ふうちゃんが居なくなって半年が経過しようとしています。

現在も写真に花そえて首にメモリアルホルダーかけて

かすか~にふうこ臭のするクッションの匂いを嗅ぎまくってます。

 

ふうちゃんと離れてからわたしを元気づけたのは

3月のWBCでした。

ふうこを失った私は1,2、3月と家にいるのが辛くて

ただ茫然と極寒の中ただひたすら泣きながらあるいてました。

 

3月になり大好きな翔平ちゃんのWBCが始まって

テレビ見て興奮できるような気持になってきて元気が出てきました。

WBCが今年だったのでほんとに救われたと思ってます。

 

大谷翔平の試合、姿を毎日,見れることは幸せな時代に

生まれたなーと感じます。

ふうちゃんロスから救ってくれたのは翔平ちゃん!

 

ふうちゃんのクッションと一緒に寝ながら次のエンゼルス戦を

楽しみに毎日過ごしています。

ふうこを失った悲しみは無くなることがなくて

止まってた椅子、寝ていた場所、見てはまだまだため息や目がうるうるになるけど

時間に解決してもらうしかないと思っています。

 

毎日会いたいと思う気持ちとの格闘日々です🐤

しょうがないこれだけは。

 

最近はふうこを思いへなちょこになるのも週一位に減ってきました。

 

 

ふうこがご長寿の期間に突入した数年前から

換羽の羽を集めていました。多分5年以上。

亡くなったらそれでちびクッションを作ろうと思っていたのです。

 

ふうこの羽で作ったのはこの二つです。

 

 

ちびクッションと尾羽で作った首飾り。

その横はメモリアルホルダーです。

49日まで尾羽とホルダーを首にかけていました。

49日後は尾羽は写真立てに掛けお骨ホルダーだけ毎日首にかけています。

 

ちびクッションは自分の枕の横に置いて朝晩ふうこの匂いを嗅いで

心を落ち着かせています。

一生クッションは手放せません。生地も汚れても作り直せるように

いっぱい買いました。

もっと前から羽を集めていたら大きなクッション作れたのにと後悔しているので

オカメさん飼っている方はうんちのついていない綺麗な羽はジップロックに取っておきましょう!

 

北海道も春が近づいて来ていて私の心も春を迎える穏やかな気持ちに

変化していかなければならないと思えるようになってきた気がします。

 

ふうちゃんへの愛は私が死ぬ直前まで続きます!

 

7週間経ちました。

全然そんな感じがしなくて・・・。

不意に自分の部屋に入るとき、

まだふうこが居る体で入ってしまって

「ハッ」としちゃったり。

でもこの1週間で気持ちの切り替えが少しずつ

進んでいる気がする。

うるうるは毎日だけど、その度に私が病気にならないうちに

看病できて良かったんだ、とか、

22年も一緒に居てくれたんだとかって思うようにしてます。

 

ふうちゃんは火葬車にマンション前まで来てもらい、

そこで火葬してもらいました。

お別れの時はもう半狂乱になってしまって、

部屋で待っている間、旦那がずっと背中撫でてくれてた。

その日(1月4日の夕方6時半ごろ)、

外は猛吹雪で業者の人に風でお骨上げが難しいかもしれないから、

自分が納めて部屋に届けますと言われ了承したんだけど、

何と火葬時間の30分の間に吹雪が止んだの。

「今ならお骨上げできますよ!」と電話が来て

無事に旦那と二人でお骨拾えた!

ふうちゃんがおかんとおとんに骨拾って欲しくて

天気変えたんだと勝手に思ってます、何かすごいなって。

 

お骨は頭、背骨、足、など綺麗に部分ごとに

並べてくれていて、説明してくれました。

くちばしもちゃんと残ってました。

業者の人に「この子高齢だったんですか?」とバレてしまっていて、

何でわかるの?って聞いたら、「骨が軽かった」んだそうです。

22歳だよと言うとめちゃくちゃ驚いた様子で、

オカメちゃんで22歳なんて札幌でこの仕事してから

初めてだと言われました。

そう言われると改めてふうちゃんのご長寿に

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

 

 

ふうちゃんを看取って1か月経過したけど、

本当にしんどい、苦しい。

ふうこを失ってからの1か月の日々は

今までの人生の中で圧倒的に長くて苦しくて・・・。

のちこの時はふうこが居てくれたし、病名ががんだったので、

ある程度諦めもあったし。

 

ふうこは天寿を全うできたし、お互い幸せだったよなとは思えるんだけど

一緒に居すぎて居ないこと自体が信じられない。

ふうこは私が必要だったけど

私はそれ以上にふうこを必要としていたんだって身に染みる。

 

2月4日までは先月の今日はまだ生きてたとか、こじつけの毎日で、

何処か道を歩いてても、車で出かけても、この前来たときは元気だったのにとか・・・。

それでも1か月経ち、振り返っても1か月前はもう居なかったんだと思うと

こじつけるのもいい加減にしないといけない。

 

