今夜長男が布団を敷くのにかなり邪魔だった四男に向かって
『かいくんなんて産まれて来なければよかったんだ!』
と、
私、ブチぎれし
息子を部屋から引っ張りそうと闘っていた。
長男以外みんな、あまりの怖さに泣き叫ぶ始末。
私は、そんなことをいう長男がかなしくてかなしくて、泣いていた。

彼なりに言い分があるみたいだから真意はわからないまま。でも、絶対にどんなことがあっても、それは言ってはいけない言葉だってわかって欲しかった。

だって、この世に産まれて来る、意味のない人なんていないのだから。
どんな人だって1人1人、生きている価値があるのだから。



一才になったふたり。
双子というよりは同じ日に産まれただけの兄弟で、似てないし、同じところみつけるのがなかなか難しい。





2月は、インフルエンザ、かいは眉間を3針縫うケガ(暴れんぼうな、我が家の息子たちの中でも初めて縫う騒ぎに。いままでどれだけ神様に助けてもらってたかよーくわかります)と、肛門周囲膿症(肛門の横に膿が出てきて固くなりお尻つけないほど激痛で、最後には切開して膿をだし、しばらく様子見で、通院)二歳までは再発の可能性がある病気





病院ばかりいってた気がする。


猫パンチ
髪を無表情でひっぱる
フェイラーのタオルが好きなことが判明
よちよち、目標まで歩くように
食べるわりには体か細い
ベットを足から降りるように
ドアノブにてが届くようになり、開けてほしくない扉をあけるようになった
音の出るボタンが大好き


笑顔が素敵
ビビりすぎて、ジャグジー入ったら固まる叫ぶ
他人の指を口にいれてもあまがみ程度で、やさしい。
嫌なことがあると少し離れたところで、1人かんしゃくをおこしてる
いろいろ話してる



あっという間の1年でした。
四月から、長男次男とも幼稚園がはじまり、双子はますますめがはなせなさそうですが、誰もが経験できない、双子の可愛さや、お兄ちゃんたちの成長を楽しんでいます。

あと、10年もしたら、みんなのごはんをつくるだけの存在になるのかなぁと思ったら今たくさん抱きしめて、チューして、甘えさせてあげて、一緒に喜びを分かち合わないとなぁと思います。


何か忘れかけたときは、今しかないこの瞬間の大切さを思い出してがんばろうと!


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早いもので、双子も10ヶ月を迎えました!



離乳食から、ほぼ普通食にかわり、食欲旺盛でいままでの兄弟にはなく、エンドレスな食べっぷり。

お腹がすくとキッチンにきて私にしがみつきアピールしたり、食後でも大人がなにかテーブルで食べ出すとよってきて欲しがります。

食べるので、今あるフォローアップミルクがなくなったら完全に牛乳に移行していく予定。

12月の頭には、櫂にとびひらしき兆候が現れ、様子をみてるうちに1日であっというまにひろがって小児科でお薬処方してもらいましたが(軟膏にイソジンねりこんであるやつ)あまりきかず、どんどん広がり、想にまでとびひ。
皮膚科にいったら、とびひは皮膚科に来なきゃだめだよ!って怒られちゃいました。

櫂は背中で想はお腹がひどかったかな。

10ヵ月検診があり、

9200g
72.8cm

10200g
72.cm

順調のように見えて、年末の29日から櫂に始まり想と流行りの胃腸炎にやられ、お兄ちゃんたちも1日だけもどしたりでしたが

双子が一番重症で、櫂はすぐに食べても吐かなくなりましたが
想は、少し飲んではすぐに吐き、はきどめを救急で処方してもらうも、また吐き、ついにはソリタT200mlを点滴してもらいやっと落ち着いたのが12月31日。

絶食3日間だったので、げっそりやせて全く笑わない子になってしまい、とても可哀想な想が完全に復活したのは1月3日。





元気になって以前より笑うようになって、ホッとしました。
櫂は
マンマと言うようになり、パチパチというと嬉しそうに手をたたく
想は
バンザーイするようになり、よくはにかんで笑う

ひとりで立つことを覚えた二人は浴槽のなかでも浮力で立てると思うのか、たまに手を離してしまい、溺れている。なので顔にガンガン水をかけても、あまりいやがらない。
来月もたのしみ




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