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ホタル観賞(撮影2)

かれこれ一週間前になりますが性懲りもなくまたホタル撮影に行ってきました。前回撮影した場所とはまた違う場所です。今回の場所が一番ホタルが多かったです。

ホタルの撮影ですので比較明合成ってのを使ってるんですが今回の合成枚数が一番少ないです。自分の大好きな飛行機の光跡も写っててなかなか満足な一枚。真ん中あたりの白い明るい光は人口の光。ほとんどが携帯電話の光でしょうかね。この場所は遊歩道になってるのでどうしても人が入ってしまいます。これだけ多くの光、マナーもくそもないって人が多すぎる。人口の光が入ってるのに限っていい光跡が写ってるので人口の光も入れてしまいました。前のマナー編でも書きましたがホントやめてほしい。撮影にとって迷惑でもあるしなによりホタルに迷惑です。みんなホタルが光ってるのを見てわあ、綺麗!って思い感動するために見に来てるはず。それをむやみやたらに人口の明るい光を発することによって次見れなくなるかもしれないんです。ホタルはどうして光ってるのか?や生態系を考えていただきたい。

こちらは角度を変えて。星の光跡も写ってる。ホタルの光跡がほとんど写ってない写真は省いてるので星が綺麗に写ってない。あとで全カット合成してみるかな

最後は暗めですが長い光跡に交じって短い光跡が点々になってるのがゲンジボタルに代わってヘイケボタルです。ヘイケボタルはゲンジボタルに比べて発光が弱いのでもう少し感度をあげて撮影しないとだめですね。この一枚はゲンジボタルとヘイケボタル両方写ってるので違いがよく分かります。

ホタル観賞(撮影)

ホタル観賞初日・・・

 

完全にやらかしました(ノ_-。)

自分が狙っていたスポットにほとんどホタルが現れず。一応ここで見れますよ的な看板があり一番いいなと思った場所だったのですがもう少し光ってくれればなんとかなったのにというとこでしたが。で、移動した先は結構ホタル自体はいましたがいかんせん道路のすぐ脇で車もそれなりに通るので写真はまったくもって無理。次なる場所へ移動。前の場所ほどではないがホタルは見える。が、ピントが合わない(´・ω・`)

非常に残念な結果となってしまいました。

行く前に色々調べて早めに現地に着いて気合を入れてたので非常に落胆しました。が、幸いなことに休みが続いたので翌日リベンジ

場所を変えたこともあり自分なりには結構満足の1枚となりました。この日は晴れていて結構な月明りだったためホタルの発光も弱く見えて他の方の写真と比べてもイマイチ。翌日再チャレンジ(^_^;)

かなりよくなりました。発光もだいぶよく明るく写っています。あとはホタルとの距離が遠いためか光跡が細いです。もう少し近づいた写真が撮れればもっと太く長い光跡が撮れるのかな?

あと1、2回行ってもっといい写真が撮れればなぁと思います。

ホタル観賞(撮影準備)

 

ホタルを撮影するのは難しくもあり簡単でもある。自分のように素人に毛が生えたような人間が何も知らずに行って撮ったところでまともな写真なんか撮れるはずもない。なもんで下調べと準備が不可欠である。そのかわりしっかり準備さえしていけば撮影自体さほど難しいわけではない。

まず初めに言っておきたいのが携帯でのホタル撮影はほぼ無理であり、ホタルやホタルを撮影している人の迷惑になるのでやめていただきたい。コンデジでもある程度設定に自由度のある物、シャッタースピードや絞り、ISOの値を変えられるものであればある程度撮影できるでしょうけど基本的には一眼レフカメラによる撮影がいいでしょう。

まず必要なもの

・カメラ(ボディ)

・レンズ

・三脚

・レリーズ

・ビニールテープ

・画用紙

こんなもんでしょうかね

カメラ、レンズはいい物に越したことはありません。エントリーモデルのボディとレンズでもいい写真は撮れるかと思いますがいい物であればより良い写真が撮れるということです。

