彼はあなたに「女性」を求めています
彼と仲が悪いわけではないんだけど
彼に不満があったり、
今の関係、ちょっと辛いな、はぁ～・・・なんて感じるなら
二人で信頼を育んでいるというよりは
どこかお互いに、”窮屈な関係”になっていないかな？と
今の自分たちの関係、二人の足元を見ていくこと、大切です。
大好きなんだけど、なんか違うな、と感じるとき
さまざまなケースがありますが
今日は、
男性が求めている「母性」とは何か
「お母さんのようになっている」、とはどういう状態か、
この二つ、似ているけどまったく違うんです。
この”違い”をお伝えしますね^^
女性の多くは、優しくて面倒見がいいですから、
大好きな彼にいろいろしてあげたくなっちゃいますよね。
彼にしてほしいこともたくさんあると思いますが
してあげたいことも、結構あるんですよね。
彼が元気がないと
何かあったの？
何でも言ってくれたらいいのに
と、何があったのか聞きたくなるし
励ましたり勇気づけたりと、真心いっぱいのラインをしたり。
寒いと、
今日は寒いね、風邪ひかないようにね♡
暑い日は
今日は暑いね、水分たくさんとってね♡
雨の日も風の日も^^
彼が忙しくて疲れているときも
愛のメッセージ、伝えたくなりますよね。
彼の大好物をつくってあげたり
身のまわりのお世話をしてあげたりと
女ってほんと、優しい～^^
これが女、ですよね。
だ、け、ど、
女性からするとこの当たり前の優しさ、
献身的なこの優しさ、
男性はぜんぶ好意的に受け取っているか？というと
そうでないこともあるのです。。
いや、嬉しいんですよ。
嬉しくないことはないんです。
彼、元気がないな
元気づけなきゃ！と
彼のためを思って
「大丈夫？何かあった？」と言うと
『うん、大丈夫』
としか言わない。
もう一度、
「何でも言ってね」と言うと
『ありがとう』
とだけ言って、
何も話してくれない。
はっきりと「ほっといて」と言われたり
聞いているのにスルー、なんてことを経験された方も多いんじゃないでしょうか。
そんなとき、
私は必要ないの？
こんなに心配してるのに、どうしてわかってくれないの？と
感じることがあるかも知れません。
ちょっと思いだしてみてください。
私たちが中学生や高校生の頃
お母さんに同じようなことを言われたことはないでしょうか？
もっと小さなころはまだいいんです。
お母さんが優しくしてくれることが嬉しいので
「どうしたの？」って聞かれたいんですよね。
抱っこしてもらったり
話を聞いてもらうことが嬉しかったと思います。
でもでも、少し大きくなると、同じお母さんの言葉も
イラっとしてしまうことがあるんですよね。
自分の意見を言ったら
「それはこうよ
こうしなさい
それはダメよ
このほうがいいわよ」と
進学のことや就職のことなどは特に、
自分の”こうしたい”という意見に、親の考えを押し付けられたような感じ、
感じたこと、ないですか？
大人になってからも
「どこ行くの？」
「誰と行くの？」
「何時に帰ってくるの？」
みたいなね^^;
すべて娘のためを思って言っていることなんですが
”こども”の立場では
それが優しさとは思えないことが、あるんですよね。
うっとうしい、、
こんなことを、彼にやっちゃっていませんか？
ってことなのです。
彼氏彼女なのに
お母さん（私）と息子（彼）
お母さん（彼）と私
こんな存在になっていることがよくあります。
自分が”お母さん役”で、彼が”こども役”になっていたり
彼が”お母さん役”で、自分が”こども役”になっていたり
①自分がお母さん役だと
自分が彼にあれこれしてしまうし
②彼をお母さん役にしてしまうのは
彼に、小さい頃、何でも受け入れてくれたお母さんの優しさを求めているわけです。
①の、自分があまりにもお母さん役になってしまうと
私たちがお母さんのことをうっとうしいと思ったように
彼も彼女のことをうっとうしく思うことがあるかもしれません。
喜んでくれると思ってしているのだけど
ちっとも喜んでくれないとしたら
うざい、ってやつになっちゃってます；；
仕事で悩んでいるときなどは
そっとしておいてほしいんです。
だって、悩みを打ち明ければ打ち明けるほど
自分の至らなさを言っているように思いませんか？
大人の私たちは
どうしたらいいのかを知っていますよね。
でも、知っているのにできないと
自分の無力さを感じてしまうでしょう？
男性がいちいち言わないのは
「そんなこと言ってる場合じゃない」「ちゃんとしないとあいつに追い越される」
こんなことを思ってます。
女性は嫌なことがあると
友達や誰かに話して発散することをしますが
これは女性が、「感情の生き物」だから。
でも男性は
「ネガティブな感情」は感じたくありませんから、
人に話すなんてしないのです。
お兄ちゃんや弟が高校生くらいのとき
何でもかんでもお母さんに話していたでしょうか？？
話さないよね^^;
母はさみしいんですよ
話してくれないから、気になるんです。
だからあなたも、彼が何も言ってくれないと
さみしいよね。
ほんと、ちょっと言えばいいだけなのにね。
男は
自分で解決するんです。
誰かに話して楽になりたいというよりは
自分でこもります。
部屋にこもるわけじゃなくて
自分の心にこもります。
1ヶ月も2ヶ月も様子がおかしかったら別ですよ。
手を差し伸べてあげないといけませんが、
数日間や数週間のことなら
そっとしておいてあげることです。
彼から話して来たら、そのときは「そっかそっか」と
ただただ聞いてあげましょう。
「私なんて必要ないのね！」なんて言っちゃうと
関係が深まるどころか悪化してしまう、、よ泣
必要ないから話さないんじゃなくて
ひとりで考えたいのです。
ひとりで乗り越えようとがんばってるの。
だから、信頼してあげましょう
ちゃんと乗り越えられる人だということを。
そして、
何かできることがあったら、その時は言ってねと
いつでも応援態勢でいることを伝えましょう。
私はタイガースファンなのですが
ある選手がタイガースをやめて、別の球団で野球をしたいとオファーを待っていたのですが、なかなか彼をとってくれる球団が現れませんでした。
半年もなにもなく、、です。
ファンである私も気がかりでした。
で、ようやく決まったんです。
