今日、この目でしっかりと見届けてきた秋山監督の胴上げ画像をアップしてみます。
今年のパリーグは１チームを除いて混戦でしたが、ライオンズ優勝目前で迎えた博多でのライオンズ３連戦でホークスが３タテしたのが大きかったと思います。

ホークスが優勝した要因は
（１）磐石のリリーフ陣
（２）和田投手と杉内投手が両輪として活躍した
（３）スペランカー・多村選手がフルシーズン働けた
（４）シーズン終盤にほぼフルメンバーで戦えた

ホークスが優勝して、ライオンズが優勝目前でこけたのは片岡選手の離脱が大きかったと思いますが、イーグルス戦の成績が決め手になったかもしれません。
対ホークス　７勝１６敗１分け（貯金９）
対ライオンズ　８勝１４敗１分け（貯金６）

仙台の地でのＣＳ第１ステージでホークスを叩きのめした去年とは一転してカモにされましたが、ＳＢＭが出たらもうお手上げでした。

スポーツモードで撮ったんで、胴上げ画像がちょっとブレているのはご了承ください。