三脚に関してもいい物に越したことはありません。ホタルの撮影、今回はゲンジボタルの撮影はホタルの光跡を撮ることになる為長時間露光での撮影ですので三脚は必須になります。そして安いモデルの場合軽くて脚が細いのが多いかと思います。そういったモデルの場合シャッターの振動でブレてしまうことや風がふいたときにブレやすいです。なのでできるだけ脚が太く重量がある物がベターです。

ビニールテープと画用紙はカメラの液晶画面やアクセスランプの光を遮閉するために使います。もちろんビニールテープや画用紙以外の物でも光を遮閉できそれを固定できれば問題ないです。カメラにタオルを被せて覆ってしまうのが一番手軽ですかね。 周りが暗いため液晶画面の灯は非常に明るく周りで撮影している人に迷惑であり何よりこういった光はホタルにとって良くないので遮閉します。意外と盲点なのがアクセスランプ。小さいですが暗闇で光ると結構な明るさですのでこれも遮閉するようにします。

テープは光を遮閉する以外にフォーカスリングを固定するのにも使います。上級者や暗闇での撮影に慣れてる方などは問題ないでしょうけど暗闇ではピントがうまく合わせられません。そのためまだ暗くなる前にあらかじめ撮影場所を決めカメラをセットしピントを合わせその位置でフォーカスリングを固定します。その状態でホタルが光りだすのを待ち光り始めたら後はレリーズを固定して連続撮影するのみです。

カメラの設定自体は周りの明るさやカメラ、レンズの性能によって若干変化しますが色々拝見するとおおよそISOは100~400、シャッタースピードは15~30秒ほど。もちろんその限りではありませんがその範囲が無難でしょう。

写真が何もないのも寂しいので。ホタルを見に行く道中通った鋸山

ホタルが出てきそうな場所

ホタル観賞(マナー)

最近は地元の方々の協力などもありホタルを見れる環境が整備されているところが多くなった気がします。

幻想的なホタルの舞を求めホタルのシーズンには各地よりホタルで有名な場所には数多くの人が訪れます。自分はホタル観賞初心者なのでインターネットで発生する場所や時間、マナーなど色々調べ鑑賞に臨んだわけですが、中にはそんなマナーの”ま”の字もない方がそれなりにいるんですよねぇ。多いのはライトに関すること、声に関することですかね。

 

・ライトに関すること

ホタルは光を発する生物、ゆえに光を嫌います。月明りですら嫌い月明りの夜はあまり飛ばないと言われているほど。さらに人口の光はもっと嫌がります。ホタル観賞の情報を提供しているサイトや雑誌等には必ず光に関することは書いてあるはずです。ですが平気でホタルのいる草むらに向かって強烈なLEDの光を当てる人がいます。ホタルを撮影しようとする方がフラッシュをオートにしているからだかなんだかでフラッシュのまぶしい光を発したりします。ホタルのいる方向に向かっての光は厳禁と思ってください。

こういったことが繰り返されるとせっかくホタルが育つ環境や見れる環境を整備してくれているのにホタルが見れなくなってしまう可能性があります。ホタル観賞する場所はまず暗い場所が多いのでライトを持っていくことは仕方ありませんが足元だけを照らすようにしていただきたい。そしてなるべく弱い光。

 

・声に関すること

ホタルの生息している地域は周りに住居もあります。黙って観賞することはないでしょうけどなるべく小さい声で話すこととかできないのでしょうか?外だからついつい大きな声になっちゃうんでしょうか?小さなお子様が大きな声を出したり走り回ったりしてるのをなぜ親は注意しないのでしょうか?家や公園とは違います。昼間でもありません。子供にホタルを見せてあげることはいいことだと思いますが、その前にホタルのいる背景を教えそういったマナーが守れないのであれば連れていくべきではないと思います。

こういうマナーの守れない人たちは今その場で自分さえホタルが見れればそれでいいということなのでしょうか?昔のように色々な場所でホタルが見れるというのはもはや不可能でしょう。が、今見れる場所だけはせめて守っていけるよう皆で協力しなければいけないと思います。

