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五十肩のストレッチ

年令を重ねると肩こりで悩む方はとても多くなります。


ちょっと油断をするとすぐに錆び付いてしまうのが肩の部分と言われています。


しかも普段の生活の中で、肩を上下に動かしたりすることはほとんどなく、気がついた時には、手が上がらなくなっているなんてことになるのです。


四十肩や五十肩は突然手が上に上がらなくなってしまいますので、日頃から肩の関節を動かすようにしましょう。


最近では中高年の方が積極的にテニスや水泳教室などへ通って、関節を柔らかくする運動を取り入れている人も多くなっています。


しかし仕事の都合上なかなか時間が取れない、普段から忙しくして、定期的に運動を行うことは難しいという方にはストレッチがオススメです。


ストレッチは自宅で、いつでも好きな時間に行う事ができますので、お風呂上りや就寝前に取り入れるといいでしょう。


肩の関節を柔らかくするストレッチは、まず両手を伸ばし、そのまま頭のうしろに持って行きましょう。


その状態から、片方の手で、もう片方の手首を掴みます。


つかんだ手をそのままグーッと10秒深く息を吐きながらゆっくりと引っ張ってください。


その場合、肩の関節に意識をして行うとより効果的にストレッチを行う事ができます。


左右交互に5回づつ行いましょう。


また両手をバンザイする形で、頭の上に突き上げます。


片方の手は、もう片方の手より突き出す感じで高く上げましょう。


そのままの姿勢で5秒静止し、左右交互3回づつ行いましょう。


これらのストレッチはお風呂上りなど身体が温まっている状態で行うと筋を痛める事無く、効果的に実行できます。

さらに、手をぶらりと下げ、アイロンなどを持って前後に揺らすように動かすのも良いでしょう。


1日たったの5分で、四十肩や五十肩を予防することができますので、早速今日から取り入れてみるといいでしょう。

スクワットでO脚を改善する方法


実に日本人女性の約9割以上がO脚であると言われています。


O脚になってしまう原因には様々ですが、骨が曲がっていたり、関節のねじれ、肉の付き方等色々な理由が複雑にからみ合って影響を及ぼしている事があります。


特に10代から20代と若い世代の女性に見られるO脚には、下半身の各部位の関節がねじれている事が多いようです。


横すわりをしたり、ぺちゃっと地面に足をつけて座ったり、内股歩きや片足組みなど関節の捻れを生じてしまう姿勢をとった生活を送っているいわば後天的な影響によりO脚となっているのです。


O脚を改善する方法も色々とありますが、特別な道具もいらず、無理なく今日からでもすぐに始められる方法にスクワットがあります。


誰でも一度体験した事があると思いますので、難しいことは無いでしょう。


スクワットを行う場合は、足の内側の筋肉に意識を集中させて行うとより効果を上げる事ができます。


O脚で悩んでいる人の多くは、足の外側の筋肉だけが強化されており、内側の筋肉が弱くバランスが崩れている場合がありますので、スクワットにより内側の筋肉を蓄えて、筋肉のバランスを整えていきましょう。


基本的なスクワットは、両足をしっかりとくっつけるようにした真っ直ぐに立ち、その姿勢を保ちつつ、上下に屈伸をするといいでしょう。


鏡の前に立って行うとより正しい姿勢を保つ事ができます。


その他にもクッションを足の間に挟んで行うスクワットもあります。


まず足を肩幅に広げ、両膝でクッションを挟み込むようにしてください。


クッションを挟んだママの状態でスクワットを行います。


クッションをはさんでいる事で内側の筋肉により負荷がかかりますので、効果的にO脚改善を目指すことができます。


上下に10回を1セットとして、1日に2セットは出来るようにしましょう。


上下に動作する場合は、早い速度で行うのではなく、ゆっくりしたスピードで行うと良いでしょう。


また屈伸した際、太ももが地面と垂直なるようにして、膝がつま先より前にでないように注意をしましょう。


回数を増やして無理をするのではなく、毎日10回程度を長く継続しておこなうことがO脚改善の近道となります。

眠気を吹き飛ばすツボ。

授業中や会議中の眠気がつらいものですよね。


本来外に出て、新鮮な空気をたっぷりと吸い込んでリフレッシュ、さらに濃い目のブラックコーヒーでも飲みたいところですが、席をたつこともできない大ピンチ。


そんな時は、こっそりとツボ指圧で、眠気を吹き飛ばしましょう。


眠気覚ましのお助けツボが、中衝です。


人差し指の爪の生え際部分から2mmしたあたりにあるツボで、眠気覚ましに効果が高いと言われています。


親指で強めに揉むように指圧しましょう。


さらに親指と人指し指の間にある合谷には、血行を促進する作用があり、眠気を解消し、頭をすっきりとさせる効果があります。


反対の親指で強くグリグリと指圧しましょう。


眠気による身体のダルさを解消するためには、頭頂部、両サイドの耳のちょうど交わる部分にある百会というツボを痛気持ちいい程度に指圧を行うと良いでしょう。


その他にも足の親指の爪のサイドにある陰白や、目頭と鼻の付け根にある晴明、首を曲げた時にできるうなじのくぼみにある風池、等を軽く5秒程度指圧を行うと、脳への血行促進が良くなり、眠気を解消し、頭をすっきりをさせてくれる効果があります。


それ以外にもおへその下指3本くらいのあたりを圧迫しながら大きく息を吸って10秒、さらに10秒かけて、吐き出すと言った動作を行なってください。


その時のポイントですが、10秒息を吸いきったところで、息を止めずお腹の圧迫を解除するのが重要です。


これを1セットとして、10秒の間隔をあけて、3回行いましょう。


後頭部がすっきりとし、会議や授業に集中できると思いますよ。
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