[山形県] 出羽桜 純米吟醸酒 笙誥 多月夜
秋冬限定 ひやおろし発売!
『夕月夜さすや岡部の松の素のいつともわかぬ恋もするかな!
猿丸大夫(古今和歌集)
意味:夕暮れ時の月が光射し、丘にある松の葉がいつとも季節をわかず緑であるように私はずっと想い続けいつも変わらぬ恋をすることだ
出羽桜から「大切な人を想いながら呑む、恋のお酒」のご提案です。夏が終わり、すっかり涼しくなった夕暮れ時・・。ゆっくりと楽しむのにびったりな、ふくよかな味わいとキレが特長です。」
冬にしぼられた原酒は、ひと夏を越えると、荒々しさが影を潜め、まろやかな味わいになります。春に一度火入れし、タンクでじっくり熟成させ、外気温と酒温がほぼ同じになった秋頃に出荷します。出荷前に、二度目の火入を行わない生詰をすることで、程良いフレッシュ感はそのままに !
日本酒度 -1
酸度 1.5
原料米 麹米:出羽の里
掛米:世話の里
精米歩合 55%
アルコール度 15度
1.8L 3,300円(税込)
720ml 1,705円(税込)
※特別限定品