【賀正】第6回早口選手権☆レポート | こども声優劇団☆☆稽古日誌

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Voiceパフォーマンスの極みに挑戦し、
好奇心と夢から作られる公演を目的とするTeamです。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。


第6回早口選手権は、2分35秒40、こどもアニメ声優教室&こども声優劇団の大津良子さんが優勝しました。
50代から始め、第1回より連続出場、念願の初優勝です。


【6代チャンピオン】
大津良子(こども声優劇団|こどもアニメ声優教室)
①fault ②2分35秒40
今回は親子対決でいつもと違う選手権だったので戸惑う事が多かったです。
記録に関しては2分30秒を切るのを目標にしていたのでとても残念でした。
これからも頑張って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。


大津由紀(こども声優劇団|こどもアニメ声優教室)
①3分28秒58 ②fault
今回は、最後まで、言い切れたので、嬉しかったです。
次回は、 2分台を出したいと思っています。


この競技の魅力は、老若男女問わず、継続した分、タイム結果として実感できる事です。毎日、タイム計測しながら早口鍛錬する事で徐々にタイムを更新していきます。
タイムを縮める方法は、ブレスのタイムロスを極力減らすこと。但し、ブレスを削りすぎると酸欠になり、セリフが飛ぶか、呂律が回らなくなり失格となります。
本大会の目的は、本番で自分の限界にチャレンジすること、「やればできる」という自信を付ける事です。
どんな方にも眠っている才能やチャンスが有りますので、皆様からのチャレンジを心よりお待ちしております。