きのさきYOSAKOI祭 その２、夜の部です。
夜の部は駅前の特設ステージと駅通りの2箇所の計三箇所が舞台です。
踊り手の方々は、それぞれの場所で踊らなくてはいけないので、夜の部だけでも3回は踊ります。
自分が見ていたのは3箇所のうちの真ん中。
道路の両端から見ることが出来るので、ステージよりもかなり近くで観る事が出来ます。
昼の部もいいですが、夜の部は観客も増えて、ますますの盛り上がりを見せます。
どちらも甲乙付けがたいので是非両方見るのをオススメします！
今年、自分の印象に残ったチームは、
「ぶぶ」 さん
みんないい踊りと表情でしたが、特に先頭のリーダー（？）の踊りが良かった！
「青ノ春」 さん
の２チームです。
最後の表彰式は見ていないので結果はわかりません・・・。（どうだったのでしょうか？）
今日はきのさきYOSAKOI祭の日。
仕事が忙しくていっぱいいっぱいですが、なんとか昼の部と夜の部の両方を見てこようと思います。
よさこいに間に合わせようと思っていたレンズも結局買えずじまいですが、なんとかいい写真を撮りたいものです。
城崎温泉といえば「外湯めぐり」。
外湯に入ると温泉の効果でからだがぽっかぽか。
そんなときには冷たいものがちょっと欲しくなります。
お酒の好きな方なら冷たいビール！
お酒の飲めない方や女性の方、子供の方にはソフトクリームが人気です。
そんなこんなで近年凄い勢いで城崎に増えているのがこのソフトクリーム屋さん。
温泉街だけで十数軒は有ると思います。
今日紹介するのはその中で人気のあるのがこの「そふと工房」さん。
定番のバニラや抹茶、
オリジナルの黒ゴマ、黒豆きなこ、木いちご。
その他にもその季節でいろいろなソフトクリームが楽しめます。
冬には「かに味噌ソフトクリーム」なんかも・・・。
自分は黒ゴマがお気に入りです。（かにみそはまだ試したことがありません。）
店の奥には和風喫茶があり、コーヒーや抹茶と、ソフトクリームや餡、白玉団子を
盛り付けたセットメニューを出しています。
座敷に座ってゆっくり出来るのでこちらもお勧めです。（結構ボリュームがありますよ）
場所は御所の湯と一の湯の間で、夜に一番賑わうところです。
御所の湯からも一分かからない場所なのですぐに分かると思いますよ。
大谿橋（温泉街入り口）から豊岡方面の車列
城崎は昨日、今日とかなりひどい渋滞です。
特に城崎マリンワールドへ向かう道が激混みで、その車の列が温泉街の入り口を通り越しています。
渋滞は明日、明後日も続くと思われますのでご注意を！
ゴールデンウィークに突入しました！
ゴールデンウィークの城崎は当然ながら人で溢れかえります。
温泉街が一番混むのがチェックイン時間の15時～16時くらいの間。
城崎は町が狭く、道幅も十分ではないため、町中のいたるところで渋滞が発生します。
ひどいときには城崎の入り口の城崎大橋から各旅館までの間のほんの1～2kmに一時間近くかかったりします。
渋滞を避けるためには、早めに城崎に入り、旅館の駐車場に車を置かせてもらうのが一番！
たいていの旅館では相談すればチェックインの時間になっていなくても車だけは置かせてくれると思いますので相談してみてください。
同様にチェックアウトの時間も10時をピークにかなり混むので早めにチェックアウトしたほうがいいかも知れません。9時くらいなら車もスムーズに出られるのではないでしょうか。
今年は城崎マリンワールドに新しいアトラクションも出来、城崎～日和山間もかなりの渋滞すると思います。こちらも開園直後などの少ない時間が狙い目かも？！
今日、明日（23、24日）は温泉祭です。
この二日間は地蔵湯から一の湯までの道沿いが歩行者天国になり、
露天が並んで賑やかになります。
地蔵湯横の寛ぎ処をはじめ、夜9時からの花火など見所は沢山ですが、
この機会に是非温泉寺へ参られるのをオススメします！
この二日間は温泉寺本堂にある本尊が年にこの二日だけ御開扉されます。
二メートルに及ぶ一木造りの本尊を是非見てください。
隣の城崎美術館も入館無料で、ロープウェイも割り引きなのでされるのでご一緒にどうぞ。
城崎温泉徹底解剖とか書きながら、お店や旅館にはまったく触れてなかったですね。
皆さんが知りたいのは桜とか風景なんかよりもこっちかな？
というわけで、オススメのお食事処です。
蕎麦の「ひら位」さん。
城崎で昼食と言えば駅前のお店が殆どですが、この「ひら位」さんもなかなかいいですよ。
オススメはやはり蕎麦。
って言うか蕎麦以外にはメニューもあまり無いです。
自分は冷たい「ぶっかけ」や温かい「鴨なんばん」がお気に入りです。
食事以外にも蕎麦関連のデザートや飲み物もいろいろあるのでカフェとしてももちろんオススメです。
そばわらびもち、そばアイスクリーム、そばぜんざい等いろいろあって楽しいですよ。
場所は柳湯と地蔵湯の間。
その他詳しいことは「ひら位さんのホームページ」 にてどうぞ。
100円割引券があるので行くときは是非プリントアウトしてください。
