La*fille -fausse-

La*fille -fausse-

気の向くままに、書き残したいから書く。朝倉のねこやんクオリティ(低)。

「あしたのオカズはワタシがつくる」略してあすメシ。不定期で好評(?)連載中、多分。
Amebaでブログを始めよう!
ここ一週間ちょいでようやく入院の予定が決まった。9月2日に。
月を跨ぐので7月は却下、夏休みさん達で埋まってて8月は病院の方が無理らしい。
初めから知ってりゃ祇園祭・・・と思ったらちょうどボイスにオフ案を発見してぼっち回避!
だけどどうなんだろう、正直くたびれ感が半端ないのよ。
こういう時って無愛想になることが多いから当日のコンディションが心配である。
幹事じゃないと気も抜けるし、そもそも自分から声掛けるのって本来は苦手分野だし。
とりあえず楽しめるように尽力することを誓っておこう。

さて。タイトル通り、懲りない奴は塀の中ですね。
京都駅で偶然とかいう名のちょっとした感情の事故が起きまして。
変わったことなんてするもんじゃないね、八条口発のバスは当分乗らないだろうな。
それで飲んだくれて呻いて醒めて、思索して。
思い返せばいつからか覚えてすらいない悪癖の嵐がのーみそに吹き荒れるわけです。
悪癖なんてありがた迷惑なお節介を筆頭に十指に余る程あるわけですが。
懲りなさすぎて死ななきゃ直らんですよ、ええ。

あすメシもぼちぼち再開ですね。帰省の辺りから入院時期決定まで忙しくしていたので。
それにしても恋愛感情が絡んでくるとありきたりな展開しか浮かんでこないのが問題だ。
もういいかな、ありきたりも最近は嫌いじゃないし。
小学生同士だと凝った展開にしたって不自然さが増すばかりだわ。
ソフマップで安売りしてた妹モノのERG、参考にならんだろうかwwww
本当は6000円とかするやつやりたかったんやけど・・・今の僕には手が出ない金欠っぷりである。
そもそもMOS受けるかっていうこの時期に買ったって積みゲー化確定なんですけど・ω・;
東京で買ってこの間やっとやり始めたやつもまだ終わっとらんがなw
こちらは9月のつもりが前倒しになったのでつらい。Excelとか苦手なんや、パワポのがマシ。

しかし母親を見送ったその足でふらりとソフマップに行ったせいで、とんだ災難だわ。
見納め?の機会が得られたことには感謝してる。・・・誰にだかは知らんが。
駅からは烏丸口発のバスしか乗ったことないのにさ、あの日に限って連絡通路スルーなんて。
結果その通路の先で・・・って何かおかしいよ!!猫像ですか、桜の木ですか。
でもあれらに無意識の願いを叶える力なんてあったかね。
目に見えないものを信じない僕にとってはいやーな出来事だった。
何で互いに気付けたのかね、全く不思議な話もあるもんだわ。
おまけに見納めなのに「さよなら、新天地でも元気でね。」みたいな挨拶すんの忘れてたし。

さて、この事故含め色々と思索しては一要素として作品を組み立てますかね。
翡翠さんもアメブロを始めたということで、(勝とうとも思わないが)負けられんとか言っておく。
・・・勝ち負けでもなければ僕は物書きでもないのでいつも通り適当にやりますよ、ええ。

この間まで雑草天国だった旧市民球場の変貌ぶりに驚いた。

今回は到着時に日が昇ってたから見えたんだけど、埋め立てられてたとはね。

行きたかった菓子博の名残か・・・。


地元到着が登校の時間と被ってしまって中学生達と出会うはめに。

未だにびくびくしてしまうチキンハートなので教師には向かないんだよなー、なんて。

ちゃんと在籍してたら問題ないけどさ、実習生とかいう中途半端な出会い方やったから。

そもそも担当クラスは3年生だったので今は皆様既卒なんですけどね。


試験についてはノーコメント。

休憩にア○パラへ行けたのでゲーセンアレルギーはある程度落ち着いたようだ、とだけ。

スイートがいい感じやった。補充が足らんかったと過去の仕事を思い返して今さら反省してみたり。

しかしお菓子筐体の割合が多いね、ア○パラは。

試験終了後は友人のプレゼントを探して市内を徘徊しておりました。

買ったけどもう一つ用意するつもり。真剣に考えると優柔不断が発動するのだよ。


んで、今日は早々に帰るのもあれなので1日残ってたのです。

毎度頼まれて何かしらPCの設定をやってるんですが、今回もありましたね。

突然の故障再発で急遽新しいパソコンをお迎え致しまして。赤くてド派手なNECのヤツです。

そのOSが初のWindows8なんですよね。普段は安定のナナちゃん使いなので初めていじった。

セットアップは無事完了、だがしかし!複合機との間で互換性の問題が発生してしまったYO!!