亡くなってからの2週間は記憶の一部がなかったりする。

家に居られなくて真冬の寒い中、毎日毎日何時間も外を歩いた。

ゆらゆらとぼとぼ歩いた、泣きながら歩いた。

 

ペットロスは当たり前にくると思ってたけど、ふうちゃんは特別だ。

齧ったこと一度もないすごく優しい子で、べったりちゃんで、可憐で。

愛おしすぎた。可愛すぎた。

 

この子と巡り合えたこと、人生をかけられたことは

本当に幸せだったなって思う。

いつ亡くなったって同じ悲しみは襲ってくるから、

今は時間が経つの待つしかないのかな。

この先ペットをお迎えしたとしてもふうこは抜けないだろうなー。

一心同体だったからなー。

 

オカメインコは好きすぎるけど、自分の年齢を考えると

看取れない可能性もあるので、もうお迎えしません。

のちことふうちゃんを胸の中手の中で逝かせてあげれたのは

飼い主としては良かったとほっとしています。

 

 

 亡くなる前日、ずっとくっついて抱っこしてました

 

女の子なので首に黄色のリボンを付けて火葬してもらいました。

 

 

また少しずつ吐露していこうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

年が明けました、が、今は笑って明けましておめでとうございますとは言えない気持ちです。

 

ふうちゃんはサンタさんにお空に連れて行かれそうになりましたが踏ん張りました。

それから1週間、症状は悪化の一途を辿っていますが、年越しに付き合ってくれました。

正直無理だと思ってました。

31日、ダンナは実家(旦那の父の家)へ行ったので、ふうちゃんと二人で年越ししました。

年越しと言っても22時には限界が来て寝てしまいましたが・・・。

3時間おきに起きて酸素発生器や温度チェックしています。

ふうちゃんが不調になってからは毎日寝てるのか寝てないのかわからない状態が4週間ほど続いてます。

3時間は寝てると思うんだけど・・・。

 

ふうちゃん、もう1週間ほど腹水が出てなくて、食欲が減退し、昨日は前日の半分ほど

今日は5,6粒食べても吐いてしまう程になってしまいました。

午前中食パンを少しあげてみたら欠片を少しだけ食べました。

午後からはお水は何回か飲んでますがずっと寝ています。

昨日までできていた毛繕いもしてません。

今日からは酸素濃度30%目途にしていたのを35%にして寝せます。

 

1日に3回プラケースから出してベッドで寝っころがり毛布かぶってカキコしています。

顔にピターってくっついてカキコしているので体重を私にかけられるので楽なのか、

安心して目をつぶっています。

できることなら24時間こうしていたいけど、それができないのが苦しいです。

ふうちゃんがお空に行っても気が狂わないように毎日自分を鼓舞していますが、

それでも寝顔見てたら急にウワーって何回も泣いてしまう・・・。

老衰だよ老衰だよね、ふうちゃんはギリギリまで頑張ってる!

あーぁ。

 

 

 

 

前回のブログから1週間。

この1週間で3回位「もうだめかな」って思った日があって。

日々大きく膨らんでいくお尻、減り続ける体重・・・。

かきこの時にあたる尖ってしまった竜骨。

14日の朝は89まで増加したけど、今朝で82グラム。

多分腹水が沢山たまっているから実質75グラムくらいしかないと思う。

おとといからは開口呼吸のお口の開きがもっと大きくなりました。

 

3日に1回位結構な量の血尿なのか腹水なのかわからないけど茶色のおしっこが出て

それを最初見たときはあーもうだめだと思ったのですが、

これが出ると少しご飯食べれるみたいで、腹水なのかなーって思ってます。

昨日の夜も出ていたので、夜は少しご飯食べてました。

ふうこが食べだすと出来るだけ長く食べて欲しいので

私も咀嚼音出したりおかしポリポリしたりして刺激しています。

生きるための必要最低限のご飯を食べてる感じでしょうか。

 

酸素缶も30本位頼んだけど1日2本で2週間、空き缶がどんどん溜まっていくので

本日楽天で3万くらいの酸素発生器を買いました。

間に合うかどうかわからないけど、

サンタさんにお空へ連れて行かれないように!

 

ふうちゃんと共に暮らして22年と2か月経過しました。

20歳になってからは1年ごとに目が片方ずつ見えなくなりました。

両目がみえなくなり1年半が経ちます。

 

目が見えなくなる時は痛かったようで食欲が減退しましたが、

1,2週間ほどで元気が戻りました。

 

そして、最近まで元気にしていたのですが先週の水曜日にげりうんちや水うんちをし出しました。

かきかきの時の心拍音がいつもより大きく感じました。

木曜日から血尿が出だし、今までうんちなんてお尻についたことないのにお尻が汚れています。

うんちも出ずらそうで構えても諦めたり・・・。

声も木曜日から変わってしまいました。

土曜日からは動くと肩で息をするようになりました。

ただ元気で動いて食欲はありました。

月曜日の午後からは少し動くだけで口呼吸になりました。

小鳥のクリニックで予約外で診てもらえることになり翌日主治医の院長に診てもらいました。

 

