいな男なら任せろ!」なんて思ったりして。(ええそうです、私が作家ですからね、「イケメンクズのひとり息子か」「千野さん、出番ですよ!」「なんでだよ!」のくだりも私が自分で書いたわけですからね笑)


……とはいえ。
こんなこと言うのはとてもとてもカッコ悪いのですが……でも、あえて言うなら、本当はどの役者も、すごーくがんばって役作りしてくれてたんですよね。
だって、「この役が似合うだろうという他者の評価」と「本人の自意識」は意外とかけ離れているんですから。
でも、そこをどうにか乗り越えるのが役者の仕事だったりして、そしてそれができちゃったりすると、「ハマり役!」なんて言われ、「素でしょ?」「本当はそういう人だったんだね?!」みたいなところにたどりつけるわけで……今回の役者たちには、そういうこと求めてたんでした。

うん、そう、「当たり役」って、結局、自分で当たりに行くしかないんだろうな。
お客様の目に、その成果はどのように映ったでしょうか……。

さて。
役者としての自分ですが……「浅茅が宿」の雀部の曾次くん(目指せ胡散臭さ全開!)とか、「菊花の約」(午前・夜の部)とか「青頭巾」(午後の部)の語り(オーソドックスを装って存在感を誇示しまくったぜ!)とかは……まぁ、いいですかね(笑)。
それなりに思い入れもあるんですが……やっぱり今回の私の仕事は、あのイケメンクズですよね(笑)。「本気のイケメンクズ。あるいは、プロのクズの仕事」なんて言ってましたが、どうでしたでしょう。
今まで、「イケメンを演じてるはずなのになんか残念になる」「ヒーローのはずなのにどこかしらクズっぽくなる」なんて言われてきたので、「そこまで言うなら見せてやろう、本気のクズをな!!」というのが今回の自分のノリでした。すごく楽しかったです。だってハマるって分かってたもん。
とはいえ。私は作・演出もやっているせいか、お客様には作品そのものの感想をいただくことが多く、役者としての感想はなかなかもらえないのですが、今回はどういうわけか「見事なクズだったね!」等々、役の感想をたくさんいただきました。こんなの初めてです(笑)。それが本当に嬉しかったです。
……まあ、あまりにハマりって言われるんでさすがに「いやいや、いろんな技術を駆使してクズに見える演技をしてるんですよ!!」と言いたくなるんですが、それはカッコ悪いので言いません(書いちゃったけど)。

……あ、そうそう、終演後、初参加のスタッフさんに真顔で、
「千野さんはいつからイケメンなんですか?!」
って恥ずかしい質問をされたんですが(苦笑)、これには付き合いの長い玲子さんが、
「残念なイケメン(笑)になったのは『かすがの』からだよね」
という的確な答えを返してくれました。
『かすがの』(2010年初演)といえば、自分がキシャでがっつり男を演じる羽目になったきっかけの作品。演じたのは、『伊勢物語』二条后章段の在原業平でした。
そう思うと感慨深いものがあります。
というのは、「吉備津の釜」は『伊勢物語』の影響が指摘されている作品でもあるからです。
駆け落ちや、閉じこもった場所で鬼に食われる……なんて要素は、『伊勢物語』二条后章段、というか、第六段(いわゆる「芥川」)です。しかも原文を読むと、正太郎の断末魔は「あなや」って、『伊勢物語』第六段と全く一緒なんです。
で、そんな『伊勢物語』第六段のエピソードは、もちろん『かすがの』でしっかりがっつり演じました。
……何が言いたいかというと。
『伊勢物語』の在原業平で始まった自分のキシャでの歩みが、その影響下にある井沢正太郎で、いったんある種の集大成的なところに来ちゃったのかもしれない、という、そういうことです。
いや、たどりついた先が「イケメンクズ」ってそれどうなんだおかしいだろって思うんですが(笑)。
奇しくも30歳になったばかり。とても、運命的なものを感じたのでした。

ともあれ、今回もたくさんの皆さまからご声援をいただき、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちは、次なる作品を作り続けることで返していこうと思います。

 


2017.2.11

次回作の稽古初日、の前日に。

千野裕子
 

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