はっちゃんダメな子や・・・、色々残念や・・・。


あとですね、あすメシに関する写真を何枚かInstagramに掲載してみた。

小学校の写真は無いわ無駄に公園を撮ってるわで微妙な感じですけども。

電車の写真はそこそこの出来栄えだけどね、相変わらず黄色くて奇抜なのです。

ちなみに話の方は展開と言葉選びに悩み始めて遅筆期間に入ってもーたよ。

何ていうか、考えること全てが薄っぺらく思えて。

ストーリーがさーっと流れてしまう。何も残らないような、そんな感じ。


戻ったら入院の予定がいよいよ決まる。

8月になりそうですわ。祇園祭に行ける!!けど高槻まつりは無理かも。

mixiはもうしばらく戻らないです、ハイ。


装いの小恋化が止まらない僕なのでありました。

 「お待たせお待たせっ。オープン・ザ・セサミ、アゲイン!」
率直すぎる絢の発言を諌めようとした莢を遮り、職員室から戻った紗子が後方から姿を見せる。程なくして解錠を知らせる小気味の良い音が響いた。刹那、待ってましたとばかりに猛烈な勢いで中へと突入する絢。何故か俺の手をぐいぐいと引っぱりながら。その勢いに圧倒されている隙に危うく転びかけた。
「申し訳ございません、うちの姉は食べ物に目が無いものですから。きっとあとチンさんに料理を教わって自ら作れるようになることが楽しみで仕方がないのでしょう。」
莢がまたしても絢の心情を代弁する。そんなスポークスマンの苦労に思いを馳せていると、柄にもなく何かしら労ってやりたくなるから不思議だ。
「いいよ、気にしてないから。で、今日は何を作るの?」
今は先程の絢の行動が謝罪には及ばない旨だけを伝え、早々に本題について切り出すことにする。難易度の高いメニューが挙がらないことを願うばかりなのだが。
「何って、料理に決まっとるじゃん。あとチンボケたん?」
俺はさぞかし間抜けな面を晒していたことだろう、予想の斜め上を行く紗子。ボケたのは間違いなく紗子の方だ。
「・・・じゃなくてさ、あるでしょう。メニューが色々と。」
「あ、そうじゃった。んー・・・ならお好み焼きとかどうかねえ?霞音も呼んで皆でわいわいやれば良いかもしれんよ?」
それは名案とも思える。しかし霞音だけが料理に参加できないとなれば、トラウマを拗らせる事態が生じるだろう。その懸念はやはり拭えない。
「あの・・・失礼ですが、霞音さんとはどちら様でしょうか?」
「ああ、あとチンの妹なんじゃけどさ・・・って、話していい?」
莢が間から申し訳なさそうに尋ね、それに対して何処まで、どのように答えるべきか悩みまごついた俺よりも先に答え始める紗子。絢と莢は当然霞音との面識も無ければ事の成り行きも、俺が料理クラブの指導を兼ねた見学に来た理由も知る筈がない。妹の事とは言えども他人の秘密が絡む話を、信頼関係が成立していない初対面の人間に洩らすなど俺の中では御法度なのだが・・・。
「やむなしってところかな。」
共同作業の場合、円滑に進めようと思えば成員間での情報共有はやはり欠かすことができない。極端に語彙数の少ない絢と口の堅そうな莢であればこの不安も杞憂でしかないことは想像がつく。それでも躊躇する気持ちが残り、若干失礼な言葉を選んでしまったことを心で詫びた。
「霞音って料理にトラウマがあるんだって。あとチンはそれを何とかしたくてとりあえず料理クラブへ来たってわけなんよ。うちらとしても料理できる人は大歓迎じゃしね。」
俺の承諾を受けて紗子が今朝のやりとりを掻い摘んで話す。紗子は複雑な諸々を簡潔にすることが何よりも得意であり、簡潔でありながら的を外さない絶妙な感覚の持ち主だ。その諸々に囚われて真髄を見失うことが常の俺は、天賦の才能と呼ぶべきそのセンスを密かに羨んでいる。
「本当は紗子ちゃんが上手く教えてくれればなって思ってたんだけどね。俺、妹とはそこまで仲良くないから。」
そう口にして改めて実感する俺の悪癖。俺が動くよりも良い結果が得られることは確実だとはいえ、他力本願も甚だしい。妹との関係を仲良くないと評することは俺にとって、妹と深く関わらずに済ませる為の逃げ口上なのだった。
「・・・どうしてだもん。」
不思議そうに呟く絢。絢がこのように不仲の兄妹に疑問を投げかけるということは、きっと絢と莢は仲が良いのだろう。莢も自分の役割を有意義なものとして捉えているのかもしれない。
「絢、立ち入ったことは気軽に聞いてはいけないのですよ。」