ホタル観賞シーズンはもう少し続きます。ホタル観賞へ行かれる方は今一度ホタル観賞のマナーを確認して頂ければと思います。”ホタル観賞””マナー”で検索すればいくらでも出てきますので。あと虫よけスプレーに関してですがつけるなと書いてあったりつけろと書いてあったりします。色々見て自分なりの結論は”つけるな”です。一番納得の理由はホタルも虫です。ざっくり言うとホタルが発生しやすい条件は初夏の蒸し暑い曇り空の夜。そして自然の中ですから蚊などの虫もたくさんいます。虫に刺されるのが嫌な方(ほぼすべての人だと思いますが)は暑いかもしれませんが長袖長ズボンで観賞して頂ければと思います。

HND to CTS

少し前ですが北海道に行ってきた。

空路で羽田空港より新千歳空港へ飛行しましたが幸い天気も良く視程も良好、眼下には特徴的な湖や山がよく見え飛行ルートがよくわかる自分的には飽きのこない楽しめたフライトでした♪

 

34Rテイクオフから台場、有明、新木場、葛西臨海公園、東京ディズニーリゾート、野鳥の楽園を眼下に眺めながら北上

 

先日花見をしてきた会津若松市、猪苗代湖と磐梯山

日本一深い湖、田沢湖

秋田県と青森県の県境にある十和田湖

小説や映画の舞台にもなった八甲田山。八甲田雪中行軍遭難事件は世界の登山史の中でも最大級の山岳遭難事故だそうです

下北半島の北端、マグロの一本釣りでおなじみ大間

苫小牧より勇払平野に入り新千歳空港を左に見ながら北上しぐるっと180度旋回し19Lよりランディング

2017年 桜いろいろ

今年は結構桜を見に行けた。

あとワンチャンスあるんだが多分無理だろうなぁ

 

夕方の千鳥ヶ淵

夜の千鳥ヶ淵

夜の千鳥ヶ淵②

携帯のカメラって1200万画素とか言うけどこうして見ると所詮携帯だなと思う。

コンデジでもちゃんとしたカメラで撮ればもっとちゃんと写ってるけどなぁ。

でも画像処理能力はすごい!

千鳥ヶ淵の桜は壮観です。皇居のお堀に写る桜や桜の向こうに見える東京タワーや虎ノ門ヒルズなどの高層ビル、いかにも東京って感じです。

中目黒の桜。

川幅の狭い目黒川を両脇から覆いつくすような桜がず~っと続きます。周りには出店がいっぱい出て人も若者の街ですので遅い時間も人でごった返していました。

成田空港、さくらの山。

自分的には満足な一枚。

桜とは全然関係ないのですが4/21ようやくB787のビジネスジェットが日本へ飛来しました。B747のビジネスジェットも早く飛来してほしいです。

さくらの山②

毎年行ってるわけではないが今年のさくらの山はいい感じで桜が咲いてた気がします。

さくらの山は成田市や航空写真家のチャーリー古庄さん等の努力で特に桜の時期はすごいことになってます。さくらの山はまだまだ公園として整備している途中でもっともっと魅力的な公園になっていきそうです。

この写真だけでどこの桜か分かる人はさすがにいないですよねσ(^_^;)

こちら世界遺産、二条城の桜。

残念ながら二条城の代表的な建造物である二の丸御殿と桜を撮れなかった。

日本三大桜の一つ、三春滝桜。

いいタイミングで行けました。朝5時半にはすでに超満員といったとこ。みんなこの人が写らない陽が当たる写真を撮るために深夜から集まってきている。6時過ぎると人が入らないように写真を撮るのは不可能。

樹齢1000年を超える紅枝垂桜は見事の一言です!