そのときに言われていました。
決まらないまま、時だけ過ぎて
どうなるのかと苦しい時もあったたけど
その間、妻も息子も、一回たりとも
「どうなってるの？」と聞かれたことがない、
それが救いだった、と言われていました。
わかりますか^^
信頼するってこういうことなんです。
これが、”おかん”じゃなく
「母性」です。
男性が望んでいるのは
母性なの。
何があっても信じているよという
お母さんが息子のことを誰よりも一番に信じ、信頼している
この
「母性」を求めているの。
失敗しても
できなくても
間違ったことをしてしまったとしても
母親って
絶対的に子どもを信じています。
そんなことない
何かの間違い
うちの子は優しい子
誰一人信じる人がいなくても
母親だけは、信じられるのです。
愛する人から、
「こんな俺のことをこんなにもわかってくれている、信じてくれている」という愛情を
彼があなたに対して感じるようになると
あなたは彼の、安心安全な相手、となります。
安心安全な相手となったとき
彼は弱音を吐いたり
今こんな状況なんだと
話すようになってきます。
優しくて、何も言わず話を聞いてくれて
時には叱咤激励し、サポートしてくれ寄り添ってくれる、
仕事の話をしてくれるということは
絶大な信頼でもあります。
世の中の男性からこんな言葉を聞きます。
「妻に話したってわからないから」と。
日ごろからいろんなことを話していないので
大事なことも当然話さないんですね。
寂しいことですよね。
お母さんは忙しくて、自分の家族のことで精一杯で
”私”にことを受け止めてもらえなかった
優しくしてもらうことがなかった、感じなかった
こんな場合、
「理想のお母さん」を、彼に求めてしまいます。
自分がしてほしかったことは
相手もそれを望んでいるに違いないと思いますから
自分も彼に、そうしてしまうんですね。
こんな関係は
いつかレスになってしまったり
別れが来ます。
だってだって
お母さんと息子、
そんなことしないからね、、、(・∀・)
彼を「男」と見ていないわけですから
彼はだんだん窮屈になっていき
一緒にいることを選択できなくなります。
彼は彼女に、お母さんを求めているんじゃなくて
「女性」を求めているよ♡
あなたが彼に
「女性」を与えることなんです。
でもこれ、
原因は
あなたがお母さんから欲しかった愛情をもらえなかったことにありますから
この根っこを解決することが大事になってきます。
だから、潜在意識書き換えが必要なんです。
起きている問題を解決したいとき
「心」は切っても切れません。
コミュニケーションの理解度はもちろんです重要です。
でもコミュニケーションをどんなに学んでもうまくいかないのは
心のブレーキがあるから。
このブレーキを見ていかなければ
方法論やテクニックって活かされないからね。
だから、同じ事を繰り返してしまうの。
いつからでも
何歳からでも
未来をよく思えなくても
今が思うようになっていなくても
よくなるための努力は
ちゃんと報われるんですよ。
あなたが学ぼうとする気持ちが、もうすでに
チャンスなんです
そう感じたときが、はじまりなんです。
その勇気は
自分でしか出すことは、できません。
でも、勇気を出したその瞬間から
流れは変わっていますよ^^
これからの人生の方が長いんだものね、
自分の未来、
よりいいものにしたい気持ちがあることが
それ自体ポジティブだし
思ったことしか叶えることができないように
今あなたが思ったことは
叶えることができる、ということ。
そんな自分、
思いっきり信じてあげよう♡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京禾さん！
彼と1ヶ月に１回しか会えなかったのが、１ヶ月で５回も会いました！
奇跡です
おかん卒業できたからかな(#^^#)
しあわせすぎます！
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尽くすことや与えること、受け取ること、お母さんみたいな愛情、女性性や男性性のこと、私の中でゴチャゴチャになっていましたが
ようやくわかりました(≧▽≦)
彼が変なんです。いい方にです笑
男は女が動かす！
これもわかってきました。
なんか楽しくて仕方がないです。恋愛が楽しいです。
ありがとうございます。
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私は彼にいつも何かしていないといられませんでした。
彼が何をしているのか知りたいし、話してほしいし、つきあうって、どんなことも知っていることだと思っていました。
近すぎる距離感は、彼にとって窮屈だったとわかります。
母からもらえなかったものを、彼に求めていたのですね。
納得です。
恋愛すると依存になっていましたが、随分気持ちが楽になってきました。
母と、いい関係になってきたからかな。
ありがとうございます。
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溺愛されるって、何でもかんでもしてくれるってことではないですよね。
私は彼の心をスルーして、自分を満たすことしかしていなかったな。
あちゃー(>_<)ですが、
これからは自分で自分を満たせる大人女子になりたいです！
彼はどんどん優しくなっています。
私の変化を彼はすぐわかるんだなあ。不思議ですね。
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感染を防ぐため、じっとしているときは、1～２メートルの社会的よりを空けることが推奨されていますね。
ウォーキング中は、４メートル
ジョギングでは10メートル
自転車では２０メートル以上の距離を空けることが必要なんだそうです。
息が荒くなるものほど距離感が必要ですね。
また、エレベーターや女子トイレはなどの密室も要注意。
飛沫感染＆接触感染のリスク大です。
山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信
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