答えられない答えをどう伝えるべきか思案を巡らせていると、やはり莢が助け船を出してくれた。この子は間違いなく10年に1度の逸材だ。あまりに情けない自分の姿との対比が非常に痛々しいのは気のせいで済ませたいと心底願う。
「ごめんね、絢ちゃん。莢ちゃんも。」
それでも俺は、情けなくも莢のお言葉に甘えて誤魔化させてもらうのだった。
「・・・いいもん。」
絢はその頭上に浮かべた疑問符をすんなりと引っ込めてくれた。このくまモ○娘、意思を伝えるのに難はあれども聞き分けには優れているらしい。
「姉が不躾な質問をしてしまい誠に申し訳ございません。妹さん、料理できるようになると良いですね。」
莢の丁重な謝罪と気遣いの言葉が文字通り重く心に響く。俺がもっと積極的に物事を考えていれば淀みなく発言できただろうから。霞音の涙を発端にして始まったここまでの流れで既に、不覚にも巻き込むこととなった皆に気を遣わせてしまったように思えてならない。
「うん、こっちこそごめんね。有り難う。」
何と薄っぺらな謝罪なのか。言葉にすれば深みが感じられず、掛けてしまった迷惑を償うには不十分だ。
「んで、メニューはお好み焼きで決まりかねえ?」
重たくなってしまった場の空気を変えるかのように、紗子が明るく尋ねる。
「・・・食べたいもん。」
「姉も私も、異存はございません。」
「うん、それで良いよ。」
紗子の案に皆が応じる。料理できないクラブのことだ、暫くは練習に費やさねばならないだろう。皆でわいわい、という紗子の考えを礎に、細かい対策は霞音を加えて集まる日までに練ることに決めた。
「んじゃ、たちまちシナノに買い出しに行くかー!」
中の棚小学校から見える範囲に位置するスーパーマーケット、シナノグラン高雨。略してシナノと呼ばれているそのお店はこの高雨地区の住人御用達のちょっとしたショッピングモールだ。昔からここのフードコートは家族連れ以外にも放課後の行き先の定番として学生の利用が目立つ。大改装されてからは県下一有名な洋菓子店“ベイクドショパン”の店舗も入っていて、帰省時の手土産やバースデーケーキを用意する際などにとりわけ重宝されている。部長紗子の鶴の一声で俺たちは早速シナノへ向かうことになった。
「・・・ふわふわだもん。」
あまりに脈絡のない絢の発言に思わず怪訝な表情をする俺。その意味するところこそがふわふわしているように思えて仕方がないのだが。
「すみません、山芋入りでも構いませんか?」
莢の補足のおかげで山芋を入れた、生地がふわっとしているお好み焼きが食べたい、の意であるとようやく理解する。
しかし今日趣向を凝らしたところでまともなお好み焼きにありつけるのだろうか、との疑問が浮かぶ。どうしたものか。
「うん、そうしようか。」
部費や財布との相談の結果、そのささやかな願いはひとまず俺の小遣いで叶えてあげることに決めた。
 午後2時40分、暮会の終わりと共に訪れる解放感。いつもならば友人達と語らいながら帰路に就く者、待ち切れない様子でクラブへ向かう者などの喧騒に耳を傾ける暇もなく家路を急ぐところだが、約束通り早速紗子が意気揚々と声を掛けてきた。
「じゃ、あとチン。調理室について来いっ!」
「・・・んあ、今行きます・・・。」
この昼下がりのひと時は少しばかり傾いた日差しが実に心地良く、普段であれば帰宅した後にうたた寝をしていることが多い。加えてこの晴天では睡魔の誘惑が殊更に甘美で一刻も早く意識を放りたくもあったが、後ろ髪を引かれる思いで席を立った。
 紗子に連れられて一般教室の並ぶA棟を離れ、下校する有象無象の児童達を渡り廊下から眺めつつ特別教室が集められたB棟へと向かう。調理室はそこから階段を下った1階に位置している。放課後のB棟で教師と出会うことなど稀だからだろう、途中手すりを滑って階下へ向かう紗子に苦言を一言、溜め息混じりに呈した。正直に言えば先程から一歩一歩と歩みを進める度に、刻一刻と現の世界へと引き戻される毎に、今に繋がるあの今朝の発言はやはり失言だったのではないかと思い悩まざるを得なくなっていた。そんな俺の鉛の様に重い足取りとは異なり、紗子は浮かれているようにさえ見える上機嫌っぷりだ。俺が料理クラブ待望の料理できる人間だからだろうか。自分の立場とそれに掛かる期待の重さに改めて辟易するのだった。
 「着いたー!アヤサヤちゃん、今日は早かったんじゃね!」