満開のタイミングで行けてよかったです。

鶴ヶ城。

お城の天守と桜ってやっぱ合うなぁ。

晴れてくれたら鶴ヶ城の特徴でもある赤い瓦がもうちょっと映えただろうなぁ。

かやぶきの里

お恥ずかしい話、行く前までこちらの事まったく知りませんでしたσ(^_^;)

こういう純日本風の物事って逆に外国人の方がよく知ってますね。

海外の友人が日本に遊びに来てここ行きたいということで一緒に行ってきました。

なんとも癒される風景です♪

こちらのかやぶきの里、北村は50戸ほどの集落ですがうち38戸が茅葺き屋根となっています。北村に着くまでの間いくつか集落を抜けてきますがそのほとんどは形こそ茅葺き風の屋根をしていますが現代の建物になってしまってます。北村も上の写真ではほぼ茅葺きですが引いた場所から撮ると

実はこんな感じで結構現代の建物があります。

1993年、周辺の水田や山林を含む集落全体127.5ヘクタールが、国の重要伝統的建造物群保護地区に選定され、歴史的景観と住民の生活を両立すべく住民が出資をし有限会社かやぶきの里を設立し建造物の維持管理および観光施設としての運営を行うようになったそうです。

茅葺は火に弱いので母屋ごとに放水銃が完備されていて、毎年二回防災訓練も兼ね一斉放水が行われる。ちなみに直近では5/20に放水があるそうです。写真の建物の右脇に黒い小さな小屋に放水銃が格納されている。

苔が生えた屋根なんか風情があっていいですねぇ。茅葺きは何十年かに一度葺き替えをしなければならないそうで、一時葺き替え職人が途絶えそうになったが村の中から職人が誕生したそうです。

現存している建物の多くは江戸時代中頃から末期に建てられたものだそうです。写真は民族資料館で江戸時代後期に建てられた家を譲り受けたのですが残念ながら2000年に母屋と納屋を焼失してしまいました。幸いなことに詳細な資料が残されていたため2年後、当初の姿を忠実に再現し復元できたそうです。

納屋には当然いろんな道具がしまってありその隣には便所が。いわゆるぼっとん便所ですが便器のべの字すらありません。ただ床に穴が開いてるだけ。まあ江戸時代だしそらそうかもしれないですね。そういえばお城に見学に行くことがありますがトイレって見たことないです。展示物はすべて近隣の住民から譲り受けた昔実際に使っていた物だそうです。

母屋の屋根裏に上って茅葺き屋根の裏側を見ることもできます。手作業で家を作るってやっぱ大変なんだなあと思います。本来はすのこ天井になっており茅や藁を収納していたそうですが見学用に床を作ってあるそうです。

座敷には薬草茶が用意してあり無料でいただくことができます。

写真は撮ってないのですがかやぶきの里に民宿が何件かあり泊まることもできます。たまに無性に人里離れたところに泊まりたい時があるがそういう時はいいかも。機会があれば泊まってみたいなあとも思う。

Honda LPGA Thailand 2017

以前からずっと応援しているPornanong Phatlum。去年のTOTO Japan Classicで初めて彼女の生のプレーを見てより一層応援しようと思い彼女の故郷であるタイで開催されたHonda LPGA Thailandを見に行ってきた。

初めての海外観戦です。日本はある程度ちゃんとしてるのでなんの問題もないのですがすべてにおいてアバウトなタイランドを知ってる身としては不安要素がいっぱいですf^_^;タクシーやなんかで行くとチャーターしない限り行きは行けてもまず帰ることはできない。なのでえんやこら自分で運転。

特に何事もなく無事に到着。

わくわくです♪

Hondaという冠スポンサーがついているので入り口にはホンダ車がずらっと展示されています。ギャラリーもホンダ車で来ると入り口に近い駐車場に停められます。自分は今回残念ながらホンダ車じゃなかった。

今回は日産のブルーバード シルフィでした。今まで借りたレンタカーで一番よくないレンタカーでした(ノ_<)

さすがにタイでは超有名選手。ちゃんと彼女ののぼりもあります。

さすがに地元です。ご両親から兄弟、Waenが度々インスタでアップしてるお気に入りの女の子までたくさん応援に来てます。

最終ホール

パッティンググリーン。

Waenのルーティンはドライビングレンジへ行ってからパター。なのでまずはドライビングレンジへ。

ドライビングレンジへ行ったらちょうどウォームアップをしてるとこでした。ドライビングレンジでは選手が来たらそこに名前のボードを刺すようになってました。これは分かりやすくていいですね♪まあ大抵の選手ならこんなボードなくても分かるっちゃ分かりますが。広く選手を知ってもらうためにはこういうのは必要ですね。