結果は

 

腹水が溜まっている。呼吸が荒いのは腹水が臓器を圧迫していることによるものだと思う。

女の子なので血尿が出るのは卵管などの疾患が考えられる。

その他にも考えられるのはこの年齢だと全てって感じで

肝臓、腎臓、消化器、甲状腺どれが悪いというのはお腹を開いてみないとわからない。

22歳という年齢では症状緩和の延命措置という感じになる。

急変の可能性もあり、その場合は1日で亡くなると・・・。

 

という苦しい物でした。

 

このままにするか薬を飲ませるかも飼い主さんが決めてくださいと言われました。

少しでも楽にさせたいので薬をお願いしました。

止血剤、消炎剤、ビタミン剤、降圧剤、心臓のお薬、うんちを出やすくするお薬などを処方してもらいました。

高齢(100歳近いといわれました)なので薬の量も一番少ない量からということです。

薬を飲みだして、昨日今日と血尿は止まり、うんちも出やすくなりました。

でも呼吸は悪化しています。

 

とうとうお別れが近づいて来ています。

ふうちゃんは毎日毎日いつも私の隣にいました。

甘えん坊でビビリで私しか信用しない臆病のべったりちゃんでした。

ふうちゃん優先の生活をしたくて、いつも一緒に居たくて、パートやアルバイトもしませんでした。

可愛くて可愛くて、私の大事な大事な宝物でした。

20歳を過ぎてからはさよならの覚悟をしていかなきゃとは思っていましたが、

自分がどうなってしまうのか想像がつきません。

 

日に日に呼吸の状態は悪化しています。食欲も昨日まではあったのですが、今日はあまり食べていません。

まだ毛繕いはできています。

年内は無理かもって思ってます。数日かも知れません。

 

この年齢、この状態なので、腹水を抜くとか、レントゲンを撮るとか体力を奪うような治療等はしません。

薬を飲ますだけでもかなり呼吸が荒くなり負担になっているので・・・。

 

ここまで大病せずによく生きてくれたと思います。

子供を作らなかった私にとってふうちゃんはペットではなく人の子と同じです。

旦那や姉は老衰だよって、こんなに長く生きてくれたしょって言ってくれるけどお別れなんてしたくない!

 

明日酸素缶が届くので、少しでも楽になるように使っていきます。

入院もさせません。私が看取ります。

 

涙出てくるのでこの辺でやめます。

 

 

 

 

 

 

ふうちゃん、現在右目目もほぼ見えなくなっていて、

それでも食欲や元気はモリモリあるので、

病院には行かずおうちでゆったり過ごしておりました。

 

2,3日前から右目をしょぼしょぼ目するようになったので

よく見てみると、目の淵に透明なものがついていました。

ゴミかなと思いヒアルロン酸目薬を1日3回ほど点眼してみても

取れないので、本日病院に行ってきました。

 

去年のように目に光を当てたりして診察してもらったのですが、

右目の白い濁りは白内障というよりぶどう膜炎の疑いの方が

強いと思われるということでした。

目のできものは目ヤニでした。

 

実は去年左目がおかしくなったときにいろいろ調べて

いいちこインコさんのはなちゃんと同じぶどう膜炎かなーって

勝手に思っていたのですが、先生には言えなかったんです・・・。

素人が生意気と思われるとおもっちゃって。

 

去年から治療してたら、まだ右目が見えなくなるまでの

時間は稼げたと思うと後悔笑い泣き

 

今日からプラノプロフェンとヒアルロン酸を点眼し様子を

見ます。

 

まだ飛ぶし、今日も言われなきゃ20歳ってわからないねって

褒められたー!

 

基本的に体が丈夫なふうちゃんでしたオカメインコ

 

 

 

 

 

2000年10月4日、ふうちゃんはうちの子になりました。

あれから20年、あっという間という感じです。

6年前にのちこがお星さんになってから1羽飼いになり、

甘ったれども益々UPしておばあちゃんながら可愛すぎるって感じです。

 

今年の6月に左目が見えなくなってしまって、老いをドドーンと感じたけど

この先もふうこファーストで最期まで愛し続けまーす。

 


 

 

 

写真が縦に直せないえーん

 

食欲旺盛で体重も健康体重維持できてます。

 

おめでとう、そしてありがとう ふうちゃーんドキドキドキドキドキドキ

 

 

ふうちゃんであの後食欲を取戻し大変元気です。

体重も前より増えてしまったので、ダイエットで元にもどしてる位です。

左目は見えませんが、元気いっぱいです。

明日まで投薬し、その後痛みにより食欲が

減退するようなことになったらまた投薬といった感じです。

とりあえずは病院も行かなくていい状態にまでなった気がします。

 

右目だけはどうにか悪くならないでほしい!