紗子が口にしたその名前と目の前に立っている人物に俺は少々面食らった。施錠された調理室の前で部長による解錠を待っているこの双子、比治山絢、莢を知らない者はこの学校に居ないと断言できる。彼女らは一見では姉妹の判別が極めて困難な一卵性双生児だ。妹の莢の髪色が姉の絢の金髪よりも若干赤味がかっているように見えるが、外見における目立った差異は他に無い。華やかなオーラを持つブロンドヘアの双子。それだけでも十二分に目立っている彼女らではあるが、それでも彼女らを学校一の有名人足らしめる一番の理由は別にある。姉の絢は4月1日の23時58分生まれ、現在5年2組に所属している。対する妹の莢は日付を跨いで4月2日0時2分生まれ、4年1組所属なのだ。噂によると彼女らの両親は、絢も莢に合わせて4月2日生まれにできないかと必死に頼み込んだらしい。しかし昔と違って書類の改竄を行うわけにもいかない。かくしてこの世に生を受けた時間の差は僅か4分であったにも関わらず、偶然そこに境目があったが為にこの双子は学年を分かつこととなったのだ。学年違いの一卵性双生児は児童や学校関係者で知らない人間など皆無なのはもちろん、PTAでも有名だと聞いたことがある。しかし俺はこの瞬間まで彼女らが料理クラブに所属していることも知らなければこうして顔を合わせたことさえ無かったのだが。
「お待たせ、オープン・ザ・セッサミー!!」
学校一の有名人がよりにもよって料理(できない)クラブに所属していたこと、とりわけ妹の莢が4年生、すなわち中学年でありながら既にクラブ活動をしていることに軽い混乱が残る中、紗子の声が明るく廊下に響いた。響いた、だけだった。
「紗子ちゃん、職員室に鍵を取りに行かなきゃいけなかったんじゃないの?」
今までクラブ活動になど全く興味の無かった俺は、職員室に立ち寄らなかった以上てっきり紗子が部長の特権として合鍵でも持っているものだと思い込んでいたのだが。
「ごめんごめん、すぐ取って来るけえ待っとってー!あとチン、今のうちに自己紹介でもしときんさいや!」
紗子は決まりが悪そうにそう告げるが早いか全速力で走り出し、瞬く間に視界から消え去った。
 そうして残された俺と双子。十数秒の時を無言で過ごした後、ここは上級生らしく俺の方から何か話さねばならないだろうと思い直す。
「どうも、あとチンと言います。はい、えー・・・、今日は紗子さんからご紹介頂いたこの料理できないクラブを指導していこうと思います。宜しくお願いします。」
有名人を前にしての心境とは誰しも緊張一色なのだろうか、相手は下級生であるにも関わらず敬語で語りかけていた。
「・・ボクも、するもん。」
最低限の言葉しか並んでおらず、かつ独特な口調での絢の返答に驚きの表情と疑問符が幾つか浮かぶ。この意思疎通ができているか怪しく、加えてくまモ○のような語り口に一体どう返すべきか戸惑っていると、姉をフォローするかのように莢が名乗り出た。
「あの・・・ご存じかとは思いますが、姉の名前は比治山絢、私は莢と申します。畏まって頂かなくて結構ですよ、私達の方が年下なのですから。姉は恐らく、こちらこそ宜しくお願いします、と言いたいのではないでしょうか。私共々どうぞ宜しくお願い致します。」
「うん、宜しく・・・ね。」
今度は莢の小学生らしからぬあまりに丁寧な受け答えに戸惑ってしまう。あの姉のスポークスマンといった役どころなのだろうか、莢の敬語は板に付いていて全く違和感を感じさせない。
「ええと、あとチンさんの名字をまだ伺っていないのですが。何と仰るのですか?」
その質問は至極当然のものだ。俺が意図的に名字を名乗らなかったことなど莢の知るところではないのだから。
「紙屋だよ。」
絢に倣って必要最低限の言葉だけを並べる。
「紙屋あとチンさん、ですね。改めて宜しくお願い致します。」
やはりと言うべきか、ご丁寧にもフルネームで返してくる莢。その名前の異質さなど全く意に介さない様子で淀みなく口にする。渾名としか思えない奇抜な名前が際立つのでフルネームには若干と言わず抵抗があるのだが。
「・・・面白いもん。」
硝子のように脆いとも評される俺の心を容赦なく抉る絢。やはりくまモ○を溺愛でもしているのだろうか、あまりに特徴的なその語尾の方が数段面白いに違いない。いや、あと“チン”だけに“珍”名であることを俺自身が認めたくないだけなのかもしれない。
ねえ。ありゃせんのですよ。
病院行ってきたとかそんなもんですらイベントと言えるのである。
15:30~診察予約になってたのに診察が無かったでござるの巻。

