新木場コオスト、御疲れ様。





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実の処で…!?


本番直前の転換時の舞台裏にて、個人的な大事件が勃発して居たのです。





イヤモニに関する事故が起きまして。


そう!


本番直前にっ…ナンツウコッタノコンチクkショウメ!!!


開始五分前足らずでギリッギリの復旧を成し、間に合わせる事は叶ったものの、





ちょΣおっ…こ、心の準備ぐあっっっ…!?






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と、本番入りましたあぁぁぁあっ!!!!?






普段のど緊張云々よりも、上記の出来事に何より一等の動揺と滝汗を憶えた事。



間違い御座いませぬ故…www






彼の時の無駄な饒舌さの裏には、そんな出来事が在りましたとさっ笑






大概、対バン形式の行事ってえ、悔い残る公演が多いのだけれども。



今回はそう云った感じでは無かったかな。



適度の緊張感の中でも、遣れる事は演れたと思えるもんで。



そんな心境へと至れるのも、実に久しい気がする。



其れに。



数多い出演バンドの中でも、己龍はこんなバンドなのですって云う面を。



魅せる事が出来たから。






此処からは。



僕の経験を踏まえた持論ですが。



単独と行事での魅せ方や展開の仕方って、同じにしても先が見えないと感じて来て居て。



力任せに押し通すだけが、全てでは無いんじゃあないかなって。



だもんで変に優しく(笑)感じたんじゃね??



考え在っての展開なもんで決して角が取れて丸く成った訳では無いので悪しからず。



もう、七年も活動してるしなっ笑






に、しても!



お前達よ、






良くもまあ必死に喰らい憑いて応えて呉れたものだっVv



演りながらに、「ソレ」を大きく沁み沁みと感じる事が出来ました。



有難う。



そんな面を確りと感じ取れる様に成ったのも、又。



悪い意味での緊張具合が抜けて来たからなのかも知れないな。






終演時にたけまさの奴が。



ちゃっかりビラ配りなんぞして居った訳なのだが。



僕等も僕等で皆、必死なんです。



『暁歌水月』としての集大成でも在る、千秋楽に懸ける想いも非常に強いので。



会場も広く、大きい公演場所だもんでだな。






東京スカスカシティホヲルなんぞにする訳にはいかんのです。






何度か前売券も発券側の手違いで。



してもいない、完売扱いに為ったりと御騒がせもしたけれど。



出来る事ならば、真の意味でそう在りたいと思うし、三階迄キッチリと寿司詰まる景色を創りたいよ。



会場は違えども。



何時ぞやのエヌエイチケイホヲルで行われた千秋楽公演と同等の大きさに値する、此の会場で。



其の雪辱を果たしたいです。



今からでも未だ間に合い、僅かばかりでも進展の兆しを見せる猶予が在るのならば。



意地でも、這い蹲ってでも、其の道を切り拓きたい。






改めて御協力宜しく御願い申し上げます。