今シーズンからドライバーは420㏄から460㏄へ容積アップ。よりミスに寛容な仕様になってるようです。

そして今シーズンより彼女のクラブすべてがBALDOになりました。今回母国開催ということでヘッドカバーがひとつTEAM THAILANDの物になってました。

アプローチグリーン。Waenの頭の上にあるゴルフボールでできた絵とLPGAの文字、朝ボランティアの子がせっせと作ってました(^_^)

パッティンググリーン。今回のWaenはドライビングレンジ→チッピング→パッティングという流れでした。

試合前ですが気さくに写真撮影に応じてくれます。Waenが非常にサービス精神旺盛というのもありますがすべてにおいてUSのLPGAは選手とファンの垣根が低い気がします。USと日本で一番違いを感じたのが選手がプレーに入る時、日本では必ずと言っていいほどキャディが”プレー入りま~す”と神経質すぎるくらいに言う。結構遠くで歩いてる人がいても言う。が、USでは基本的にはそんなこと一切言わない。ギャラリーが動いてても意に介さないといった感じ。日本のLPGAは綺麗で上手な選手が最近多いので今のとこ人気があっていいですがもう少しフレンドリーでUSを見習ってほしいなあと思います。写真撮影なんかもUSはコース以外自由。日本は一切禁止、撮れるとしたら抽選で限られた人がお金を払って撮ってもらうしかできない。

Waenの使ってるボールのブース。今年からババ・ワトソンも使用するようになり日本での知名度も少しは上がるかも。ってかババは今年からの契約なので当然写真は最新。が、Waenのは古すぎるでしょ!何年前の使ってるの???これは日本じゃ考えられないです。こういうところは日本を参考にしてほしいです。ドライバーは去年からBALDOですが写真はキャロウェイ。帽子も黒ロゴのボルビックなんてもう何年も前から使ってない。

朝の練習も全部見てティーオフです。

ん?コース内・・・

写真・・・

全然問題ないヾ(@^▽^@)ノ

ってことはですよ

あたくし

一眼レフの出番であります( ̄▽+ ̄*)

こんなこともあろうかと思って持ってきていました。本当はここから30分くらいの所に空港がありゴルフ観戦の後飛行機の撮影に行こうと思って持って来たということは内緒です。ってか普通にギャラリーの人たち一眼レフ持ち込みまくりです。

今回一眼レフ、コンデジ、携帯、ビデオカメラと4台体制の為実は整理しきれないほどの写真と動画になってしまってます。f^_^;ざっと1500枚くらいかと(^_^)

チームBALDO?チームLOUDMOUTH?最終日はBALDOの方々もラウドマウスを着ての応援。もちろん自分もラウドマウスであります。

試合の方は残念ながらスコアを伸ばすことはできず逆に最終日スコアを崩しトータル、イーブンパーの45位タイ。ちなみに優勝スコアはエイミー・ヤンの-22。2位に5打差のぶっちぎり優勝でした。地元タイですのでトーナメント以外のイベントも多く三日目は二日目サスペンデッドの為一日で29ホールという長丁場などもあり相当疲れてたと思います。加えて最終日は体調を崩していたようです。

正面ではないですが結構近くで表彰式見ておりました。

基本的にはこれで終わりです。というか優勝した選手以外は普通はホールアウトしたら終わりです。しかしながらタイでは例年表彰式の後冠スポンサーであるホンダによるタイ人激励セレモニーみたいなのがあり最後の最後まで残ることになります。Waenは必ずホールアウト後サインに応じていますが3日目はさすがに疲れ果ててかサインに応じる気力も残っていませんでした。それもあってか最終日はホールアウト後一旦クラブハウスに引き上げ一休憩した後ファンの前に姿を現しました。