MRIはやっぱりうるさかったですね、ウイーンウイーンガタガタと。
前の病院は稲葉さんの歌声だったけど今回の病院はただの耳栓でがっくり。
おかげで約20分間暇すぎるから要らんこと考えて、こっそり笑いを堪えてたのは内緒内緒。
動いちゃ駄目だし頭部撮影なんで、必死に絶対音感ゲームに持ち込んでました・ω・;
今思えば筋肉は動かしても良かったのかもしれない。

帰りに実は久しぶりでもないお好み焼きを食べたのは良いんだけども。
あれ一枚で腹十二分になるのも良いんだけども。
仕切りの向こうに広島出身らしいリア充のネエちゃんが居たのも良いんだけども。

・・・店のチョイスが悪かった、あちゃー。

でもそこしか皮だけじゃないお好み焼きが食べられる店を知らないんだからwwww
今でさえも広島名物=つけ麺派で、麗ちゃんよりばくだん屋へ行った回数の方が多いから。
お好み焼きを登場させたがためにふと食べたくなったってだけで。

隣のネエちゃんと彼氏らしき人の会話にたまーに聞き耳立てつつ思うんですよね。
「女性と定義されるのは基本的に可愛い人」なんだな、と。中身が。
だからこそ余計にね、いつぞやの言葉にはやっぱり異議を唱えてしまうんですよ。
そういうところが可愛くないんだっつーのに。ただ「有り難う」って言っときゃいいのに。
頭の中は中二病が満開のお花畑で可愛らしいのーみそなんですけどねー、駄目か。
素直になれる、可愛げがあるってのも素質なのかもしれませんね。
僕の嫁が素直になれない意地っ張りな妹なのはきっと必然なんだろうな、うん。

良い作品に仕上げるために!とかいう大義名分を携えて行ったってのにねえ。
始終おかしな表情で道行く人々を眺めつつ、黙々と食すのみ。

やっぱりね、後悔の味って美味しくない。はっきり言えば不味い。
麗ちゃんの方がとかそういう問題じゃなくて、美味しく食べられなかった気がする。
今までしたこともないくせに割り箸の袋で箸置きを折ってみるとかもうねwwww
お、これは良いネタになりま・・・せんね。長編にするならアリだけどせんしな。

あともう一つ感じたのは、何だかんだ4年ちょいを京都で過ごして広島弁が消えたことかな。

広島での最後の所属先がラウンドワンだったから、敬語で話してる時間の方が長かったと思う。
バイト間のカジュアルな敬語、丁寧語であっても広島弁の8割は消えて、標準語に近くなる。
イントネーション、アクセントは標準語と同じだから。
多分「たいぎーじゃないですか」、「たわないので」程度しか残ってなかっただろうな。
「○○(名字)ちゃんが広島弁で喋ってるの聞いたことない。」とか言われたくらいだもの。
と言いつつも親と話している間だけは今でもばりばりの広島弁を喋りますけども。

でももう多分、広島の人間でもなければ広島に居場所も無いのです。街の変化にも順応できてないし。
実家でさえ「あんま帰ってくんな。」と言われる始末。別に不仲でもないけど歓迎もされない。
ネエちゃんの広島弁を聞きつつそんなことを考えてた。

・・・ん?そういや何で広島の友人の大半が名字にちゃん付けで呼ぶんだろう。
下の名前で呼ぶ人ってかなり少ないな。
京都はねこやんか未砂さんか、本名知ってる人なら下の名前なのにね。
あ、でもこっちのラウンドワンの人らの一部は名字にちゃん付けだったな。
長いと思うんですよね、名字にちゃん付け。呼びやすいのかしら。
そもそも本名は名字、名前共に難読で好きじゃないので、できれば朝倉未砂で通したい。
みいちゃんって呼んでね(はぁと)

引きこもりにしては今日はネタがそこそこある方ですね。
これでも暗くならないように配慮したつもりだけどマイナスオーラがwwww
まあそれでこそねこやんクオリティ(低)なのだろう。