「雨天炎天」 | from KIMILIANO's FACTORY

「雨天炎天」

小説というものをあんまり読みません。

読む本はほとんどがエッセイ、紀行文、ノンフィクションもの。


村上春樹も中学生の頃、
「風の歌を聴け」と
「世界の終わりとハードボイルド」と
「ノルウェイの森」(は、途中でギブアップした覚えが。。。)
を読んだのですが、
わけがわからすぎて、それ以来どうもアレルギーなのですあせる

というか、子供すぎてわかんなかったんでしょう。

とはわかっているのですが、
なんかそれ以来手を出す気にならなくて。。。





でも、10年ほど前に
イタリアとギリシャの紀行文である
遠い太鼓
はかなり面白く読めました本



数日前、何故かふとその事を思い出し、
村上春樹は他にも紀行文は書いてないのかな?
と、思って調べたら、ひっかかったのが、こちら

雨天炎天




本













ギリシャ・トルコ辺境紀行
です。



ポチったらすぐ届きました。

忙しくなってきたこの時期に、いつ読めるかわかりませんが、
なるべく早く読み出したい。



トルコは、イスタンブールしか行った事ないけど、
とても良い街で、いつか必ずまた行きたいと思っております飛行機


今読むと、これからの忙しい時期、
そぞろ神のものにつきて心をくるわせ、
道祖神の招きにあひて、取るもの手につかなそうなので、
もうちょっとしてから読むことにしますにひひ