どのくらいサインと記念撮影したでしょうか?ある程度サインして切り上げるということはせず最後の一人までしっかりサインして写真撮影に応じてました。大丈夫?もういない?と確認した後、スポンサーブースに行くと言い出した。先ほどまでいたところはオートグラフエリア。サインをもらいたい人たちが集まる場所なので人も限られている。これから行く場所は一般ギャラリーが集まる場所。そんなところに行こうもんなら大変です。

小さいお子さんにはみんな優しいです。そういえばラウンド中Waenにあこがれてる子?がたくさん来て声をかけたりしてました。

サイン、写真攻めです。次から次へとWaenを見つけると寄ってきます。去年アリヤ・ジュタヌガンが大フィーバーしそちらに人気がいってしまってますがタイ人女子ゴルファーの世界への門を開いたのはPornanong Phatlumといっても過言ではないですからその人気たるやすごいです。エンドレスで続きWaenのお母さんも全然終わらないわと嬉しい悲鳴をあげていました。

Waenが記念撮影をしてるところをママさんがパチリと。

Waenとママさん。

ママさんに撮ってもらった写真♪

ひとしきりスポンサーブースへの挨拶も済みサイン、写真撮影が終わるとまたクラブハウスへ引き上げ今度はホンダのセレモニーに備えます。

表彰式の間Waen含めタイ人選手総勢7名はグリーンサイドで待機です。Waenの隣にいるのが去年日本ツアーで優勝したポラニ・チュティチャイ選手ですが他の選手たちと比べて圧倒的に線が細く小さい。よくこの体で勝てたなと思います。

そういえばここはタイ。タイと言えば去年70年在位したプミポン国王が亡くなったためタイはまだ喪に服している期間。なのでWaenはカラフルなのが特徴のラウドマウスですが国王崩御以降黒白のウェアしか着てません。そしてタイ人選手のみならず他国の選手たちも喪章をつけてプレーする姿が目立ちました。写真は日本期待の新星、畑岡奈紗ちゃんです。

ホンダより花束とカバンを贈呈されていました。

左から

Pornanong Phatlum,Moriya Jutanugarn,Ariya Jutanugarn,Porani Chutichai,Atthaya Thitikul,Pajaree Anannarukan,Pannarat Thanapolboonyaras.

このセレモニーが終わるとギャラリーが一気になだれ込みます。

あたくしセレモニーが終わった瞬間こんなところにいます♪

ぬぉっ!痛恨のミステイクであります。

セルフィーですが完全に自分の手とスマホが邪魔になってしまった。

で、こんな状態に。

自分は花を持ってるWaenはなかなか撮れないので持ってる姿を撮りましたが花を持ってカバンを持ってサインや写真撮影は大変そうなのですべての写真撮影、サインが終わるまで一時自分が預かってました。恐らくこの日サインした数は100、200じゃきかないと思います。すべてのサイン、写真撮影が終わりやっと少し落ち着いて話す時間が。とりあえず今週お疲れさまでしたと、今後の予定と。自分は翌週のシンガポールやアメリカ本土には行けないので恐らく次回会えるのは11月だねと。行けることならどこかで応援に行きたいです。

今回初めての海外ゴルフ観戦。今回もず~っとWaenについて回りました。今回もまたさらにWaenの人柄のよさに惹かれました。もちろんサインをしてくれる選手はいっぱいいますがあそこまですべての人に対してサインや写真撮影に応じる人はまず見ないです。ほとんどの選手はおおむねサインしたなと感じると引き上げてしまいます。また自分が見てた限りスポンサーブースまで足を運んだのはWaenしかいなかったと思います。疲れをおしてもファンやスポンサーを大事にする姿勢に心打たれました。移動やハードスケジュールの中の体調管理など大変かと思いますが今後のWaenの活躍、期待しています。

最後は今回の収穫物。Waenにはサイン4つももらっちゃいました(*^▽^*)

色紙にはWaenのイメージカラーであるピンクのマジックで書いてもらいました♪

サインは順不同でPornanong Phatlum,Porani Chutichai,Ariya Jutanugarn,Nasa Hataoka,Hee Young Park,Moriya Jutanugarn,Lydia Ko,Karine Icher,Atthaya Titikul

