うずまきなすび
とっても明るくて、気さくでね。
なすびだけでなく、とにかくいろんな人に明るい。
兄貴分ですわ(*`Д´)b
なすびはポテンシャル高いわ。
言うならば、「うずまきナルト」や。
とにかくおまえのチャクラすごいよ。
ただ、今は空回りしてるけどな ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
とてもそうは思えないけど。
言われてうれしいぜ、兄貴。
MD5
MD5
マジで デプる 5秒前
デプる = depression(うつ状態)になる
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depression!!
q(T▽Tq)(pT▽T)p
どうも日々追い込まれ、追い込まれ、毎日が必死ななすびです。
いやぁ、最初の1ヶ月はほんときついですよ。
全然慣れない上に責任は全部私にあります。
マジでありえないことが起きたり。
1年後には医者ではなく、刑務所にいるんじゃないかと思いますね・・・(^^;)
ま、それはそのときです。
僕が医者として能力が足りなかったということで。
覚悟をしています。
今、なすび病院あがりのレジデントが同期のローテーターとしてまわってきていますが、
レベルの違いが一目瞭然。
話になりませんわ。
噂にきいていましたがね。
なかなかすごいですね。気迫が。
ああやばいやばい。
でもそんなにバタバタはしていないかな。
それはエネルギーの無駄使いだと思うようになった。
着信音
今日はなすびが病棟からの着信音は何にしているかご紹介しましょう!!
ずばり Dreams Come Trueの「何度でも」 (*^ー゚)b
何度でも 何度でも 何度でも
立ち上がりコールするよ~~~
ヾ(*゜Д゜)人(*゜д゜)ノ オーイ
きみのPHS 電池が切れるまで~~~
ほんとピッタリの歌だよね~~~(^^;)
ついにスタートです♪
引越しでネットがつながるのに時間がかかったり、
新しい環境でドタバタしたりとブログの更新がかなり遅くなっちまいました。
ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
なすびは現在九州のとなる新なすび病院にてレジデントとして研修しております。
ずばり腎臓内科を専攻することとなりました。
これまでのゆとり研修生活とはガラリと変わり、
いろんなところから矢が飛んできます。
すべてかわすことができず、
グサグサグサと次々と容赦なく自分に突き刺さってきます。
なんとか立ったままおれる状態ですがね。
正直しんどいです。
でも九州に帰ってきたことで
なすびの同級生と同じ病院で働くことができたりと、
まだがんばれそうです。
この1年間の頑張り次第で、
「真の医者になるか、やぶ医者になるか」
決まってしまいそうな気がします。
はっきり言って、今の自分はやぶ医者です。
今までと違い、誰もかばってくれやしません。
やぶ医者のレッテルが貼られるだけです。
ほんと最悪です。
死に物狂いで這い上がるしかありませんね。(*`Д´)b
ついに卒業!!
御世話になった病棟・検査室・透析室にお菓子を片手に挨拶まわり。
もちろん御世話になった医局の先生方にも挨拶をし、
一緒に写真をとろうと言われたり、病院をバタバタ走り回っておりました。
今後のなすびの予定は、
明日⇒市役所でたくさんの手続き
明後日⇒引越し
となっております( ̄∀ ̄)ノ"
やっとPHSからも解放。
この自由な一週間を存分に楽しむこととしよう。
いろいろと忙しいけど。
まあ、なんだね。
さびしい気もするね。うれしい気もするね。
複雑な気分だね。
さよなら、なすび病院。
さよなら、研修2年間。
なすび市脱出までもう少し
家の都合により2年間住むことになったなすびですが、
振り返ればいろいろありましたよね。
精神的に追い込まれる研修医生活
風土的に合わないなすび市。
父が死に、母の病状も悪化し・・・
ほんとに苦しかったですよ(^^;)
ぶっちゃけ、なすび市での2年間の過去は打ち消したいですね。
はい・・・_| ̄|○
人間ってろくな生き物じゃないなと冷めるようになり、
自分という人間に絶望を感じ、
Life is beutiful なんてどうやったら思えるんだ?( ゚д゚)
でも九州から出てよかった。
土地によって、こんなに違うんだなって思う。
新しいことたくさんあるし。
なすび市だって住めば、結構いいところ。
いろんな人に出会いました。助けられました。
いろんな患者さんに出会いました。たくさん教えてもらいました。
とても感謝しています。
でも僕は早くここから立ち去りたい。
名残惜しいよりもそっちの気持ちが強い。
自分という人間をリセットしたい。
新しい人生を切り開きたい。
ま、ぶっちゃけいくとそうなんだけど・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
この2年間は自分の血肉として、身に付いているわけだしね。
そうはいかんわさ。
結局、過去の自分からも逃げれないし、
自分という人間も簡単に変わらない。
それでも過去を切り捨てて生きたい。
そう思って、僕は生きています。
「よくない」「よくないよ」
ええ十分分かっていますけどね。
カルテの書き方
とっても大事な情報源です。
自分はいろんな病棟に患者さんがいるので、
いろんな病棟の看護婦さんのカルテを読むんですわ。
んで、本日のなすびの不満。
こんな語尾をたま~~に(いや結構)みかけるんですわ。
「主治医に報告しよう」
「○○の処置をしよう」
ん?「しよう」って何ですか?( ゚д゚)
とっても不思議なんです。
僕には書いた人が責任逃れをしようとする感じがビシビシ伝わってくるんですが。
自分のやることに自信がないから、こう書くのか・・・
よく分からない。
「主治医に報告した」
「○○の処置を行った」
でいいんじゃないかって気がするんですよ。
みなさんの病棟ではどうなんでしょうか。
これがスタンダードなんですかね。
検査室
血液検査をはじめ、骨髄穿刺などいろいろ御世話になります。
なかでも顕微鏡で血球の分画をカウントする検査技師さん。
すさまじいスピードでカウントしますよ。
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
なすびはその隣でのそのそと骨髄の標本をカウントしているのですが。
結構しんどい。
一日中、顕微鏡をのぞく。
かなりの閉鎖空間です。
検査技師さんの会話が耳に入るのですが、
こんな会話をしておりました。
ねぇねぇ、この血球かわいい形をしているよ(ノ´∀`*)
ええ?みせて~~~ o(・∇・o)(o・∇・)o
なるほど。ここではこんな会話が生まれるのですね。
なすびも一個一個かわいがるようになりました( ̄∀ ̄)ノ"
不器用
不器用なのはある意味素朴でいいニュアンスがあるかもしれんけど。
医者の世界では許されない。
去年の外科の先生が言ってたけど、
「医者たるものは器用であるべきだと思うけど。」
う~~ん、その通りだ。
どの科でも手技は必須であるし、必ず技術が必要になる。
手先が器用でない自分はつらいっす。
不器用でもできるようになれば過程なんていんだろうけど、
でも器用に越したことはない。
不器用な医者を選ぶ人なんているわけないでしょう(笑)
失敗ばっかするとすっげ~~へこみます。
その悔しさが成功に続くのだろうけどさ。