今日も笑顔で 〜四十男の多発性骨髄腫闘病記〜

今日も笑顔で 〜四十男の多発性骨髄腫闘病記〜

44歳で多発性骨髄腫を発症し、治療を開始。自分の闘病記録が少しでも役立てばと思い綴っていきます。

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みなさんこんにちは。

春ですね。


新年度も始まり、仕事も年度始めのドタバタで忙しい毎日です。そんな中、3月に帯状疱疹が出てから、まだ治らずにひきずってます。


水ぶくれは2週間後くらいにかさぶたになって、ここまでは順調に推移したんですが、ここからがよくない。

ただれている箇所は熱く感じてそこがヒリヒリと電流が流れているような痛み。そしてその周辺は猛烈な痒み。かくとそこがヒリヒリする。


さらに帯状疱疹が出てから2週間後くらいから1日に何度か、発作のように、ただれた患部の1点から、物凄い痛みが周囲に広がっていく。気絶しそうなほど痛いんです。痛みが治るまで1分から1分半はただ耐えるのみ。

これが帯状疱疹後神経痛なんでしょうか。


1週間ほど耐えたんですが、あまりに痛いので4月4日にペイン専門医に神経ブロック注射をしてもらってきました。麻酔を注入したあと針に高周波パルスを流す方法で、これが入院せずにできる最強の方法とのこと。


ブロック注射で発作的な痛みは来なくなったんですが、ただれた患部が熱く電流が流れるような痛みは続いています。あと、おへその斜め下辺りにチクチク刺されるような痛みも残っています。



明日もペインクリニックに行くんですが、全ての痛みを止めることはできるのでしょうか。

早く平常の日々を過ごせるようになりたいなー。