ソイブッカオのカオマンガイ

パタヤで一番有名なカオマンガイはフードランド前でしょうか?パタヤはまったくもって来たことなかったんでフードランド前と言われてもまったく分かりませんf^_^;

このフードランド前に勝るとも劣らない、パタヤ一といろんなところで言われているカオマンガイ屋台がある。

ウォーキングストリートの入り口から延びるサウスパタヤロードを東の方へ進むとソイブッカオが見えてくる。その交差点のバイク屋さんが閉まったあとそのシャッターの前で営業が始まる。深夜までやってるようだがご飯や肉がなくなり次第終了のようです。

これがカオマンガイ用のご飯。これがすべてその日になくなるかどうかは分かりませんが結構な量です。中にお椀が見えますがようはそのお椀が一人前の量ですから。

左の色のついたご飯はカオモッガイでこちらもこの屋台の人気メニューだそうです。今度パタヤに行く機会があったらカオモッガイも食べてみようかと思います。

道沿いにあってさくっと食べてさくっといけるからか地元タイ人からバイタクの運ちゃん、酔いどれファランまで様々な人が食べに来てます。自分も車で行って路駐してさくっと食べてきました。そのあまりの手軽さに思わず食べてそのままお金払わずに走り去るとこでした。f^_^;車に乗ろうとしてなんかおかしいなあ、なんだろう?と少し考えた後、お金払ってなかったことに気づき慌てて払いました。

さて、肝心のカオマンガイですがお肉が大きめにカットされています。もちろんジューシーでとっても美味しいです。そして相変わらず勉強しない自分はナムチムを調子に乗ってかけすぎてヒーヒー言ってたべました。でもそんな辛いときに添えられてるきゅうりを食べると甘くてすご~く美味しく感じます。

比較するものを置かなかったので分かりにくいですがこのスープめちゃめちゃ大きいお椀に入ってます。普通のお店で出されるスープの1.5倍から2倍くらいではないでしょうか。

本当はもっといろんなところ食べ歩きしたかったのですが初パタヤでパタヤ周辺の地理がまったく分からないのと渋滞が激しいのと昼間の疲れとで行きたいとこほとんど行けませんでした(ノ_<)

Khin Heng(กินเฮง)

BTSサラデーン駅を下りてすぐに緑のどんぶりマークの認定?を受けているカオマンガイ屋がある。

バンコクに到着するのが自分はいつも夕方なのでホテルにチェックインするのは大体5時から6時くらい。それからちょっと買い物を済ませこちらのお店、ギンヘンに到着したのが8時半近くになってしまった。

営業時間をまったく調べて行かなかったら閉店直前だった。そのためか人もあまりいなかったので実は一回通り過ぎてしまったσ(^_^;)

こういうお店の真ん前で洋服なんかを売ったりしてるのはなんともタイらしい感じがします。

お店の中は他の一般的なお店と違いキッチンが囲われています。相変わらず何を聞かれているのかさっぱり分からないですがお店がお店なのでカオマンガイ!と一言いえば事足りてしまう♪あと聞かれるのが大か小かくらい。それとお水ちょ~だいって。

鶏肉のテリ具合に満足してたら画像がブレブレだった(ノ_<)

帰って画像をパソコンでチェックしてひどく落ち込みました。

今度バンコク行ったらまたここ行ってちゃんとした写真撮ってきたいと思います。

最近辛いのがあまりダメなんで調子こいてナムチムいっぱいかけると辛いです。

画像はひどいですがこのテリ具合からして美味しいことは間違いないってとこです。

スープは非常にシンプル。

メニューです。右上のどんぶりマークが誇らしげ。

こういうちゃんとした?お店にはメニューがちゃんとありますが屋台なんかだとまだメニューがないところも多いです。完全に地元の人用です。そんなとき我々外国人は置いてある具材や調理器具を見てこれ作れる?みたいな感じで片言のタイ語、英語を織り交ぜ身振り手振りでオーダーいたしますf^_^;

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